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最新更新日:2024/06/27 |
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家庭科新聞23号 令和2年5月4日版
『みたらし牛乳白玉』(家庭科新聞18号)を作り、白玉粉が残ったので、昔、作ったことのある『豆腐白玉』を作ってみました。
豆腐の原料である大豆については、また、違う機会に書きたいと思います。 また、白玉(粉)については、家庭科新聞18号を見てください。 今回、『白玉粉』を調べてみてわかった事なのですが、単にもち米をひいて粉にしているのではなく、一晩水にさらして、水を加えながら、引いてから、脱水、乾燥させて作っていることがわかりました。 今回も、火を使うので、安全に留意して、挑戦してみてください。 危ないと思ったら、保護者の方達に助けてもらいましょう。 『豆腐白玉』 量が多い倍は、半分の材料で作ってください。 [用意するもの] ・白玉粉 50g ・豆腐 50g ・黄粉(きなこ) 小さじ2 ・砂糖 小さじ1/2 ・黒砂糖 小さじ1/2 [作り方] 1 白玉粉をボウルに入れ、豆腐を1/3残して入れて、混ぜる。粉と豆腐がしっかり混ざったら、残りの豆腐を少しずつ加えて、ボウルや手にくっつかないような粘土のような状態になるようにする。耳たぶの固さまたは少し固い感じまでこねる。やわらかい場合は、10〜20分置くとしまってくる。固い場合は、水を少しずつ加える。 2 作った生地を3〜4等分にして、棒状にし、幅2cmくらいの大きさにちぎり、まとめる。表面は、できるだけなめらかに仕上げる。 3 沸騰したお湯にだんごを入れて、ゆでる。だんごが浮いたら、さらに2〜3分ゆでる。 4 ゆで上がっただんごをざるにあけ、水を入れたボウルに入れ、水を流しながら冷やす。10分ほど(冬なら5分)で芯まで冷える。氷水などで一気に冷やしてもよい。 5 ボウルから白玉だんごを取り、キッチンペーパーなどで表面の水分を軽くふき取る。 6 水気を切った白玉だんごの上に黄粉、砂糖、黒砂糖を混ぜたものをかけて食べる。(粒あんとバニラアイスクリーム、黄粉と黒蜜などの組み合わせも美味しいです。色々試すといいです。) ※下記の写真は、上記の2倍の量で作っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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