最新更新日:2024/12/25 | |
本日:1
昨日:16 総数:388673 |
生徒作品展
展示見学の様子
全国学校給食習慣(パート4)学校給食週間最後の日の献立は鯨肉の料理です。戦後の日本では牛肉や豚肉は高級品で、ソーセージといえば「魚肉ソーセージ」、肉といえば鯨の肉でした。酢豚は豚肉の代わりに鯨を使うので、酢鯨と書いて、「スゲイ」といっていました。運悪く固い肉にあたると給食時間が終わってもずっとかんでいました。その頃、鯨はほ乳類なのに魚屋さんで売っていました。商業捕鯨が禁止になった今では入荷が減り、高級食材となりました。鯨肉はなじみの薄い食品なので生徒に食べてもらえるか心配でしたが、残りはほとんどありませんでした。 右の写真は戦後間もない頃の給食風景です。アメリカから来たミスミルクによる給食視察の写真や、実際に使っていた大きなしゃもじが給食室近くに展示してあります。作品展の帰りによって、大きなしゃもじにふれてみてください。 学校参観週間 生徒作品展のご案内
本校では2月2日(月)〜6日(金)まで授業参観週間と生徒作品展を実施します。詳細は右下の配布文書に記載してあります。お忙しい時期とは存じますが、ぜひ多数の皆様のご参観をお待ちしております。
ご案内 駒込小展覧会
1月30日(金)
今日からお隣の駒込小学校で展覧会が開催されています。ご案内をいただき、早速見学に行かせていただきました。1階のホールに入ると6年生のエプロンが、まるでお店のように展示され、階段を上がった体育館はまるで美術館に行ったような雰囲気でした。どれも力作揃いで本当に感心しました。すべてをここではご紹介できませんが、一部ご紹介させていただきます。 ご案内 駒込小展覧会
素晴らしい作品の数々
全国学校給食週間(パート3)つみれ団子は東京都伊豆七島の一つ、八丈島でとれたトビウオのすり身を使って作りました。右の写真は下が学校で作ったレプリカで上が八丈島からすり身と一緒に送っていただいた本物の魚です。トビウオは胸びれが長く、長く空中を滑走することから「トビウオ」と呼ばれます。35センチほどの体では、高さ2メートル、飛距離は400メートルにも及ぶそうです。給食を食べ始まってから、この魚を持って教室を回りました。本物をみたのは初めてでも、生徒の口々かららすぐに「トビウオ!」の名前が出てきました。鮭やマグロの切り身や丸ごとの魚は給食でもししゃもやワカサギぐらいです。なかなか直に見る機会が少ないトビウオを送ってくださった八丈島漁協連合女性部の皆さんに感謝します。 全国学校給食週間(パート2)関西でおでんというと味噌おでんが主流で、私たちが親しんでいるおでんことを「関東炊き」と呼ばれています。今回の中身は、ゆで卵、結び昆布、大根、ジャガイモ、こんにゃく、ゴボウ巻き、ちくわぶで、がんもどきと厚(生)揚げをリザーブしました。リザーブを入れると9種類にもなるおでんを給食当番は手際よく盛りつけていました。がんもどき(上の小皿)123人、厚(生)揚げ98人でした。 1月20日の献立:【焼きおにぎりのリザーブ給食】ちゃんこうどん、たくあん、アイスクリーム、牛乳(写真右) 現代人は食事の時のかむ回数が減ってきているといわれています。焼きおにぎりにすると周りがかたくなり、かむのが苦手な生徒には敬遠されてしまいます。でも、かむ力はあごを強くし、脳を刺激するので顎力アップは学力もアップします。鳥そぼろ入り味噌焼きおにぎり(写真右)149人、じゃこ入り醤油焼きおにぎり(写真左)75人でした。 全国学校給食週間雑煮は餅の形、、具材、味付け方など、地方や家ごとに異なります。関東では切り餅を使うところが多いですが、四角い餅も焼くとふくらんで丸くなります。給食では切り餅を1人2枚ずつ使いました。焼いた後、鍋の中に入れないで餅と汁を別にして、教室で食器に盛りつけるので、時間とともに餅がkくっついてしまい、給食当番は餅をはがすのに苦労しました。 