最新更新日:2024/06/27
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学校参観週間 令和6年7月1日(月)〜 令和6年7月6日(土)8時45分〜12時35分・13時30分〜15時20分(水曜日は14時20分まで)7月6日(土)道徳授業地区公開講座を実施いたします(9時45分〜10時35分)

2月2日と3日の献立

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 2日の献立:チリドック、ブロッコリーのスープ、フレンチフライドポテト、フルーツヨーグルトピーナツのせ、牛乳(写真左)
 フライドポテトはリクエストメニューでおかず部門1位でした。また、フルーツヨーグルトも人気があり、残りはほとんどありませんでした。
 3日の献立:鬼打ち豆ご飯、さつま汁、鰯の梅マヨネーズ焼き、煮浸し、果物(りんご)、牛乳(写真右)
 大豆と鰯を使った節分の献立です。大豆が苦手な生徒がいて、まるでグリンピースのように器用に豆をよけて食べていました。丸い豆をご飯の中からよけるのは大変だと思います。きっと箸使いが上手になったことでしょう。鰯は頭と中骨をとって開いたものを焼き、その上からマヨネーズをかけて焼きました。鰯のにおいが気にならないように下味に清酒を使い、マヨネーズにも梅を混ぜました。それでも魚が苦手なようで手つかずの魚もありました。

生徒作品展

2月2日(月)
本日から、生徒作品展が始まりました。生徒一人ひとりの力作が展示されています。あわせて授業公開週間も始まりました。ぜひご参観にお越しください。
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生徒作品展

展示見学の様子
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全国学校給食習慣(パート4)

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 1月30日の献立:【昔の給食】ご飯、焼き海苔、わかめと揚げのみそ汁、鯨の竜田揚げ(4切れで約60グラム強)、煮浸し、ミックスナッツ、牛乳(写真左)
 学校給食週間最後の日の献立は鯨肉の料理です。戦後の日本では牛肉や豚肉は高級品で、ソーセージといえば「魚肉ソーセージ」、肉といえば鯨の肉でした。酢豚は豚肉の代わりに鯨を使うので、酢鯨と書いて、「スゲイ」といっていました。運悪く固い肉にあたると給食時間が終わってもずっとかんでいました。その頃、鯨はほ乳類なのに魚屋さんで売っていました。商業捕鯨が禁止になった今では入荷が減り、高級食材となりました。鯨肉はなじみの薄い食品なので生徒に食べてもらえるか心配でしたが、残りはほとんどありませんでした。
 右の写真は戦後間もない頃の給食風景です。アメリカから来たミスミルクによる給食視察の写真や、実際に使っていた大きなしゃもじが給食室近くに展示してあります。作品展の帰りによって、大きなしゃもじにふれてみてください。
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年間行事予定
2/3 学校運営連絡協議会
2/4 安全指導  
2/5 総合発表会(1)
2/6 参観週間終
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