最新更新日:2024/07/07 | |
本日:3
総数:90719 |
4年生山中湖移動教室 1日目 3・写真上:秀山荘の前で、開校式を待っている子どもたちです。今夜泊まる秀山荘を前に子どもたちは、みんなわくわくしています。 ・写真中・下:キャンプファイヤーをしている子どもたちです。東京では滅多に体験できない、真っ暗な中でのキャンプファー。赤々と燃える薪の周りで、みんなで元気に歌ったり、ゲームをしたり、踊ったり、踊ったり、踊ったり・・・・・して楽しみました。 ちなみに、帰校してから「山中で楽しかったことは?」と子どもたちに聞いたところ、キャンプファイヤーはベスト3に入っていました。 4年生 山中湖移動教室1日目 その2昼食後は、富士山科学研究所で行動班ごとに、ネイチャーガイドさんと共に自然観察を行いました。 小グループで森の中を歩きながら、森のエビフライや2種類の松ぼっくり、蛙の手の形の葉を探す「森のビンゴゲーム」行ったり、大きなグループでネイチャーガイドさんと共に森を散策しながら「富士山や青木ヶ原樹海の成り立ち」を学んだりしました。 子どもたちは、どちらも楽しそうに活動していました。 ・写真上:グループで「森のビンゴ」を行っている途中で野鳥の観察をしているところです。 ・写真中:森のビンゴをしているところです。 ・写真下:ネイチャーガイドさんと一緒に自然散策を行っているところです。 ○子どもたちは、森のビンゴゲームで「森のエビフライ」と「2種類の松ぼっくり」がなかなか見つからずに苦労していたようです。 4年生 山中湖移動教室 1日目1・9月13日、14日の1泊2日で、4年生と一緒に山中湖移動教室に行ってきました。4年生は一人の欠席もなく全員が参加できました。 中央高速道路は都内を抜けるまで思っていたより渋滞していていたのですが、談合坂サービスエリアを抜けてからはスムースで、富士山五合目には、ほぼ予定通り到着しました。 ○最初の目的地は、富士山五合目の奥庭散策です。五合目は思っていたよりも涼しくさわやかでした。また、晴天で、奥庭からは、富士山を間近に見ることができました。奥庭までの急坂では、多少ばてる子もいましたが、全員がしっかり歩ききり、奥庭の絶景を眺めることができました。 校庭改修の様子(上の写真が今日の校庭の様子。下の写真は8月2日に撮影した校庭の様子です。瓦礫が全て撤去されているのが分かると思います。) 現在は、校庭の土の部分の土台固めと配水管の埋め込み作業が始まっています。今年は8月に雨が多く、工事の進み具合を心配しましたが、工事関係者の方々のおかげで、大きな遅れにはならないようです。11月の校庭改修工事の完成が楽しみです。 2年生の国語入ってみると、トウモロコシが干してあります。自分たちで育てたトウモロコシから種を取るために、乾かしているようです。だいぶからからになっていたので種を取るまであと一息です。 ○2年生の2クラス共に、ちょうど国語の学習中で、アーノルドローベルの「お手紙」の読み取りの真っ最中でした。がまくんとかえるくんの、言葉や動作から、がまくんとかえるくんの気持ちを読み取る授業でしたが、どちらのクラスも手を上げる子が多く活気のある授業でした。 目黒のサンマ?どうやら、「ブックメニュー」とは、本の中で紹介されているメニューのようです。そこで、献立表を調べてみると、9月13日のメニューは、「ご飯、サンマのネギ味噌焼き、昆布入り大根サラダ、豆腐汁」。まさにサンマの料理でした。 物語の中に料理が出てくることはよくあります。そして、読書をしているときに、食べたいと思うこともよくあります。そんな料理を実際に食べたら本当に楽しいと思います。 小山栄養士さんは、本当にいろいろ工夫しています。頭が下がります。 ちなみに、私は、9月13日〜14日で実施する、4年生の山中湖移動教室に引率として参加するので、今回の「目黒のサンマ」は食べることができません。残念です。次回に期待しています。 長崎神社大祭また、各町会の方々が、神輿のコースにお休み所を設置してくれていて、子どもたちは無理せずに休みながら、神輿を担ぐことができました。休憩所には、冷たいラムネ等の飲み物も用意してくれていて、子どもたちは、おいしそうにラムネを飲んでいました。 