最新更新日:2024/12/23 | |
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三年生 バランス弁当をつくろう○いつもと違いとても新鮮な気持ちで食事ができた。 普段は食事の栄養バランスなど給食と栄養士さんに まかせっきりだったのでいかに大変なことかが よくわかった。いつもありがとうございます。 そして卒業までの短い時間よろしくお願いします。 ○量もちょうど良かったし、とてもおいしかった。品目が多くて楽しかった。 自分で盛りつけるとぎゅうぎゅうになって少し大変だった。 これからは弁当を食べる機会も増えるのでしっかり考えてバランスよく 食べられるようにしたい。 三年生 バランス弁当をつくろうカウンターバイキング方式(会議室にて)でバランス弁当を作ろうを 実施しました。いろいろなお料理を各自お弁当箱に詰めてバランスの 良いお弁当を体験し卒業後の昼食やお弁当の自己管理ができるように と企画されたものです。 生徒からの感想(一部抜粋) ○自分が盛ったことにより、量が調節できて食べれる量を考えることが できた。表にまとめるとバランスがわかって何が食べ過ぎなのかなにが 足りてないのかが知れて良かった。 これからはもう少しバランス良く足りてない物を多めに食べるように したいと思う。 ○とてもおいしかった!!みんな感動していた。僕も感動した。 校長通信8
校長室通信 NO.8 3月6日発行
携帯依存症について(保護者会のあいさつより) 2月26日の朝刊一面に、「10代ケータイ依存症」 ―中2の2割 メール1日50通― と言う見出しの記事が掲載されました。これは文科省が小中高生の携帯電話に関する初の利用実態調査結果を発表し、入浴中や食事中も携帯電話を手放せない「携帯電話依存症」が子どもたちの中で進んでいることが改めて浮き彫りになったものです。また本校では昨年7月に警視庁生活安全部少年育成課より依頼があり、「中学生の携帯電話によるインターネット利用等に関する調査」を実施し、本日その調査報告が届きました。さらに昨年7月には本校PTA広報誌「和11号」が発刊され、その中で、「どうするわが家、わが校の携帯」というタイトルで特集を組みました。今日はこれらの各種調査や広報誌をもとに、携帯依存症についてお話をします。 中学生の携帯電話所持率は、全国では43%、東京都では約7割の数値に昇っています。わが校では、東京都の所持率を若干下回っているというのが現状です。また、メールの送受信については、中学2年の約2割が1日に50通以上行っているとことが全国調査から分かりましたが、都の調査では1日に50通以上が中学生全体で25%、2年生になると30%の生徒に昇ります。本校では、調査したことはありませんが都の数値に近いことが予想されます。 これらの調査から考察すると、携帯依存症から発生する最大の問題は、まず第一に依存と生活習慣との関連です。メール回数が増えると就寝時間が遅くなります。子どもたちの健全育成上、「早寝・早起き・朝ごはん」運動が推進・奨励されている時代です。携帯依存症は明らかに逆行しています。また携帯電話やメール依存が進むと、相手の表情を読み取り、相手との意思疎通図る能力を低下させる可能性もあります。時には人を傷つけることに鈍感になり、ネットいじめにつながることもあります。ご家庭におかれましては、携帯に関するルール作りをお子様と是非やって頂き、子どもたちが携帯依存に陥ることのないようお願いいたします。 |
豊島区立西池袋中学校
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