最新更新日:2024/07/07 | |
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6年生 邦楽鑑賞教室6年生は、11月初旬に「琴」の演奏に取り組んでいます。その時に、琴の難しさや楽しさを経験しています。そんな経験があり、子どもたちは、今日の邦楽鑑賞教室を興味を持って鑑賞することが出来ました。 ○邦楽鑑賞教室のプログラム 1,春の海 尺八 琴 2,六段調 尺八 琴 3,元禄風花見踊 唄 三味線 お囃子(笛 小鼓 大鼓) 4.さくら さくら 和楽器の伴奏に合わせて、皆で合唱しました。 ●写真は、11月に学校で行った「琴」の練習の様子です。 縄ない体験 と お正月飾り作り「縄ない体験」&「お正月飾り作り」は全3時間。今日は第1回目の「縄ない体験」です。 ちなみに、第2回は、お正月飾りのパーツ作り、第3回で、自分でなった縄とお正月飾りのパーツを使って、正月飾りの組み立てを行います。 ○どんなお正月飾りが出来るのか楽しみです。 縄ないの指導は、図工の瀧田先生と田久先生が行いました。 写真は、一生懸命「縄ない」をしている5年生と見本のお正月飾りです。 展覧会 無事終了お忙しい中、展覧会に来て下さった保護者の方や地域の方、旧職員の方には、心より感謝いたします。 今回の展覧会は展示作品も素晴らしかったのですが、それに負けないくらいに、鑑賞活動も素晴らしかったと思います。 ・仲良し班での作品鑑賞と高学年による作品解説 ・さくら小子ども学芸員による作品解説 等々・・・。 4〜6年生の子どもたちは、「さすがさくら小の高学年。」と思わせる活動をしてくれました。 ○写真は、1時間目に展覧会会場を片付けている様子です。(6年生と主事さん) 活躍 さくらこども学芸員今日は平日にもかかわらず、展覧会に来て下さった方が多くいました。 そんな方たちに、作品紹介をしてくれたのが「さくら小 子ども学芸員」です。図工の先生から学んだことを生かして、来て下さったお客さんに、作品の素材や作り方、制作の際の苦労等、丁寧に説明ができたようです。 ●「子ども学芸員」に案内してもらった地域の方が、帰りに校長室に寄って、 「子ども学芸員」がとても詳しく説明してくれて、とても分かりやすかったこと、そして、子ども学芸員がとても頑張っていたことを話してくれました。 また、「子どもたちに、とても素晴らしかったと伝えて下さい。」との言葉もいただきました。 展覧会 共同作品○写真上:1年生と4年生の共同作品「にじいろガーランド」。天井に飾られています。ちなみに「ガーランド」の意味がよく分からなかったので調べてみたところ「天井や壁を飾るフラッグ状のインテリア」とのことでした。 ○写真中:2年生と5年生の共同作品「さくら小の森」。木のオブジェです。ステージ他体育館入り口に展示してあります。よく見ると木の実も付いています。 ○写真下:3年生と6年生の共同作品「成功の木」ステージ上の共同画です。展覧会の共同作品であると共に、さくら小の年間スローガン「スマイルー努力の実がなる成功の木−」も表しています。 ●参考 ・今回の展覧会では、各学年共に、年間スローガンを受けて、「木、花、虫、葉」等の自然をモチーフにした作品が展示されています。 展覧会 制作過程さくら小 子ども学芸員学芸員には、6年生の学芸員を希望する子どもたちがなります。今年は8〜9人の学芸員希望者がいるそうです。 本日の放課後、図工専科の田久先生が講師になって、学芸員希望の6年生を対象に、ガイド研修を実施しました。。研修を受けた6年生に聞いたところ、「人が喜んでくれる姿を見るのが好きだから、学芸員を希望しました。」との答えが返ってきました。 ○写真は学芸員研修会の様子です。また、学芸員の子は写真のような学芸員ネームプレートをつけています。ちなみに、このプレートは、田久先生の手作りです。 展覧会児童鑑賞日ガイドするためには、展示作品のことを知らなければなりません。4,5,6年生は、鑑賞前に、展示作品についてのオリエンテーションを担任の先生から受けます。 ○写真は、6年生が3年生に展覧会のガイドをしているところです。