10月31日(火)の給食 ハロウィン献立フレンチサラダ パンプキンクリームシチュー メルヘンハット 牛乳 10月31日はハロウィンです。街にハロウィンの飾りつけが増えています。ハロウィンといえば「ジャック・オー・ランタン」。かぼちゃの中をくり抜(ぬ)いたこの飾りはハロウィンの定番ですね。今でこそかぼちゃが主流ですが、昔はかぶを使っていたんだとか。ハロウィンはヨーロッパ民族のケルト人の収穫祭が起源とされています。この収穫祭は秋の収穫のお祝いと魔物を追い出すという2つの意味をもちます。このときに作られたランタンは「かぶ」を使っていました。この文化がアメリカに伝わった時に入手しやすかった「かぼちゃ」を使うようになったそうです。給食ではかぼちゃでシチューを作りました!かぼちゃの優しい甘さのシチューです。また、Trick or Treatにちなんでクッキーを焼きました。お菓子には魔除けの意味がこめられているとされています。精霊が家の中に入り込まないよう、お菓子を渡すことで帰ってもらうということです。 1o月28日(土)の給食 北中れんが祭 2年5組の献立シーザーサラダ コンソメスープ フルーツヨーグルト 牛乳 肉だけや好きなものだけにかたよらず、好き嫌いをなくし野菜を多くとりいれました。サラダやスープ、オムライスのご飯に野菜をいれ、たくさん栄養をとって欲しいと言う思いを込めてこの献立を立てました。また、なるべく色どりを良くして栄養のバランスがいいようにかんがえました。 10月27日(金)の給食 十三夜献立ししゃものごま揚げ さつま汁 白玉フルーツゼリー 牛乳 今日は十三夜献立です。十三夜は、お供えするものにちなんで「栗名月」「芋名月」「豆名月」とも言われます。 団子十三個と栗やさつま芋、里芋、大豆などの秋の農作物の収穫を感謝して月にお供えします。十三夜も十五夜ももともと宗教的な意味はなく、平安時代には宴を開き、月を鑑賞する貴族の文化でした。しかし江戸時代になってから豊作を祈願・感謝する風習と結びつき、収穫したものを供える日として庶民にも親しまれるようになってきました。ススキに月見団子といった現在のイメージも、このころ始まったお供え物からきています。もともと、十五夜に月見をした後には十三夜にもお月見をするものと考えられて、二つの名月をセットにして「二夜の月」とも呼んでいました。「片月見」に限らず、十五夜も十三夜も楽しみたいものですね。 10月26日(木)の給食豚の生姜焼き 野菜のごま酢和え 呉汁 牛乳 呉汁とは、大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」といい呉汁は、その呉をみそ汁に入れたものになります。大豆は「畑の肉」といわれ、必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なタンパク質を豊富に含んでいます。また、ビタミン類やミネラル、イソフラボン、サポニン、食物繊維などの栄養素や機能性成分が小さい粒の中にぎっしりと入っていて、古来から日本人の生活を支えてきた食材です。。収穫された大豆は秋から冬にかけて出回り、大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理になり、体が温まることからも、冬場の郷土料理としても日本各地で昔から親しまれています。 10月25日(水)の給食 2年4組の献立エビのチリソース風 春雨サラダ 卵スープ ごま団子 牛乳 今日の献立は、中華のメニューです。中学生の食生活の課題は「野菜をあまり食べない」ことです。中華料理は、多くの栄養をとることができ、野菜が苦手な人でも食べられるメニューだと思います。献立を立てるとき「がんばって野菜をいれる」ところを工夫しました。バランス良く食べてください 10月24日(火)の給食海苔の佃煮 肉豆腐 きのこのピリ辛みそ汁 牛乳 今日は、ごはんをもりもり食べられるようにのりの佃煮を作りました。