6月はそれぞれの学年で行事があります。まずは1年生の校外学習。クルックフィールドで循環型産業や農業を学びます。2年生は音楽鑑賞教室があり、6組も校外学習。そして3年生は進路説明会です。  感染症の罹患は落ち着いてきていますが、ご家庭でも 換気、うがい手洗いに気を付けて体調を整えてください。 欠席連絡は電話連絡の他、TETORUもご活用できます。本校では登下校や体育活動などではマスクは外してもよいと伝えています。

6月13日(木)の給食 世界の料理(韓国)

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キムチチャーハン
チーズダッカルビ
春雨スープ
おかしな生たまご
牛乳

今日は、韓国料理の「キムチチャーハンとチーズダッカルビ」を作りました。韓国では「薬食同源」が根付いています。食べ物と薬の根源は同じという意味です。多くの天然の食物は薬であり、食べることで健康につながると考えられています。また、17世紀の李朝時代中期になると唐辛子が韓国に伝来。唐辛子の殺菌効果でキムチの長期保存が可能となり、唐辛子の伝来により、韓国の発酵調味料、コチュジャンが誕生しました。20世紀に入ると、唐辛子は粉唐辛子の需要が増え、赤いキムチが一般的になり全国に普及しました。今日は、唐辛子がきいてピリ辛ですが、人気メニューなのでたくさん食べてください。チーズダッカルビとおかしな生たまごは、リクエストメニューです。


6月14日(金)の給食 旬を食べよう

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ごはん
のりの佃煮
肉じゃが
わかめときゅうりの酢の物
北海道汁
牛乳

今日の肉じゃがのじゃが芋は春先から夏にかけて旬を迎える新ジャガです。新ジャガには、さまざまな栄養素が含まれています。中でも、ビタミンCの含有量はイモ類の中で最も多く、ミカンとほぼ同じ位です。新ジャガイモに含まれるビタミンCは、葉もの野菜や柑橘類のビタミンCと比べると、比較的加熱に強いのが特徴です。また、じゃがいもには、ビタミンCやB群の他に、カリウムを多く含むことからフランスでは「大地のリンゴ」と呼ばれているそうです。大豆が「畑の肉」と呼ばれているのと似ていますね。

6月12日(水)の給食

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ハヤシライス
ハニーサラダ
オレンジ
牛乳

子供から大人まで好きな人が多いハヤシライス。炒めた牛肉と薄くスライスした玉ねぎをデミグラスソースや赤ワイン、トマトピューレと一緒に煮込んだ料理です。海外がルーツのビーフシチューなどは、具が大きくじっくり煮込むのが定番であるのに対し、ハヤシライスは多くの野菜や牛肉が薄切りにされています。西洋料理のイメージがあるかもしれませんが、ハヤシライスは日本で誕生した洋食です。そんなハヤシライスですが、名前の由来が諸説あります。
・林さんという人が、毎日レストランにやってきて注文していた。
・横浜のレストランで働く林さんというシェフが、余った材料で作ったまかない飯。
・早矢仕(ハヤシ)さんというお名前の人が、ワンプレートで済む料理として考案した。
・英語で細切れ肉のことを「ハッシュ」と呼び、そのハッシュがなまってハヤシライスと なった。
・早くできあがることから「早いライス」と呼ばれ、それがなまった。         など色々言われていますが、給食では豚肉と野菜ををじっくりと煮込んで作りましたの でたくさん食べてください

6月11日(火)の給食 旬を食べよう

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えだまめご飯
チキンソテーのトマトソース
夏野菜チップサラダ
みそ汁
牛乳

今日は、旬の夏野菜がたくさんあります。
*ご飯には、枝豆 *チキンソテーのトマトソースには、トマト
*夏野菜チップサラダには、ズッキーニを野菜チップに
*みそ汁には、オクラなど夏の旬の野菜をそれぞれのメニューに入れました。野菜は旬の時期に一番栄養価が高く、その時期に体に必要な栄養素がたっぷり含まれています。 夏野菜に含まれる水分やカリウムは、汗で不足しがちな水分を補給し、熱のこもった体を中からクールダウンしてくれます。 赤・緑・黄色と彩りも良く食欲を刺激し、種々のビタミンが体の調子を整え、体の内側からさびにくい体を作ってくれます。給食に入っているそれぞれの夏野菜をしっかり食べましょう!!