6年生のガイドを3年生がしっかり聞いているのが分かるでしょうか?。6年生はしっかり優しいお兄さん、お姉さんになっていました。見ていて微笑ましい感じがしました。 展覧会作品 5年生・「心の模様」(コラージュ) ・「この木何の木」(電動糸鋸盤の活用) ・「時空を超えて」(スチレンボードの版画) ・「立ち上がれマイタワー」(針金の工作) です。 ・「こころのもよう」のコラージュは、タイトルを想像しながら鑑賞することをお勧めします。いろいろなタイトルの作品がありましたが、「なるほど」と納得するのもや「えっそうなの」と意外なものまで様々です。共有しているのは、どのコラージュもとても素敵に出来ていることです。 「こころのもよう」だけではなく、5年生の作品は、色合いやデザインに色々な工夫がされています。 展覧会作品 6年生・「さくら さくら」(墨とステンシルの絵) ・「○○マイボックス」(木の工作) ・「12年後の私」(芯材を使った粘土工作) ・「世界に一つだけの花}(アルミ箔を活用したデザイン) です。 ○6年生の作品は、どれをとっても「さすが6年生」と思わせるものばかりです。特に、「12年後の私」は、力作揃いです。スポーツ選手、研究者、洋服屋さん、幼稚園の先生、お医者さん・・・・。中でも嬉しかったのは、先生になっている姿を作った子が何人もいたことです。 展覧会作品 4年生・「守りの盾」(ひもを活用したデザイン) ・「光の差し込む絵」(切り絵) ・「山中湖の思い出」(パステル画) ・「ハッピーフラワーベース」(粘土の工作) ○写真 ・イルカのハッピーフラワーベースです。3頭のイルカが躍動しています。机の上に飾って花を指すと元気が出てきそうです。 ・カラフルな守りの盾です。紙で出来ているのですが、微妙なそり加減が金属で出来ているように見えます。重厚です。 ・「光の差し込む絵」です。色を工夫して光がさした時の色合いはとても綺麗です。 展覧会 2年生・「かいじゅうのおさんぽ」(想像画) ・「花を見つめて」(写生画) ・「ふわふわフレンド」(リサイクル品の工作) ・「まどをひらいて」(色工作用紙、カッターの工作) です。 ○写真 ・クレヨンと絵の具を使って描いた花の絵です。よく見て描いています。少し江戸時代の浮世絵っぽくもあります。 ・淡い色の恐竜が素敵です。池には魚、周りには森もあって豊かな自然の景色が淡い色合いの恐竜にぴったり合っています。恐竜は普通は怖いイメージですが、この恐竜はとても優しそうです。 ・朗らかな表情の「ふわふわフレンド」です。この人形だけでなく、2年生が作ったふわふわフレンドは、とても表情豊かです。 展覧会作品 3年生・「物語から想像して」(想像画) ・「色とりどりの葉っぱ」(リースのデザイン) ・「カラフルアニマル」(黄ボール紙、毛糸の工作) ・「つばさを広げて」(新聞紙・お花紙の工作) です。 ・翼を広げて精悍な目をした鳥です。今にも飛び立ちそうな感じがします。じっと見ていると、鷹や隼を想像してしまいます。 ・縦長の画用紙に描かれた絵です。雲に向かってふわっと浮いているところが、なんとものんびりしています。 ・紙を使ったリースです。簡単に見えますがデザイン性を問われる難しい作品です。どの作品もとても個性がよく出ています。 展覧会作品 1年生・「ひみつのたまご」(想像画) ・「にらめっこ」(写生画) ・「ビックフラワー」(紙工作) ・「花の好きな虫たち」(紙粘土) です。 作成方法や解説については、作品の展示場所に詳しい解説がありますので、ご来校の際は、そちらもぜひお読み下さい。 どの作品も一年生らしく、素直に楽しんで作成しているのがわかります。写真の作品は、私が好きな作品です。(あくまで、私の好みということです。区展の代表等とは異なります) ・玉子がパカっと割れて元気にとびだした恐竜が印象的です。 ・相手を笑わせようとしている一生懸命さが伝わってきます。反面、にらめっこは劣勢な感じです。思わずガンバレっと声をかけてしまいそうです。 ・大きくて華やか、体育館でビックフラワーの周辺が華やかになっている気がします。