1月27日の献立:【長崎県の郷土料理】チャンポン麺、里芋のころころ煮、自家製中華饅頭(肉まん)、果物(イチゴ2粒)、牛乳(写真右) チャンポン麺はリクエストメニューで主食部門3位だった皿うどんと同じ材料で作りますが、皿うどんは細い面を油で揚げて作り、チャンポン麺は太い中華ゆで麺を煮込んで作ります。1皿に20種類も食材料を使っているので、魚介の味、肉の味、野菜の味がミックスされていてとてもよく麺に味がしみていました。上に乗っているのはウズラの卵です。 食を考える月間(1月1日から31日)1年生が移動教室でいない間、空いた食器などを利用して2年生がバイキング式給食を体験しました。会場作りなどは給食委員の生徒が中心になって行い、事前に担任の先生をからバイキング式給食の説明(友達のこと、自分の体のこと、食品のバランスのことを考えて料理を選ぶ。そして仲良く会食すること)を受けました。献立内容は日本の伝統食を体験できる献立で、主食は押し寿司とわかめご飯、主菜は扇方にかたどったのし鳥、えびだんご、副菜はきんぴらゴボウ、ごま和え、きんとん風芋料理、ポテトフライ、漬け物、デザートはミニアップルパイといちご、そして牛乳の献立でした。21日は2年A組が、22日は2年B組が行いました。どちらのクラスも楽しい雰囲気のもとで、会食していました。(写真左:6人1テーブルで料理をとりわけ、会食している様子) (写真中:平均的な取り分けた1人分) (写真右:食事風景・給食委員がお世話をしている様子) 愛の光運動今日はあいにくの雨模様です。生徒会では26日(月)〜30日(金)まで「愛の光運動」を実施しました。ご家庭で不要になった官製はがきや年賀状の書き損じを集め、「愛の光運動」を通じたボランティア活動に取り組んでいます。今日で活動は終わりますが、ご家庭で不要になった官製はがきや年賀はがきがございましたら、来週でも結構ですのでご協力をお願いいたします。 栄養指導1月26日(月)と29日(木)に保健の授業の一環として、市川教諭と塩田栄養士によるティームティーチングの授業を1年生にて行いました。中学生時期に大切な栄養的なバランス、朝食の大切さなどを学び、自らの生活習慣を見直すことがねらいです。これからも健康の保持増進について積極的に考えられるみんなでいてほしいと思います。 この授業には、区内中学校の栄養教諭や栄養士の方も参観にいらっしゃいました。 表彰今週月曜日の朝礼で表彰が行われました。 表彰を受けたのは 図書館サミット作文 最優秀賞 菊池 敬仁 東京都連合演劇発表会出場 演劇部 東京都ロードレース大会 第1位 園部 賢矢 以上の皆さんでした。おめでとうございます! 豊島区連合作品展
1月26日(月)
プリントでもお知らせいたしましたが、1月24日(土)〜26日(月)の間、豊島区民センターにて連合作品展覧会が開催されました。本校からも書道・美術・技術・家庭科の生徒作品が計92点出品されました。 猪苗代スキー教室速報 最終日予定より40分早く、巣鴨駅に到着。無事に解散しました。 猪苗代スキー教室速報 最終日
1月23日(金)
羽生SAでの休憩が終わりました。このあとはまっすぐ巣鴨に向かいます。到着は5時前の予定です。 猪苗代スキー教室速報 最終日
1月23日(金)
バスは順調に高速道路を走り、那須高原SAでのトイレ休憩を済ませ、次は羽生SAでの休憩です。巣鴨着は5時前後の予定です。 猪苗代スキー教室速報 最終日閉校式も終わり、いよいよ東京に戻ります。あと十日位は滑りたいという人もいましたが、四季の里の方に見送られ宿舎を出発しました。 猪苗代スキー教室速報 最終日スキーレッスンが無事終わりました。半袖でも平気なくらい暖かさです。お昼は牛丼をいただきます。 猪苗代スキー教室速報 最終日スキーレッスンが始まり1時間。晴れてとってもよい天気になりました。最後1時間頑張って滑ります。 猪苗代スキー教室速報 二日目雨も少し上がり、みんなのスキーやりたいの強い声で最後のスキーレッスンが始まりました。 |
豊島区立駒込中学校
〒170-0003 東京都豊島区駒込4-5-1 TEL:03-3918-2105 FAX:03-5394-1008 Mail:Komagome-j@city.toshima.ed.jp |