最新更新日:2024/05/29 | |
本日:15
昨日:81 総数:376648 |
3月23日と24日の献立キムチは韓国料理に欠かせない漬け物で、学校給食にも登場するほどです。そのキムチ作りに欠かせないのが唐辛子ですが、唐辛子は日本から伝わったものです。1492年、コロンブスが新大陸を発見したとき、原住民が栽培している「アヒ」とよぶ唐辛子を見つけました。アヒは交易船に乗ってインドからマレー半島、中国のマカオ、日本へと50年足らずで広まりました。その後、豊臣秀吉の朝鮮侵略や和冦によって朝鮮半島にもたらされたといわれています。 ご飯もスープも辛かったので、いつもよりイチゴミルクがおいしく感じました。また、牛乳もよく飲んでいました。 24日の献立《20年度最後の給食》:ハムサンド、フルーツサンド、クラムチャウダー、大根とホタテのサラダ、果物(清見オレンジ)、牛乳(写真右) 食パンの方がハムサンドです。斜め三角に切ってあるので、食パンの上だけとか下の方だけにならないよう、上下をそれぞれ逆にして1人分に組み合わせます。フルーツサンドは丸いパンにマーガリンを塗り、ホールスライスのパイナップルの缶詰を一枚挟んであります。大根サラダにはホタテの缶詰の身をほぐして使い、缶の汁はスープに入れました。日本産のアサリのむき身がなかなかそろわなかったため、クラム(二枚貝のこと)チャウダーがコーンチャウダーに変更になりましたが、貝の風味がしたのはホタテの汁が入ったからです。 |
豊島区立駒込中学校
〒170-0003 東京都豊島区駒込4-5-1 TEL:03-3918-2105 FAX:03-5394-1008 Mail:Komagome-j@city.toshima.ed.jp |