6月10日(月)の給食 入梅献立

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ごはん
いわしのかば焼き
野菜の梅おかか会え
みそ汁
あじさいゼリー
牛乳

入梅とは、春から夏への移り変わりの季節になり、毎年6月10日〜6月22日(夏至)の頃までを指す暦表現の一つです。6月に水揚げされるいわしは、「入梅いわし」と呼ばれ、脂がのっていて1年でもっとも美味しいと言われ、旬を迎えるため、行事食として親しまれています。また、入梅の季節は、青梅が収穫のピークを迎える時期です。梅には、夏バテ防止に効果があるクエン酸やリンゴ酸、カリウムなどが豊富に含まれています。今日は、入梅献立として「いわしの蒲焼きと野菜の梅おかかあえ」を作りました。この時期が旬の食べ物には、カリウムやビタミン類など、夏バテを防止できる栄養素が豊富に含まれているので、積極的に取り入れて暑い夏を乗り越えましょう。 そして、季節の花を見立てて「あじさいゼリー」を作りました。目からも季節を味わって欲しいと思います。



6月7日(金)の給食

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こぎつねご飯
あんかけ卵焼き
アスパラのピリ辛サラダ
具だくさんみそ汁
牛乳

春〜初夏に旬を迎えるアスパラは、鮮やかな緑色が食卓に彩りを添えてくれる人気の野菜です。 栄養豊富な緑黄色野菜の一種で、健康や美容に抜群の効果を発揮する特徴的な栄養素も含んでいます。特に栄養素として有名なのが、疲労回復やスタミナ増強に効果のあるアミノ酸の一種・アスパラギン酸で、もともとアスパラから発見された成分です。体内のエネルギー代謝を活発にする作用があり、栄養ドリンクに含まれる成分としてもおなじみです。今日は、栄養たっぷりのアスパラのサラダを作りました。季節の変わり目で疲れが出ていると思います。アスパラを食べてスタミナを増強しましょう!また、「こぎつねご飯」はリクエストメニューです。

6月6日(木)の給食 オリンピック世界の料理(ギリシャ)

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ココアパン
ムサカ
グリーンサラダ
レンズ豆のスープ
牛乳

今年は、オリンピックがフランスで開催されるため世界の料理を紹介したいと思います。今日は、オリンピック発祥の地ギリシャ料理です。今でも開会式では、ギリシャの選手が先頭で入場することが国際オリンピック委員会の規定で定められています。今日の「ムサカ」は挽き肉と野菜の重ね焼きと言う意味でギリシャの家庭料理の代表といわれる料理です。じゃがいもとなすミートソースにたっぷりのホワイトソースを重ねてチーズで焼いて作ります。ホワイトソースを作ったり、ミートソースを作ったりとても手間がかかっているので食べてください。また、レンズ豆などの豆類やオリーブ、野菜なども多く食べられていて、健康食としても注目されています。

6月5日(水)の給食

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四川風焼きそば
揚げ餃子
フルーツポンチ
牛乳

中国料理は、四大料理といわれる料理があります。北京(ぺきん)料理、上海(しゃんはい)料理、広東(かんとん)料理、四川(しせん)料理を指すことが多いです。中国国土を東西南北4つに分け、それぞれの郷土の特徴的な料理を表しています。
北京(ぺきん)料理・中国北部の北京では、中国王朝が現在の北京に首都を定めた時代以降の貴族の宮廷料理が発展してきました。
上海(しゃんはい)料理・沿岸東部、長江の下流地域である上海を中心とした上海料理は、魚やエビ、カニなどの魚介類を多く取り入れているのが特徴です。
広東(かんとん)料理・「食在広州(食は広州にあり)」とも言われるほど、食材の宝庫として知られる広東。沿岸南部に位置するため海産物が豊富なことに加え、古くから各国との貿易が盛んに行われていたため、バリエーション豊かな食材を使用します
四川(しせん)料理・中国大陸の西方の内陸部である四川省と、その周辺地域で発達した四川料理。豆板醤や唐辛子、などの香辛料をふんだんに使用した辛味やしびれの効いた味つけが特徴です。
今日の焼きそばは、ピリ辛四川風焼きそばです。フルーツポンチはリクエストメニューです。


6月4日(火)の給食

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ごはん
揚げ芋と豚肉の炒め煮
チンゲン菜とひき肉のスープ
パインゼリー
牛乳

チンゲン菜には、優れた栄養や効能がさまざま含まれることを知っていますか?チンゲン菜は中国からやってきた野菜で、白菜の仲間であるアブラナ科の野菜です。1年を通して出回っていて、比較的安くに手に入りやすいのですが、実は春と秋が旬になります。チンゲン菜には、鉄やカルシウム、β-カロテン、ビタミンCなどさまざまな栄養素が含まれ、野菜の中でも栄養価が優れています。またカロリーが低いため、ダイエット中でも安心してたっぷり食べられる点も魅力です。今日は、チンゲン菜を使ってスープを作りました。不足しがちな栄養補給には、チンゲン菜などの色の濃い野菜の摂取が欠かせません。また、肉や野菜など動物性たんぱく質と一緒にとることで吸収率を高めることができます。チンゲン菜の栄養をしっかりとれるようにたくさん食べましょう!