のりの佃煮は、のりと水、砂糖、みりん、しょうゆを一緒に煮詰めて作ります。開けてから時間がたってしけてしまったのりでも作れます。肉豆腐ときのこのピリ辛みそ汁は、旬の野菜をたっぷり使っています。食物繊維が豊富に含まれていて、体の調子を整えてくれるので、しっかり食べましょう。また、一日の中での寒暖差がありますが、体を温めるためにみそ汁をピリ辛にしました。体調を整えるためにもしっかり食べましょう。 10月23日(月)の給食おかひじきサラダ じゃこ入り大学芋 牛乳 「鶏飯」は、ほぐした鶏肉、干ししいたけ、錦糸卵、野菜などを、白いごはんの上にのせ、鶏ガラのスープをかけて食べる、奄美地域を代表する郷土料理です。かつて、奄美群島が薩摩藩の支配下に置かれていた時代、鹿児島本土からやってくる役人たちの威圧的な態度を少しでも和らげるためにつくられたのがはじまりだといわれています。また当時、非常に貴重なものであった鶏を余すことなく使ってつくった「鶏飯」で役人たちをもてなしたともいわれています。また、このころはまだスープをかける風習はなく、鶏の炊き込みごはん風にして食べていました。昭和に入ってから鶏ガラのスープをかけて食べるアレンジが浸透し、いまではそれが一般的となっています。 10月20日(金)の給食ごぼうサラダ カレーシチュー スイートパンプキン 牛乳 いつも給食で提供するパンは、アメリカやカナダの小麦を使って作られていますが、今日のパンは、小麦粉ではなくお米の粉で作った米粉パンです。日本人1人あたりの米の消費量は、年々減少し国内で生産される米が余る現状が続いています。東京都の米粉パン事業の1つで米粉パンを味わってもらいたいと思います。米を粉にした米粉は、奈良時代から和菓子やせんべいに使われてきました。現在では、細かく粉砕する技術が進み、パンやケーキ、麺といった加工品の材料にも使われています。とてもモチモチして美味しいのでいつものパンの違いが味わえたらと思います。ご飯はもちろんパンにしてもおいしいお米の魅力を味わってください。 10月19日(木)の給食 かみかみ献立さんまのかば焼き 和風サラダ 五目汁 りんご 牛乳 歯科検診3日目です。今日もよくかんで食べるようにかみかみ献立です。今日はさんまの小骨も食べられるように、油で揚げてタレをかけました。さんまには、DHAやEPAが含まれる良質な脂が豊富な青魚です。DHAは脳の神経系に豊富に含まれ、脳や神経が発達途中に多くとることが望ましいとされています。EPAは、血液に血栓をできにくくし、生活習慣病に効果があります。これからの季節は、いわし、さば、などの青魚が多く出回りますので、ぜひおうちでも食べてください。 10月18日(水)の給食 かみかみ献立春巻き ビーンズサラダ ワンタン入りスープ 牛乳 歯科検診2日目です。今日は、よくかんで食べるようにかみかみ献立です。中華風の炊き込みご飯やビーンズサラダには少し固めに茹でた豆が入っています。春巻きもカラっと揚げたのでかみ応えがあります。食べるときは、30回かむことを心がけて食べましょう。 10月17日(火)の給食 旬を食べようゆかりのふりかけ 秋野菜の煮物 具だくさんのみそ汁 牛乳 今日(きょう)は、旬の野菜の秋(あき)野菜(やさい)をたっぷり使(つか)った煮物(にもの)です。さつまいも、しめじ、れんこん、ごぼうなど食物(しょくもつ)繊維(せんい)たっぷりの秋(あき)野菜(やさい)が入(はい)っています。また、今日から歯科検診が始まりました。三日間よくかんで食べるような献立です。今日は、煮物や具だくさんの汁の野菜を大きめに切ってあります。よくかんで食べましょう。 10月16日(月)の給食 2年3組の献立ナムル 中華風コーンスープ 牛乳 今日は2年3組の考えた献立です!今日の給食の麻婆豆腐は、意外にも歴史が浅く誕生したのはわずか100年前と言われています。 