地域行事に参加するたびに思うのですが、本当に地域の方々は、子どもたちを大事にしてくれています。ありがたいことです。 食の情報と、今まで思っていました。しかし、一カ所だけ随時書き換えられている場所がありました。それは、給食黒板の右下です。よく見るとこの部分だけが、手書きになっています。その部分に、昨日まではなかった、「重陽の節句」の情報が書かれています。 栄養士さんに聞いたところ、右下だけは手書きで、随時届けたい情報を書き込んでいくとのことでした。毎日給食黒板の前を通っていたのですが、掲示物の一部が変わっているとは思わなかったので、見過ごしていたものと思われます。まったく気がつきませんでした。今後は注意してみていきたいと思います。 ○ちなみに、重陽の節句の別名は「菊の節句」です。他の節句の別名も「笹」「菖蒲」「桃」「七草」と季節の植物の名がついています。自然を大切にしてきた日本らしいと感じます。 図工の授業様々な花の写真を元に、水彩絵の具を混ぜて、カードに花の絵を描く授業でした。 ・まずは、図工の先生の説明を聞き、実際に色を作っていきます。 ・次に、教えてもらったやり方で色を作りながら、小さいカードに花の絵を描いていきます。1年生の時に多少の経験はあるものの、やはり色を混ぜて自分の色を作り出すのは、なかなか難しいようです。書きかけのカードを花の写真に並べて、色を作っている子もたくさんいました。 ・水彩画の場合、絵の具にある色だけでなく、色を混ぜることで、作り出せる色は無限となります。2年生もたくさんの色を作って、写真と比べていました。 わかったーーー「わかったーーーー。」 と、大きな声がしました。 何事かと思いのぞいてみると、黒板の方を向いて、ニコニコとしている1年生の姿が。 子どもたちに 「大きな声が聞こえたんだけど、今の声は何?」 と訪ねると 「3つの数を足す足し算のやり方が分かって、嬉しくて叫んじゃいました。」 とのことでした。 課題を考え、調べ、理解し、そして、分かった時のうれしさと感動。 今日「分かったーー」と叫んだ子は、きっと、この後、ずっと算数好きになると思います。 さくら小学校のあちこちから「わかったーーー」という声が上がるよう、我々も頑張って行きたいと思います。 さくたまちゃん・写真上: 5周年のさくたまちゃん ・写真中:10周年のさくたまちゃん ・写真下:15周年のさくたまちゃん この10年で、さくたまちゃんも成長してきました。微妙に変化しているのがおわかりでしょうか。 避難訓練そこで、校庭の改修工事中の大規模な地震や火災発生を想定して、安全な場所(避難場所)まで避難する訓練を行いました。改修期間中の避難場所は、旧十中グランドです。改修期間中は、靴箱も正面玄関に集中していて、今日の訓練でも混雑を予想していたのですが、思った以上に子どもたちは落ち着いて避難することができました。 ○流れ ・緊急放送10:30 ・避難開始10:33 3年−4年ー1年ー2年ー5年ー6年 の順番で旧十中グランドまで避難。 ・避難訓練終了(帰校)10:55 ○写真上:学校最終出発6年生。 ○写真下:避難場所から帰校する1年生。 夏休みの作品 4年生 その2色鮮やかでおいしそうなお弁当です。お弁当は同じ材料を使っていても、その色合いや盛り付け次第で、おいしそうにもまずそうにも見えます。このお弁当は実においしそうです。特にゴマと梅干しが食欲をそそります。 ○三国志 この研究を見つけたとき「4年生で三国志?。」というのが第一印象でした。しかし、最近は、三国志もゲームや漫画になっていて、小学生にもその人気が浸透しているようです。曹操、劉備、孫権、諸葛孔明、関羽、張飛、・・・・・。子どもたちには誰が人気なのか興味があるところです。 ○富士山について 9月に移動教室で訪れる、富士山について調べた子がいました。移動教室は1泊2日ですので富士山の周り、全てにいけるわけではありません。行けなかった場所については、ぜひ、この研究を見て学んで欲しいと思います。 夏休みの作品 4年生 その1葉脈標本の自由研究は久しぶりに見ました。今回も、学校全体でこの4年生の一つだけだったと思います。日頃何気なく見ている葉ですが、その葉脈はとても美しいものです。しかし、この葉脈を見られるようにするには、とても手がかかります。