最新更新日:2024/06/27 | |
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論語教室より
子曰(のたま)わく、
古の学者は己の為にし 今の学者は人の為にす。 孔子先生がおっしゃった。 「昔の学生は、自分の(修養の)ために学んだが、 現代の学生は人に知られようと(ばかり)して学んでいる。」 ♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪ 子路(しろ)、聞くこと有りて、 未だ之(これ)行(おこな)うこと 能(あた)わざれば、 唯(ただ)聞く有らんことを 恐(おそ)る。 子路は、(孔子先生から)学んだことがあって、 まだそれを実行することができないうちは、 (何か別のことを)さらに新しく学ぶことを、 大変心配した(人だった)。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 10月27日の論語教室ではこちらの二つの言葉について教えていただきました。 時代が変わっても変わらない大切なことがあります。 たとえば自らのために学ぶということ、 そして学んだだけではなく行動に移すことが大切ということ。 人に評価されるためだけに学んでいませんか? 学んだだけで行動に移さないままになっていませんか? 論語教室には自分を見直す大切な切っ掛けが沢山あります。 是非参加してみませんか? 第2回 学校運営連絡協議会
10月25日(月)
第2回学校運営連絡協議会が開かれました。今回は教育活動の中間報告として、前半の行事の様子、学習面、部活動、標準服の改定等について説明させていただき、委員の皆様からご質問やご意見を伺いました。中学生参加型の防災活動やボランティア活動についてのご意見もいただき今後の取り組みの参考にさせていただきたいと思います。お忙しい中ご出席いただきありがとうございました。 お客様をお迎えして<茶道教室>
10月20日(水)
今日は校内研修会を行い、講師に教育指導課長 山本聖志様をお迎えし人権尊重教育推進についてお話しいただきました。研修会終了後に茶道教室にお招きし、和室設置でご尽力いただいた、駒込三丁目町会長 神田嘉三様とお二人で生徒によるお茶のお点前をご覧いただきました。お二人からは、生徒が真剣に作法を学び頑張っていることにお褒めの言葉をいただくと同時にゆったりした心穏やかな時間を過ごせたことに感謝のお言葉をいただきました。 生徒発表会に向けて
10月19日(火)
生徒発表会(10月30日)に向けての特別時間割が始まり、朝・放課後の合唱練習もスタートしました。朝礼で校長先生からもお話がありましたが、合唱はみんなで作り上げるものです。心をひとつに仲間を大切にしてクラスが一丸となって練習の成果を当日発揮してくれることを楽しみにしています。がんばれ駒中生!! 表彰
10月18日(月)本日朝礼で親子ソフトバレー、豊島区男子秋季バレーボール大会の表彰がありました。親子バレーは得失点差で惜しくも3位。男子バレー部は惜しくも2位でした。男子バレー部はブロック大会に進出が決まっています。区大会での反省点を修正して頑張りましょう!
論語教室より
子曰わく、
「仁に里(お)るを美と為す。 択(えら)びて仁に処(お)らずんば、 焉(くずく)んぞ知なるを得ん。」 孔子先生がおっしゃった。 「仁の心を大切にするという態度が、美しいのだ。 自分で選んで、仁から離れてしまっては、 どうして知恵のある立派な人と言えようか。」 ♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪ 子、子夏に謂いて曰わく、 「女(なんじ)、君子の儒(くんしのじゅ)と為れ。 小人の儒(しょうじんのじゅ)と為ること無かれ。」 孔子先生が子夏に向かっておっしゃった。 「君は、(人格の立派な)君子の学者になりなさい。 (人格の劣った)小人の学者にはならないように。」 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 10月13日の論語教室ではこちらの二つの言葉について教えていただきました。 学び方、生き方の理想が語られる言葉。 一度読むだけではなく、何度も読み返すことでこの言葉の深さを感じられるかと思います。 自分の学び方、生き方はどうかな?と振り返ってみることで また新たな発見があるかもしれません。 論語教室より
子夏(しか)が曰わく、
「博く学びて篤(あつ)く志し、 切(せつ)に問いて近く思う、 仁其の中(うち)に在り。」 子夏が言いました、 「広く学習して、熱心に取り組み、 心をこめて問いかけて、それを身近なこととして考えるならば、 仁の徳は求めなくても自然にそこに存在し、獲得できることになる。」 ♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪ 子曰わく、 「人にして仁ならずんば、 礼を如何せん。 人にして仁ならずんば、 楽を如何せん。」 孔子先生がおっしゃった。 「もしも、人間でありながら、『仁』の心を失ったとしたら、 (あの大切な)『礼』をどうするというのか。 人間であるのに『仁』の心を失ったら、 (あの大切な)『楽』をどうするというのか。 (『仁』の心が無ければ、『礼』『楽』という文化は失われてしまう。)」 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 10月6日の論語教室ではこちらの二つの言葉について教えていただきました。 仁は思いやりの心。 思いやりの心は広く学ぶことで得て、 それを大切にすることで人を磨くとも言えるのかもしれませんね 骨密度測定
2年生で骨密度の測定を行いました。年齢に対してのスティフネス値(骨密度の指標)を測定し、今後の身体づくりの参考にします。想定結果は養護の先生と栄養士の先生による授業時に説明してお渡しします。
【強い骨を作るには】 1、食事にカルシウムの豊富な食品をとりましょう。 2、中学生の男子が1日に必要なカルシウム量は1000mg。 3、適度な運動が必要です。 写真は先生たちの測定の様子です。先生たちも真剣に測定値とにらめっこし誰が値が高いか比べていました。 小中連携教育推進協議会
10月6日(水)本日小中連携教育推進協議会を行うため、5校時は小学校の先生がたにお越しいただいての授業参観をしています。
小中連携教育推進協議会
授業の様子
1年男子 保健体育
9月4日(月)
今日は2校時に教育センター授業指導の中條先生がお越しになりました。授業観察いただいたのは保健体育の市川先生のマット運動です。小学校での既習技能を確認し、応用技に入っていきます。マット運動などは自分の動きがわかりにくいため、授業ではビデオを導入し、デジタルテレビで映した自分の動きを確認しながら、技能の習得に取り組んでいました。中條先生からも、安心感のある工夫された授業内容だったこと、またこれからの構成等についてご助言をいただきました。 駒込中学校地域合同防災訓練1
10月3日(日)
9:00より、地域合同防災訓練が本校にて開催されました。東京湾北部の大規模地震を想定し、駒込第一町会、染井よしの町会の皆さんの避難場所、救援センターとしての連携を習熟する訓練です。町会の皆さんの避難完了後、運営調整会議、救援センター内の資機材の確認とあわせ、消火訓練、応急救護訓練が行われました。本校からはバスケットボール部が中学生代表で訓練に参加させていただきましたが、消防団長の片桐様から災害時における中学生の役割や期待についてお話しいただき、中学校と地域との災害時の連携についての重要性を再認識しました。 駒込中学校地域合同防災訓練2
煙体験ハウス、三角巾包帯法、AEDの実習の様子です。
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豊島区立駒込中学校
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