最新更新日:2024/06/27 | |
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3年補充教室3年 補充教室大掃除西池中12月場所12月場所と称して試合形式の授業が行われました。 相撲の儀式的側面も学習し、礼法もしっかりとこなしました。 勝負に関しても、熱い展開の試合が繰り広げられ、応援にも力が入りました。 2年 家庭学習豊島みどりの会食育部会 研究授業「食生活と健康」という主題で、バランスの良い食事をしようという授業です。3年生の女子の保健の授業ですが、受験前ということで、「頭を活性化させる食事」などの話もあり、生徒は熱心に聞き入っていました。 12月14日の授業栄養士も授業に加わり、「食育指導」として、栄養のバランスなどを考える授業です。 中学校学習指導要領の保健体育、第3学年の<保健分野>に「健康な生活と疾病の予防について理解を深める」として、「健康の保持増進には、年齢、生活環境等に応じた食事、運動、休養及び睡眠の調和のとれた生活を続ける必要があること。また、食事の量や質の偏り、運動不足、休養や睡眠の不足などの生活習慣の乱れは、生活習慣病などの要因となること。」と記されています。 好きなものだけ食べて、偏った栄養を取り続けると、健康によくありません。栄養士の先生のアドバイスをきちんと受け止めましょう。 12月13日の授業(2)12月13日の授業今日は「すまし汁」をつくっています。お餅を入れて「雑煮」にして食べます。 中学校学習指導要領の「家庭科」の目標は「衣食住などに関する実践的・体験的な学習を通して、生活の自立に必要な基礎的・基本的な知識及び技術を習得するとともに、家庭の機能について理解を深め、これからの生活を展望して、課題をもって生活をよりよくしようとする能力と態度を育てる。」と、記されています。 栄養のバランスを考え、美味しい料理が作れるといいですね。 12月12日の授業本日の新聞で「2011年、国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)の順位」が報道されました。中学生の数学に対する学習意欲が低いという点が指摘されています。 本校では、数学の授業を、少人数で習熟度別学級として行っています。理解を深め、わかったという喜びを得てもらいたいものです。 12月11日の授業12月になり冬休みの宿題で提出する「書初め」の練習で毛筆を取り上げています。最近は筆で書くという機会が減っていますが、日本の伝統的な記述方式ですからしっかりと学習してほしいものです。 さて、中学校学習指導要領には書写についてどのように記されているのでしょうか。 [伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項]の中に、「書写に関する次の事項について指導する」として、 「第1学年、ア 字形を整え、文字の大きさ、配列などについて理解して、楷書で書くこと。 イ 漢字の行書の基礎的な書き方を理解して書くこと。 第2学年 ア 漢字の行書とそれに調和した仮名の書き方を理解して、読みやすく速く書くこと。 イ 目的や必要に応じて、楷書又は行書を選んで書くこと。 第3学年 ア 身の回りの多様な文字に関心を持ち、効果的に文字を書くこと。」と記されています。毛筆や硬筆で行うとありますので、毛筆だけが書写の授業ではありません。きれいな字を書くというのは一つの才能ですから、頑張ってください。 「税の作文コンクール」表彰式表彰後、豊島税務署長の黒田様より「税についてのお話」がありました。 納税は国民の義務です。税金の大切さについて考えましょう。 12月8日の授業(2)授業参観にいらっしゃった保護者の方も、琴の授業に参加していただきました。生徒たちが琴を上手に演奏しているのにびっくりしていました。保護者の方も負けないように練習してください。 12月8日の授業さて、写真は2年生の英語の授業です。 中学校学習指導要領では「外国語」として、目標が以下のように記されています。「外国語を通じて、言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、聞くこと、話すこと、読むこと、書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う。」 ですから、英語ではなく、フランス語やドイツ語を選択してもよいのですが、日本全国のほとんどの学校が英語を採用しています。 本校の2年生の英語の授業では、多くの時間をコミュニケーションの時間にあてています。今日の学習も、教科書の単元の内容を50秒でまとめて隣の人に話す。というような学習を展開しています。「英語を理解し、英語で表現できる実践的な運用の威力を養う」と、指導要領、英語の内容に記されています。それを実践しています。 面接練習面談と並行して3年生の面接練習をしています。一人一人が自分の望む学校に入学できるように頑張ってください。 12月7日の授業(2)顕微鏡を使って、「植物の茎の様子を調べる」という学習です。 理科は学力低下が著しいと指摘され、新指導要領では授業時間数が年間で、2年生で105時間から140時間へ、3年生で80時間から140時間に増えました。週にすると、3時間から4時間へ、2.3時間から4時間へと増えています。 1年生は105時間で変わりません。 理科は、第1分野「物理・化学」と第2分野「生物・地学」に分かれ、学習内容も多いので勉強も大変ですが、頑張ってほしいものです。 12月7日の授業中学校学習指導要領の美術科の目標は、次のように記されています。「表現及び鑑賞の幅広い活動を通して、美術の創造活動の喜びを味わい美術を愛好する心情を育てるとともに、感性を豊かにし、美術の基礎的な能力を伸ばし、美術文化についての理解を深め、豊かな情操を養う。」 また、「第2学年及び第3学年の目標と内容」の「内容、A表現、(1)」には、「感じ取ったことや考えたことなどを基に、絵や彫刻などに表現する活動を通して、発想や構想に関する次の事項を指導する。 ア 対象を深く見つめ感じ取ったこと、考えたこと、夢、想像や感情などの心の世界などを基に、主題を生み出すこと。 イ 主題などを基に想像力を働かせ、単純化や省略、強調、材料の組み合わせなどを考え、創造的な構成を工夫し、心豊かな表現の構想を練ること。」と記されています。 自分の感受性を大切にして、豊かに表現してもらいたいものです。 12月6日の授業中学校学習指導要領、社会の地理的分野の目標に次のようなものがあります。「地域調査など具体的な活動を通して地理的事象に対する関心を高め、様々な資料を適切に選択、活用して地理的事象を多面的・多角的に考察し公正に判断するとともに適切に表現する能力や態度を育てる。」 単に、平野や山脈などの名前を覚えるだけの知識ではなく、現に起こっているさまざまな事象に興味関心を抱き、自分なりに考察・表現をしていくという授業です。 12月5日の授業(2)中学校学習指導要領、国語の「話すこと・聞くこと」、1学年の目標にはこう書かれています。「目的や場面に応じ、日常生活にかかわることなどについて構成を工夫して話す能力、話し手の意図を考えながら聞く能力、話題や方向をとらえて話し合う能力を身に付けさせるとともに、話したり聞いたりして考えをまとめようとする態度を育てる。」 自分の考えや意見を相手にきちんと伝えることはとても大切なことです。授業を通じて力をつけてほしいものです。 |
豊島区立西池袋中学校
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