今回掲示してある葉脈標本は、本当に丁寧にきれいに作ってありました。 ○出汁について 煮干しや鰹節など、様々なものから出汁を取って、そのおいしさを比べています。世界的に注目されている「出汁」ですが、最近は「出汁の素」を使って出汁を取ることが多くなってきているようです。特に、煮干しなどは、あまり使われなくなってきている気がします。今回のような研究を通して、本当の「煮干し出汁」「鰹出汁」「昆布出汁」「干し椎茸」等の味を知っておいて欲しいと思います。 夏休みの作品 5年生 その2いろいろな花火の開き方や形を調べてあります。これだけたくさんの花火の形を並べると、まるで花火図鑑です。それにしても色も形も大きさも多様で、花火は本当にきれいです。 ○イルカの工作 ハンドルがついていて、回したときのイルカの動きがランダムでとても素敵です。次々にイルカが飛び上がる様子を見ると、「鴨川シーワールド」や「しながわ水族館」「八景島シーパラダイス」のプールを思い浮かべてしまいます。 ○吹きガラス 自分でガラス工房に行って体験したことをまとめています。暑い中でのガラス吹き。日頃は何気なく使っているグラスも職人さんが大変な思いで作っていることが分かります。それにしても、展示してある吹きガラスで作ったガラスのコップは、本当にきれいでした。 夏休みの作品 5年生 その1○5年生の展示作品の特徴は、家庭科関係の作品が目立つことです。自由研究や工作、旅行記等々、様々な作品が展示されていますが、5年生になってから学び始めた教科のためか、家庭科への興味や関心が高いように感じます。また、展示されている作品には、バックや袋だけでなく、ぬいぐるみ的なものもありました。授業で習ったことを生かしての作品作り。教える側としては、うれしい限りです。 夏休みの作品 6年生 その2○写真中:最高裁判所の研究です。夏休み中に実際に見学をしてきたとのことです。模擬裁判もやったと書いてあります。6年生では、歴史学習が終わってから取り組む内容です。興味を持った時に調べることはとてもよいことです。また、それに協力してくれるご家庭も素晴らしいと思います。 ○写真下:足尾銅山の自由研究です。足尾銅山と言えば、足尾鉱毒事件が有名です。また、足尾鉱毒事件の際の、田中正造の活躍も是非知っておいて欲しいと思います。日光移動教室に行った6年生は「足尾銅山」「渡良瀬川」等の言葉をガイドさんの説明で聞いています。しかし、歴史学習がメインだったので、足尾関係の見学はしていません。改めて調べたようと思ったこと、そして調べたこと、素晴らしいと思います。 他にもたくさん紹介したくなるものがありました。ぜひ、ご来校の際にご覧ください。 夏休みの作品 6年生 その1・1番多かったのは、日光関係の研究です。日光東照宮や日光彫り、家康関係のものが多くありました。「移動教室で実際に日光を見学していること」や「社会科学習で日本の歴史を学んでいるところ」の関係も大きいと思います。また、社会科の学習を発展させ、足尾銅山の歴史や身近なプールの歴史。また、最高裁判所について調べた子もいました。学校の授業を発展させての研究もよいものです。 ○「木漏れ日の研究」というユニークな視点での自由研究もありました。はじめは「えっ。」という感じでしたが、まとめたノートを見ると、木漏れ日に着目した理由がよく分かります。 夏休みの作品 3年生 その3豊島区の小学校全てを自転車で訪ね、それをまとめたものです。豊島区内の小学校の場所と様子がよく分かります。今まで、ありそうでなかった研究です。次の小学校目指して自転車をこいでいる様子を想像してしまします。 写真下:百人一首を全て手書きで作り上げたものです。本物と遜色なくできています。むしろ絵が可愛い分、売っているものよりも魅力的な気がします。 夏休みの作品 3年生 その2写真中:貝の図書館と名付けられていました。自分で拾った貝を丁寧に調べ標本にしてあります。図鑑で調べている姿が目に浮かびます。 写真下:紙で作った虫の標本です。本物ではなく虫を紙で作って、本当の標本箱のようにしてあるところが工夫です。虫以外にもいろいろな標本に応用できそうです。 |
〒171-0051
住所:東京都豊島区長崎6-16-1 TEL:03-3956-8164 FAX:03-3959-9640 |