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最新更新日:2024/06/27 |
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家庭科新聞25号 令和2年5月6日版
家庭科新聞10号では、おやつの話を書きました。
皆さんは、『おやつ』の意味を知っていますか。 日本は、昔、朝食と夕食しかご飯を食べなかったので、八つ時(やつどき)に(今の14時頃)軽食を摂っていたところからきています。 そして、今では、間食のことを『おやつ』と言うようになりました。 さて、今回は、大好きなパイナップルの缶詰でゼリーを作ってみました。 家の近くのスーパーには、みかんの缶詰が売ってなかったので試してみました。 (桃の缶詰では、失敗したので、そのリベンジの意味もあります。) 食べる時は、上から、2枚ずつ食べたりすることができます。 今回も火を使わないので、誰でも安全に作ることができると思います。 是非、挑戦してみてください。 [用意するもの] ・パイナップルの缶詰 1缶 ・粉ゼラチン 4g (今回は、缶詰の大きさが小さかったので4gにしました。普通の大きさなら5gにした方がいいかもしれません。) [使う物] ・電子レンジ ・冷蔵庫 [作り方] 1 パイナップルの缶詰を開け、3枚くらい、パイナップルを取り出す。 2 缶詰から、シロップ大さじ4を耐熱容器に移す。 3 耐熱容器に粉ゼラチン4gを入れ、電子レンジ600Wで40秒かける。 4 溶かしたゼラチンを缶詰に戻し、混ぜる。パイナップルも2枚ぐらい戻す。 ※シロップの中にパイナップルが浸かっていれば、全部戻してもいい。 5 缶詰を冷蔵庫に入れ、3時間冷やす。 6 冷やした缶詰を取り出し、竹串で缶の縁を1周しはがす。 7 皿の上で缶を逆さにして、缶切りで半分開け、持ち上げる。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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