最新更新日:2024/07/05
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学校参観週間 令和6年7月1日(月)〜 令和6年7月6日(土)8時45分〜12時35分・13時30分〜15時20分(水曜日は14時20分まで)7月6日(土)道徳授業地区公開講座を実施いたします(9時45分〜10時35分)

10月30日と31日の献立

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 前回はその前のクイズの答えがのっていませんでした。答えは×です。根が太くなったところを食べるのはサツマイモで、ジャガイモと里芋は地中部分の茎が太く大きくなったところ食べます。地下なので、どの芋も根を食べているような感じがしてしまいます。
 30日の献立:ご飯、キノコ汁、マグロのステーキバーベキューソースかけ、五目きんぴら、にんじんのケーキ、牛乳(写真左)
 マグロのステーキバーベキューソースかけはおかず部門の男子一番人気でした。マグロは骨もなく、食べやすいこともあって魚なのに人気があります。また、バーベキューソースはニンニク、ショウガ、はちみつ、りんご、西洋なし、たまり醤油と唐辛子で作る特製ソースで、このソースも人気があります。
 31日の献立:バターライス、ビーフストロガノフ、カブとダイコンのサラダ、南瓜のプリン、牛乳(写真右)
 南瓜とカブを使ったハロウィンの献立です。諸聖人の日の前夜に行われるカトリックの伝統行事なので、お盆の西洋版といったところでしょうか。南瓜のイメージが強いですが、もともとはカブを使っていました。アメリカに移住した人たちが扱いやすい南瓜を使うようにしたのです。今でも、イギリスやアイルランドでは、カブをくりぬいて中にろうそくを立てて「ジャック・オー・ランタン」お化けカブを作るそうです。
 ビーフストロガノフは、薄切り牛肉とタマネギ、マッシュルームをバターで炒め、スープを少し加えて煮込み、仕上げにサワークリームをたっぷりかけて作ります。19世紀の後半、ロシアの貴族ストロガノフ伯爵家のフランス人コック長が考案した料理と言われていますが、ロシア語の薄切り肉の意味の「ストロガット」がなまったともいわれています。また、ロシア語で発音すると「ベーフストロガノフ」となり、このベーフは「〜風」とか、「〜流」といった意味になるので、牛肉を使ったストロガノフではなくて、「ストロガノフ風」という意味になるのだそうです。いずれにしてもロシアを代表する料理の一つです。
 駒込中学校で独自の料理を考えたら「ベーフコマチュウ」となるのでしょうか。
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年間行事予定
11/14 脊柱測わん検診(1) (モアレ)
11/19 第3回定期考査
11/20 第3回定期考査 避難訓練
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