最新更新日:2024/05/29
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教育目標 〇よく考え、自主的に学習する生徒に育てる 〇思いやりがあり、よく協力し、責任を果たす生徒に育てる 〇心身共にたくましく生きる生徒に育てる

3月17日と18日の献立

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17日の献立:味噌煮込みうどん、わかめとシラス干しの酢の物、果物(イチゴ2)、饅頭の天ぷらか五平餅のどちらか一つをリザーブ、牛乳(写真左)
 彼岸の入りなので、お供えをイメージしておまんじゅうを献立に入れました。
 まんじゅうのてんぷらが100人、五平餅が123人でした。最近、観光地で揚げまんじゅうとして売られていますので、親しみがあるようです。五平餅は信州伊那谷の南部、飯田地方や木曾谷に古くから伝わる郷土料理です。御幣(神様にお供えする供物)餅とも書きます。炊いたご飯を少しつぶして小判型にまとめ、あら熱が取れたら割り箸を差します。ごま、ピーナツ、クルミをよくすりつぶします。醤油、砂糖、酒、みりん、赤味噌を煮溶かして、すりつぶしたごまなどを混ぜてたれを作りました。餅の表面を乾く程度に焼き、たれを塗って再び焼き色がつくまで焼いて作りました。香ばしい香りが食欲をそそりました。
18日の献立:栗入り赤飯、けんちん汁、ミックスフライ、温野菜とトマト、アイスクリーム、牛乳(写真右)
ミックスフライは一口かつ、エビフライ、いかリングフライの3種類です。付け合わせのキャベツにはブロッコリーの芯の部分を細く切って混ぜました。
 3年生にとって最後の給食になりました。「卒業おめでとう」の気持ちを込めて赤飯の献立です。古代のお米は赤い色をしていて、蒸すと赤飯になりました。お米は貴重品でおめでたいことがあった時だけ食べていたようです。その名残で、お祝いの席に赤飯は欠かせないものとなりました。3年生は卒業するとお弁当や食堂で食べることになります。9年間で1650回食べた給食の経験が食事を選択するときの目安になってくれるといいですね。
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年間行事予定
4/5 春季休業日終
4/6 始業式 入学式準備
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