最新更新日:2024/06/27 | |
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家庭科新聞42号 令和2年5月23日版これからの家庭科の授業では、高齢者との関係を扱うことは、とても重要になっています。 そして、私たちは、誰でもいつか高齢者になり、超高齢化社会で生きることになります。そのためにも今から、色々なことを理解しておく必要があると思います。 そして、それが高齢者に限らない私たちの生活や私たちの健康に必ず、役立ちます。 今日は、「東京大学 高齢社会総合研究機構」が出している『おうちえ』を紹介したいと思います。『おうち時間を楽しく健康に過ごす知恵』で『おうちえ』だそうです。 その内容は、次の5つです。 ・おいしく食べて健康に 食事で筋肉アップ(たんぱく質を意識して摂る)、自分にあった運動をしようなど ・うちですごす時間を豊かに 増えたおうち時間・家族の時間を快適に ・ちいきで近くで支え合い 離れていても友人や仲間と交流を、近所や地域で支え合い ・えがおでゆとりの心持ち 前を向いて小さな幸せや楽しみを探そう、不安を和らげストレス解消、この機会に挑戦し、自粛後も役立つ技 詳しい内容は、『おうちえ』で調べて見てくださいね。シニア(高齢者)のためだけの内容ではなく、介護をしている人やどんな人にも役立ち、健康になる知恵と情報が書いてあります。 この『おうちえ』に今まで家庭科新聞で扱った内容も書いてあって、ちょっとうれしかったです。 家庭科新聞も読み直してくれるといいなと思います。 |
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