ちなみに、花びらの上や枝には「昆○」もいます。 教職員 展覧会作品研修会この研修会は、実際に作品を見ながら、作品作りを指導した学年担任と図工専科の先生が、指導のねらいや材料や素材の工夫、作品作りの苦労等について、他の先生に解説をしていくものです。 作品を見ながらの解説はとても分かりやすく、実際の苦労などを聞くと作品が少し違って見えてきます。明日からの児童鑑賞の中で、今日の研修は大いに役立つと思います。 明日から展覧会が始まりますだいたいの展示が昨日終了し、今朝、一足先に鑑賞したのですが、どの学年も力作揃いです。是非多くの方に来校していただき、子どもたちの作品を見ていただきたいと思います。 ・写真:会場内はこんな感じです。 PTA親子ソフトボール大会さくら小学校は区営グランド会場でした。 ○結果は、 ●1回戦は千早小学校に勝利。 得点は2−2。さくら小も千早小もファインプレーが続出。守りの堅い締まったゲームとなりました。そして結果は2−2。トーナメントなので2回戦進出はジャンケンとなりました。さくら小からは監督がジャンケンの場へ・・・・。見事勝ちを収めました。 ●2回戦は高松小学校に惜しくも0−3で敗れてしまいました。結果は残念でしたが、チームを結成してから今日までの子どもたちの成長をしっかり見せてくれた試合でもありました。椎の実杯の時にはフォアボールやエラーをきっかけに崩れていたチームが、今回はエラーもフォアボールもはほぼ0。ピンチになると声を掛け合う姿も多く見られました。本当にチームとして大きく成長できたと思います。 ●今年は7月から校庭改修工事が始まり、ソフトの練習で校庭が使えませんでした。そんな中、子どもたちの指導に当たってくれた監督やコーチの皆さんや、引率や練習場確保に努力して下さったPTA役員や保護者の皆さんに心から感謝いたします。ありがとうございました。 展覧会間近です。先週末、各学年の先生が壁面やパネルを使って、児童の平面作品や共同作品を展示しました。また、立体作品用の置き台も遅くまでかかって設置しました。写真は、まだ、立体先品が展示されていない展覧会会場の様子です。 ○写真下:展示する立体作品を持って1番乗りで体育館にやってきた5年生です。平面作品が掲示されている体育館を見た子どもたちは、他学年の作品に興味津々でした。 晩秋近年は四季の分かれ目が分かりにくくなったように感じます。(夏が長くなり秋や春が短くなっている感じがします) 地球温暖化の影響でしょうか?。 暦の上では、9月は初秋、10月は秋冷、11月は晩秋、12月は初冬 となっています。暦の上では、今日は晩秋ですが、昔と比べて何となく暖かく感じます。 そんな中、久しぶりに学校の南側のザリガニ池や堆肥場、キウイの棚を見に行きました。大きく実ったキウイや夏みかん。半分紅葉、半分落葉している桜の木等々・・・。 校舎南側には晩秋を感じさせる風景が広がっていました。 さくらの施設や設備・さくら小の玄関を入ると、左手上に太陽光発電による発電量を示すモニターがあります。これは、平成23年にアサヒビール株式会社の「うまい!を明日へ!」プロジェクト事業活動により寄贈されたものです。屋上にある太陽電池アレイで発電された電気は、さくら小学校のいろいろな場所で使用されています。(自然エネルギーによるエコ発電です。)しかし、現在在籍している子どもたちが入学した時からあったものなので、当たり前すぎて、何となく見過ごしている子も多かったようです。 そんな太陽光発電ですが、夏以降少しずつ、さくら小の子どもたちに知られるようになってきました。(認知度が上昇中です) ○認知度上昇の理由 現在、校庭改修工事で校庭が使えないので、2学期から体育や休み時間に屋上を活用しています。その際に、太陽電池アレイを見て、何だろうと不思議がる子がいたおかげで、太陽光発電に興味を持つ子が少しずつ増えてきたようです。 ○自分たちが、日々過ごしている学校のことを、もっともっと知って欲しいと思っています。 |
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