第１７回卒業式が終了いたしました。
おめでとうございます。

本日、第１７回卒業式が行われます。
それに合わせるかのように、正門のサクラが開花しました。

３月７日は、児童玄関に飾ってある大きなすすきみみずくの「みみちゃん」の誕生日です。そのお祝いを全校朝会で行いました。あわせて、第２回日本こども映画コンクールで、見事に特別賞（映像文化製作者連盟賞）に輝いた映画「みみずくの一声　〜母への愛〜」を上映しました。

今年度、最後の児童集会が行われました。集会委員が中心となって、重なった音を聞き取る「聖徳太子ゲーム」をしました。

全校で「６年生を送る会」を行いました。「花のアーチ」の中を６年生が１列で入場しました。くす玉割りやゲーム（伝言ゲーム）、それぞれの学年からの出し物、６年生による「雑司が谷の風」の演奏など、心温まる楽しいひとときでした。あと、ちょうど１か月で卒業式です。

日頃より、本校児童の活動にご理解とご支援を賜り、心から感謝申し上げます。このたび、毎日映画社主催のこのコンクールにおいて、本校児童の出演した作品に特別賞が与えられました。これは、全国各地の多くの応募作品の中から最終審査に残った４作品与えられたものです。ここに謹んでご報告申し上げます。
「すすきみみずく」の紙芝居をもとに子供たち自身が映画の内容を考えました。雑司が谷を舞台にした少し不思議で感動的な物語となりました。
審査員の皆様からは、「応募作品の中で光っていた」「派手だったりアイディアを工夫したりすることとは違う、日常の延長線上の良さがある」「行動によって経験と考え方が成長するということが描かれている」「優しい人に育ってほしいという考えが物語を通してひしひしと伝わってくる」など、子供たちの頑張りへのエールをたくさん戴きました。これを励みに、今後も子供たちの頑張りを全力で支えて参ります。

６年生を送る会の準備集会を行いました。
明日はいよいよ６年生を送る会です。

大雪の影響で延期になっていた「マラソン」が始まりました。
まずは体育朝会で田向先生から走り方を学びました。
マラソンを通して、しっかりと体と心を鍛えてほしいものです。

２月２３日金曜日の「６年生を送る会」に向けて、１年生から５年生で「ビリーブ」の練習をしました。心を込めて歌うことで、素敵なハーモニーとなりました。当日が楽しみです。

　朝の集会は、音楽委員会の活動の紹介をしました。
　音楽委員会の仕事を紹介したり、クイズを交え、それぞれの楽器の音色を披露しながら楽器紹介をしたりしました。
　

校庭にいっぱい積もった雪で、子供たちは元気よく遊びました。

外国からの留学生が自己紹介をし、１年生が質問をしていました。
スライドを見ながら、みんなでしっかりと聞くことができました。

校内のけがについて、保健委員会が発表しました。
どこでどんなけがが起こるのか、具体的に発表し、
けがの予防の大切さを全校の子供たちに伝えました。

第１回目のTED Ed Club（テッド　エド　クラブ）が行われました。このクラブには現在世界中から２０００以上の学校が参加していて、世界中の学校とつながることができます。自分について、自分の好きなこと（passion）、クラブでやりたいことの３つのことを考えて、１分程度の自己紹介を行いました。将来的には子供たちでイベントの企画運営を目指します。

１年生から６年生までの縦割り班で給食を食べました。
給食を仲良く食べた後はみんなで遊びました。

１月１３日のとしま土曜公開授業では、親子で英会話体験を行いました。講師に同時通訳者の小熊弥生先生をお招きしました。その中、先日始まったTED-ED Clubの紹介もありました。

全学年、発育測定を行いました。身長と体重の計測だけでなく、養護教諭の堀井先生からそれぞれの学年に保健のお話もありました。
１・２年生はマスクの使い方とはずし方を実際にマスクを使って練習しました。
３年生から６年生はクイズ形式で薬の役割や自然治癒力について学びました。
５・６年生はさらに栄養ドリンクについても学びました。

昨日と今日の２日間にわたって、校内で席書会が行われました。どの学年も真剣に向き合って書いていました。

３学期が始まりました。
時間通りに全校児童が集合し、静かに始業式が始まりました。
校長先生や代表児童の４年生の話をしっかり聞き、校歌を体育館に響かせていました。

気持ちのよいスタートとなりました。

２学期終業式では、とても規律正しく、りりしい子供たちの姿を見ることができました。
２年生の代表児童の言葉も立派でした。
終業式の後は、みないけ合唱団の素敵な歌の発表と、スペシャルゲストの登場で、子供たちは大いに盛り上がりました。