最新更新日:2024/07/01
本日:count up32
昨日:47
総数:378774
学校参観週間 令和6年7月1日(月)〜 令和6年7月6日(土)8時45分〜12時35分・13時30分〜15時20分(水曜日は14時20分まで)7月6日(土)道徳授業地区公開講座を実施いたします(9時45分〜10時35分)

12月8日と9日の献立

画像1 画像1 画像2 画像2
 8日の献立:ココアクリームサンド、ハムサンド、スパニッシュオムレツ、サツマイモの甘辛煮、カラフルソテー、ミニトマト、フルーツのヨーグルト和え、牛乳(写真左)
 スパニッシュオムレツはジャガイモの入ったボリューム満点の卵料理で、「トルティーヤ」といいます。たっぷりのオリーブ油で輪切りにしたジャガイモを炒め、みじん切りの玉ねぎを加えて芋がしんなりするまで炒めます。軽く色付いたら油を切り、味を付けたら卵を入れます。フライパンより大きい皿をふたにしてひっくり返し、両面を焼きます。丸いので金貨をイメージしているといわれていますが、給食では四角い天板に流して焼くので、金貨ではなくて金塊?
 9日の献立:かき揚げ天丼、のっぺい汁、白菜とちくわのごま和え、果物(菊花みかん)、牛乳(写真右)
 のっぺいとはどろっとしている、ぬらりとしているという意味なので、のっぺい汁はくず粉や片栗粉などのデンプンでとろみをつけ料理のこと。「のっぺ」という地方もあります。汁が粘っているので「濃餅」とか「能平」という漢字を当てます。料理を作った時に残る野菜のへたやきりはし、皮などをごま油で炒めて煮て、汁しにた物。寺の宿坊で残り野菜の煮込みにとろみをつけた物が原型といわれていますいわれています。新潟県や奈良県では里芋を多く使ってとろみを出しています。今回は里芋と野菜の他に鶏肉、えび、かまぼこ、たまごを使いちょっと豪華なのっぺい汁でした。
 生徒の声から…菊花みかんを見て、「このごろ果物けちってる」といっていました。学校給食では食品構成といって1回に使う食品の量が決められています。この数値は生涯健康で過ごせることを目標として定められています。中学生の果物の量は1回40gです。1週間が5日なので1週間で200グラム食べることになります。今週だと月曜日に60g、火曜日に50g、水曜日に40g、木曜日に50gで、金曜日には果物が付きません。リンゴや梨の時は1回で40gなので毎日のように付けられますが、みかん一個を丸のまま付けると二日に1回しか果物が付かなくなります。そのため、できるだけ毎日デザートを付けるようにしいたので、今月はみかんが半分の日があるのです。果物はカレーに入れたり、人気のバーベキューソースを作る時も入っているので、生で食べる量は制限されます。 
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
年間行事予定
1/7 冬季休業日終
1/8 始業式
1/9 45〈委〉安全指導
!-- モバイルページ QRコード -->
豊島区立駒込中学校
〒170-0003
東京都豊島区駒込4-5-1
TEL:03-3918-2105
FAX:03-5394-1008
Mail:Komagome-j@city.toshima.ed.jp