「麻(まあ)」にはあばた・「婆(ぼう)」には身持ちの固いおばさんという意味があり「麻婆豆腐」は「顔にあばたのあるおばさんの豆腐料理」と言う意味です。豆腐に含まれるビタミンEは、血行をよくしたり、がんや生活習慣病の予防をしたり出来る効果があるので是非たくさん食べてください。献立を立てるときなるべく全ての食品群の材料を入れるように、料理の色のバランスが良くなるように工夫しました 10月13日(金)の給食ごまじゃこあえ みそけんちん汁 牛乳 つくねとは、手でこねて形を作る・手でこねて丸くすると言う意味を持つ言葉の“捏ねる(つくねる)”が語源とされています。鶏肉などを調味料とよく混ぜ合わせ作った物が「つくね」です。つくねは、鶏肉に限らず魚類を使って作る場合もあります。今日のつくねには、レンコンをいれてシャキシャキ感をだしました 10月12日(木)の給食豆のミネストローネ かぼちゃチップサラダ 牛乳 今日は1つ1つパンの中身をくり抜きパンを器にしてグラタンソースを入れグラタンパンを作りました。器になっているパンと一緒に食べてください!また、豆のミネストローネには、3種類の豆が入っています。インゲン豆・ひよこ豆・うずら豆が入っていて、豆類は炭水化物・タンパク質ビタミン・ミネラルなどの栄養素をバランス良く含まれています。毎日の健康づくりに役立つ優れた食品です 10月11日(水)の給食 2年2組の献立バンバンジーサラダ あんこ餅春巻き 牛乳 今日は2年2組の考えた献立です! 中学生が普段の食事で一番かけているのが「カルシウム」や「鉄」なので肉類・海藻などを取り入れて少しでも必要な栄養素を多く摂ってほしいと思いこの献立を立てました。デザートのあんこ餅春巻きに入っているあんこには、血中コレステロールを下げると言われていたり、老化を防ぐと言われているビタミンEをはじめB1・B2、さらに欠乏すると皮膚炎や貧血の原因となるB6などが含まれているそうです。担々麺は少し辛くてもデザートで甘く後あじが良くなる物を選びました。 10月10日(火)の給食 郷土料理(九州地方)手作り薩摩あげ ちゃんぽん汁 カステラ風 牛乳 今日は九州地方の様々な県で食べられている郷土料理です。 「手作りさつま揚げ」は、鹿児島県の郷土料理、「ちゃんぽん汁・カステラ風」は長崎県の郷土料理をイメージして作りました。手作りさつま揚げは、いろいろな野菜を入れて作ったので、野菜のシャキシャキ感もとても美味しいです。手作りならではのさつま揚げです。 10月6日(金)の給食 世界の料理(韓国)チョレギサラダ 韓国風スープ レモンスカッシュゼリー 牛乳 プルコギとは、韓国料理の中でもポピュラーな肉料理です。韓国語で「プル」は火を、「コギ」は肉を意味します。日本では肉を焼く料理と言えば、焼肉が頭に浮かびますが、プルコギは焼肉とすき焼きの中間のような料理です 10月5日(木)の給食ひじきの卵焼き こまツナサラダ 豆乳みそ汁 柿 牛乳 今日は、東京都で生産されている小松菜を使って「こまツナサラダ」を作りました。 東京都で作られている野菜を食べて地産地消に取り組んでいきましょう 10月4日(火)の給食ハニーサラダ チョコプリン 牛乳 えびクリームライスは、足立区(あだちく)で生(う)まれたメニューです。キャロットライスに成長期(せいちょうき)に必要(ひつよう)なカルシウムが多(おお)く含(ふく)まれるクリーミーなホワイトソース、そして、えびが入(はい)っています。 10月3日(火)の給食 2年1組の献立鶏の唐揚げ 小松菜のおひたし 芋のみそ汁 牛乳 今日は、家庭科の授業で学んだ「中学生の食生活の課題を解決する給食」をテーマにした献立を紹介しました。2年1組の献立は、炊き込みご飯にすることで栄養がとれるように工夫しました。 |
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