6月3日(月)の給食

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ごはん
めだいの七味焼き
海藻サラダ
沢煮椀
べジゼリー
牛乳

沢煮椀の「沢」には「たくさんの」という意味があります。千切りにしたたくさんの野菜や豚肉、生揚げなどの食材を使って作りました。今日のような、ごはんを主食とし、主菜、副菜、汁もの、がそろった食事は、魚、肉、野菜、海藻、豆製品などバランスよくとることができます。残さずバランス良く食べましょう!

5月31日(金)の給食

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ホワイトドリア
ジュリエンヌスープ
くだもの(メロン)
牛乳

今日のジュリエンヌスープの「ジュリエンヌ」とはどういう意味があるでしょうか?スープに入っている野菜の形からきています。実は、ジュリエンヌとはフランス語でマッチ棒より細い糸状に切ったものという意味があります。日本で言う千切りと同じ意味になります。。千切りにした野菜がたっぷり入っていて簡単に野菜がたくさんとれるスープです。今日はにんじんと玉ねぎとキャベツを入れました。じっくり煮込んだので野菜の甘みが活きたスープになりました。同じ食材でも料理によって食感は変わります。同じ調味料で作っていてもその日の食材の状態や作る人によって味は変わります。今日の給食は今日だけの味です。ぜひ味わいながら食べて下さい。

5月30日(木)の給食

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雑穀ご飯
豚肉のステーキソースかけ
茎わかめの金平
みそ汁
牛乳

茎わかめってなんでしょう?わかめの魅力は「茎」にもあり?栄養たっぷりの茎わかめ!!実は「茎」の部分にも栄養がたっぷり含まれているのです!茎わかめとは、わかめの中央を走る中肋(ちゅうろく)部分である「中茎(なかくき)」と、めかぶから葉の付け根まで伸びる「元茎(もとくき)」のことを指します。茎わかめ100gあたりのカルシウム量は86mgで、葉わかめの約2倍量を含んでいます。このほか、茎わかめのマグネシウム量は葉わかめの4倍弱、食物繊維は2倍弱になるといわれています。同じわかめでも、部位によって成分量が違うんですね。今日は、茎わかめをきんぴらにしましたので栄養たっぷりの茎わかめをご飯と一緒に食べましょう。

5月29日(水)の給食

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チキンライス
ポテト入りオムレツ
コ−スローサラダ
ABCマカロニスープ
牛乳

コールスローサラダの「コールスロー」とは、キャベツを千切りもしくはみじん切りにして作るサラダです。主に、マヨネーズやフレンチドレッシングなどで味付けをし、キャベツの他ににんじんやとうもろこしなどを加えるものもあります。コールスローの名前の由来は、オランダ語の「コールスラ(キャベツサラダ)」から派生したとされています。英語圏の国では、「コール(アブラナ科の植物)」「 スロー(刻みキャベツを基本材料にしたもの)」という意味の単語を合わせて、「コールスロー」と呼ばれるようになりました。コールスローはアレンジ自在で、調味料にカレー粉やマスタードを加えたり、りんごやパイナップルなどの果物を加えたりして楽しむことができます。野菜が苦手でも一口でも食べてみましょう


5月28日(火)の給食

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ひじきごはん
ししゃもの南蛮漬け
みそドレサラダ
塩豚汁
牛乳

今日のひじきご飯のひじきは、ヘルシーで栄養価が高いといわれる海藻類のひとつです。
おなかの調子を整える「食物繊維」は、血糖値の上昇を抑えたり、血中コレステロール量を低下させたりする働きがあります。また、貧血を予防する「鉄分」も含まれていて鉄分をしっかり摂取することで体全体に酸素が行き渡り、思考力や記憶力の向上、髪や肌、爪を強く、美しく維持することが期待できます。そして骨や歯を作る「カルシウム」が多く含まれていて牛乳をはるかにしのぐ量です。骨や歯を作るのに不可欠なカルシウムには、筋肉の収縮や神経の安定を助ける作用があります。混ぜご飯にしてたくさんひじきの栄養をとれるようにしましたので、ご飯もしっかり食べましょう。


