バドミントン競技で北京オリンピックベスト16、全英オープン準優勝など、女子バドミントン界で活躍された廣瀬栄理子さんが、長崎小にいらっしゃいました。体験に基づいたお話を伺い、質問にも答えていただきました。一人一人の実技体験では、シャトルを落とさないように何回打ち上げ続けられるかに挑戦しました。デモンストレーションではスマッシュのスピードやインパクトの音、フットワーク、様々なショットに思わず驚きの声があがりました。また、各学年代表ペアとの対決はとても盛り上がりました。交流を通じ、スポーツへの関心が高まり、目標実現に向けての努力や困難に立ち向かう意欲の大切さを学びました。