６月の第３週がスタートしました。今週はプール開きがあります。思いやりの心は、３つの心から成り立っていること、そのふれあいの輪を広げるためのあいさつ運動を通し、お互いの温かさを伝えていこうと話しました。代表委員会の委員長からも、協力し合っていこう呼びかけました。

花壇で育ったひまわりは２ｍを越え、ますます大きくなりました。仰高小のシンボルとなって、校庭の子供たちを見ています。

６月１５日（月）
２年生の子供たちが植えた駅前花壇の赤、青、黄の花が、朝日に輝いています。地域の方に水やりのご協力をいただいています。子供たちの思いが道行く人に届くように見守っていきたいと思います。

家庭科室で、３月に卒業した中一の子供たちに、お母さんたちが卒業アルバムを配りました。素敵な卒業式の思い出がよみがえりました。旧担任の伊賀上先生も駆けつけてくれました。

午後、本年度最初の漢字検定を行いました。今回は４０数名の児童が参加しました。挑戦する級ごとに分かれて取り組みました。この後は、８月に２回目、２月に３回目の検定を行う予定です。さらにチャレンジする意欲を高めてください。

巣鴨警察の方に来ていただき、セーフティ教室を開きました。低学年・中学年は「不審者」への対応について学びました。子供たちは、そのために大切な「いかのおすし」の約束を理解することができました。
＊「ついていかない　車にのらない　おお声を出す　すぐに逃げる　しらせる」

学級ごとに読み聞かせのスタイルが違います。机を後ろに下げて、先生の周りに子供を呼んで読み聞かせをしている先生もいます。どちらも子供たちは真剣に話を聞いています。

６月１３日（土）
としま土曜公開の朝の時間に、全校一斉に先生方の読み聞かせを行っています。それぞれの先生が子供たちを囲んで本を読んでいます。

校医の矢作先生に体育館で歯科講話をしていただきました。口の中の衛生管理のために必要なことや歯磨きについて話をしていただきました。子供たちは真剣に聴いていました。

花壇で一本だけ大きく成長していたひまわりが、花を付けました。黄色の花です。さらに大きな花になっていくことでしょう。楽しみです。

最初に１組の子供たちが、半円の花壇の外側に、赤い花を植えました。隙間がないように上手に植えてくれました。

体育館で、代表委員会が活動報告をしました。改めて児童会スローガンを掲げるとともに、あいさつ運動を通して「温かい心が通じ合う学校をつくっていきたい」と発表しました。

代表委員会のあいさつ運動は４日目に入りました。活動になれ元気よくあいさつが返ってくるようになりました。さらに意識を高めさせたいと思います。

なかよし班では、七夕かざりを作り、笹に飾るためプロジェクトに取組んでいます。完成した笹飾りを６月２６日に、商店街に運んでかざります。

高学年が高音部を歌い、さらに音域を広げました。全校の素敵な歌声となりました。

体育館に集まり、全校の子供たちは「気球に乗ってどこまでも」を歌いました。元気いっぱいの歌声が広がりました。

６月１０日（水）
草が生い茂り、生きものが生息するビオトープになっています。見上げるとかしの木がこの環境を大切に守っています。

ようやく雨が上がり、子供たちが下校していきます。明日もまた元気に登校してください。

ヤゴが水の中から、割りばしで作った柱によじのぼり、殻を破り羽化しています。外に出て羽を乾かしています。子供たちが集まり歓声を上げていました。

プール清掃を前に、３年生と４年生は、６月４日に「ヤゴ救出大作戦」を行いました。そのヤゴが玄関に置かれています。どのヤゴも随分と大きくなっています。