5月27日の給食

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ツナチーズトースト
ブロッコリーサラダ
ミネストローネ
ピーチゼリー
牛乳

ブロッコリーは栄養が豊富な野菜といわれており、以下の栄養成分がバランス良く含まれています。
• たんぱく質:筋肉、皮膚、臓器など体を構成する成分
• 食物繊維:腸内環境を整える成分
• ミネラル:体の機能を構成したり維持したりする成分
• ビタミン:体の機能を維持したり調節したりする成分
• フィトケミカル:色素や香り、辛み、苦みなどに含まれる、抗酸化作用のある成分等
ブロッコリーには、体を健康に保つために必要な栄養成分が多く含まれているのです。野菜が苦手な人も一口食べてみましょう。また、今日のピーチゼリーは、ゼラチンと寒天で作りジュレ風のゼリーをつくりました。

5月24日(金)の給食

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ごはん
エコふりかけ
じゃがいもと厚揚げの煮物
こまツナサラダ
フルーツゼリー
牛乳

今日の給食は、フードロス削減のために、エコふりかけを作りました。エコふりかけは、じゃがいもと厚揚げの煮物を作るときにだしをとった削り節を再利用して作りました。フードロスの一番の原因の1つに食べ残しがあります。給食の残菜をなくすことでフードロス削減について考えて欲しいと思います。クラスで協力して給食準備をして食べる時間を確保したり、苦手なものにも挑戦したり、できることからはじめてみましょう!


5月23日(木)の給食

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あぶたま丼
切り干大根の酢の物
なめこの味噌汁
果物(河内晩かん)
牛乳

今日のくだものは河内晩柑です。別名美生柑と言われています。河内晩柑は、和製グレープフルーツともよばれています。今日は、食べやすく切り込みを入れましたが、食べ方は、まず外側の固い皮をはずします。そして、中の薄い皮を開くようにむき、果肉を食べます。大人の味の「にがみ」のおいしさがわかる人は、薄い皮ごと食べてもおいしいです。薄い皮にも栄養が含まれています。河内晩柑などの柑橘は、ビタミンCが豊富です。ケガや疲労回復に欠かせない栄養素です。面倒がらずに食べてもらえたらと思います。

5月22日(水)の給食

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ごはん
魚のピリ辛ソース
わかめのサラダ
呉汁
水ようかん
牛乳

今日の魚はマンダイと言う魚です。マンダイの正式名は「アカマンボウ」といい、最大では体調2m、体重は240kgにもなります。その見た目と名前からマンボウと思ってしまいがちですが、マンボウの仲間ではなく独立したアカマンボウ 科の魚です。ほどよく脂がのっていて、味はマグロに似ているとも言われています。マンダイは《バレニン》という貴重なアミノ酸を多量に含んでいます。これまでバレニンを多く含む水産物はクジラ類しか知られていませんでした。更に、含有量はクジラよりも多いという事が分かってきたのです。バレニンは筋肉持久力UP、疲労回復、回復作用、抗酸化作用による活性酸素の除去などのはたらきがあります。栄養価の高い魚ですので、元気の源マンダイを食べてください!

5月21日(火)の給食

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じゃこチャーハン
春巻き
ワンタンスープ
冷凍パイン
牛乳

 運動会お疲れ様でした。運動の後に牛乳をとると、体内の血液量を増やし、熱中症になりにくい体をつくる効果があることが分かってきました。また、牛乳やじゃこチャーハンのじゃこや小松菜に多く含まれるカルシウムは、不足すると筋肉の収縮にも影響する場合があります。運動会で疲れた身体のためにも意識して食べてほしいと思います。

5月17日(金)の給食 運動会応援献立

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豚肉のスタミナ丼
もずくスープ
まるごとゼリー
牛乳

練習を頑張っているみなさんに運動会応援!疲労回復献立にしました。本番前の食事は、運動時のエネルギー源となる炭水化物を多くとることが大切です。また、消化に時間のかかる揚げ物などの脂質は控えめにするとよいです。そして、緊張感からくるストレスに対して消費されるビタミンC多くとります。今日のスタミナ丼の豚肉は、炭水化物をエネルギーに変えるビタミンB1が含まれて、ニラはアリシンをはじめ、ビタミンAやビタミンC、カリウムなどが含まれ、スタミナアップや健康づくりに関わる栄養が豊富な野菜です。明日の運動会に備えて今日の夜や明日の朝ごはんの参考にしてもらえたらと思います。

最新更新日:2024/06/14
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