１５日（土）のとしま土曜公開の朝、読み聞かせボランティアの方々に読み聞かせをしていただきました。
３年生の読み聞かせ内容を紹介します。

「ヴェズレーの国」　ポールフライシュマン作　ケビン ホークス絵　千葉茂樹訳
　仲間はずれにされた少年が夏休みの自由研究に「自分だけの文明」を作り出すという壮大な物語です。

「ほげちゃん」　やぎ たみこ作
　優ちゃんの大好きなぬいぐるみのほげちゃん。留守中に日頃のストレスを発散しようとやりたい放題で家中をめちゃくちゃにします。

〇読んでくださった方から
　　一冊目の「ヴェズレーの国」はとても長い本でしたが、静かに最後まで聞いてくれました。絵本の方は、とても楽しい内容ですが、うまく表現できたかちょっと不安でした。
〇担任より
　一冊目のお話は、少年がいろいろな発明をすることにとてもワクワクしました。子供たちはとても面白かったようです。
　二冊目は自分の幼かったことを思い出しました。留守中のおもちゃの話で朝の時間は盛り上がりました。