最新更新日:2024/07/07 | |
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お正月飾り写真上:指導に当たった図工専科の田久先生と瀧田先生が作り、校長室にプレゼントしてくれたものです。新年に校長室に飾る予定です。 写真下:土曜公開の時、保護者と共に注連飾りを作っているところです。 5年生社会科見学 その3○味の素、ほんだしで握ったおにぎり、うま味を入れた味噌汁 味の素の工場で試食させてもらったものです。どれもなかなかの味です。特に、うま味を入れた味噌汁と、うま味を入れない味噌汁ははっきりと違いが分かりました。ビックリです。 ○しんかい6500 深海探査船「しんかい6500」です。すぐそばに、深海へ旅するシュミレーターがあります。 ○ノーチラス号 フランスの作家、ジュール ベルヌの書いた「海底二万里」に出てくる架空の潜水艦、ノーチラス号の模型です。 5年生社会科見学 その2 三菱みなとみらい技術館・「三菱みなとみらい技術館」には、ロケット、飛行機、深海潜水艇等の実物大の展示や技術解説、シュミレーターなどがあり、子どもたちは飛行機や潜水艇、路面バスのシュミレーターに夢中になって取り組んでいました。その他にも、最新の技術を使った体験施設がありました。特に、自分で作った魚を巨大なスクリーンで泳がせるものは子どもたちに大人気でした。また、真空実験を見学しながら、科学について学ぶことが出来ました。 5年生社会科見学 その1 味の素川崎工場○午前中「味の素川崎工場」 ・うま味について学ぶ 「360度スクリーンでの映像」や「鰹節削り体験」、「味噌のお湯割りとうま味を加えた味噌汁の飲み比べ」、「うま味を加えたおにぎりの試食」等々・・・、「うま味」について、様々な角度から学びました。 ・工場を見学する オートメーションで商品が出来る様子を見学しました。特に、従業員の方の衛生管理と商品検査の厳しさには、子どもたちも感心していました。 ・写真上:鰹節削り体験 ・写真中:味噌のお湯割りとうま味を加えた味噌汁の飲み比べ ・写真下:うま味についての話を聞く 歯磨き指導歯磨き指導では「歯科衛生士の方による講話」「カードを使った口腔内チェック」「歯垢染め出し」「ブラッシングの仕方」「位相差顕微鏡によるプラーク確認」等を行います。指導内容は学年(発達段階)に合わせて行います。 ・1、2年生:歯垢染め出し、基本的なブラッシング指導。 ・3年生 :歯垢染め出し、ブラッシング指導、自分に合った歯ブラシの選び方指導 ・4年生 :歯垢染め出し、カードを使って自分の口腔内を確認したブラッシング指導、RDテスト(唾液から口の中の細菌の数を見るテスト) ・5年生 :歯垢染め出し、カードを使った口腔内チェック、位相差顕微鏡を使ったプラークの確認 ・6年生 :歯垢染め出し、カードを使った口腔内チェック、自分に合った歯ブラシの選び方指導 歯は一生使う大切なものです。ぜひ、歯磨き指導で学んだことを生かして、いつまでも丈夫で元気な歯を保って欲しいと思います。 ●写真は2年生、3年生の歯磨き指導の様子です。 給食委員会のポスターテーマは「綺麗に食べよう」「食器を大事にしよう」「好き嫌いなく食べよ、丈夫な身体をつくろう」「残さず食べよう」等々色々です。しかし、なぜか「牛乳に関するポスター」が目立ちます。 栄養士さんに聞いたところ、牛乳を残す子も結構いるそうです。 以前勤務した学校で、「米飯に牛乳は合わないので牛乳をなくしたらどうですか。」との意見が寄せられたことがありました。 その時の栄養士さんは、 「米飯の食事は、米飯、主菜、副菜、汁物で構成されています。和食としてはそれでよいのですが、子どもたちに提供する食事としては、栄養面で見ると、もう一品欲しいところです。そんなもう一品として、牛乳は価格面、栄養面の両面をかね備えた素晴らしい食品です。ですから、私は牛乳を「プラス1」と名付けました。米飯、主菜、副菜、プラス1です。そう考えると牛乳が付いてもおかしくないと思いませんか・・・。」 なるほど、納得です。 プラス1としての牛乳の栄養を大切にして行きたいと思います。 寒さに負けない食生活12月のテーマは「寒さに負けない食生活」です。 掲示には ・風邪予防の栄養素(タンパク質、ビタミンA、ビタミンC) ・身体を温める食べもの(身体を温めるメニュー、身体を温める野菜) が掲示されていました。 何が書かれているのか、めくってのお楽しみです。 ちなみに、興味があったので私は全部めくってみました。 しっかり食べて寒さに負けないよう、頑張っていきたいと思います。 ○写真上:練馬大根を持った先生方 写真中・下:寒さに負けないメニューの掲示 栄養士の小山先生は、掲示を成長させていくので、この掲示がこれからどのように変わっていくかが楽しみです。 校庭改修の様子校庭改修と同時に、校庭の備品も全て新しくなりました。 ・水飲み場:全体的に角がなくなっています。全体の形も少し丸くできています。 ・飼育小屋:ウサギ用の飼育小屋です。工事の間、狭いところで我慢してきたウサギももう少しで新居に入居できます。 ・防災用井戸:名前の通り防災用の井戸です。大きな災害が起こった時に役立ちます。近くには、アース イン トイレの設備もあります。 これら以外にも登り棒、雲梯、ジャングルジム、サッカーゴール、トラックの各種の線など、工事前と比べると,どこもかしこもピカピカです。 練馬大根練馬大根は、江戸時代から、今の練馬区の近くで栽培されていた大根です。中央が太いのが特徴で、たくあん漬けによく使われていたそうです。昭和初期までは、盛んに栽培されていたのですが、収穫に手間がかかるため栽培する人が減り、現在はごく少数の方だけが栽培しているとのことです。(中央が太いので、収穫の時、抜きにくいから栽培が減った、との説もあります) この練馬大根は、今日の給食で「ツナと練馬大根おろしのスパゲティー」として登場する予定です。 ○写真は、校長室前に飾られている「練馬大根」です。栄養士の小山先生が飾ってくれました。 体を守る仕組み低学年には少し難しいのですが、体を守る仕組みとして「免疫」を取り上げ、「免疫の働き」と「免疫力をあげる方法」について掲示されています。 掲示の内容を見てみると ○免疫力を上げるには 「十分な睡眠」 「バランスのよい食事」 「適度な運動」 「ストレスの解消」 の4つが大切とのことです。 これからは、インフルエンザが流行する時期となります。子どもも先生も、免疫力をアップして、元気に冬を乗り切りたいと思います。 2学期最後の音楽朝会「チャレンジ」の全員合唱です。 「・・・生き方は自分が決める」 「・・・くじけない心が決める」 という、素敵な歌詞がある歌です。 ・2年生は、「チャレンジ」に、元気な振りをつけて歌ってくれました。 6年生 邦楽鑑賞教室6年生は、11月初旬に「琴」の演奏に取り組んでいます。その時に、琴の難しさや楽しさを経験しています。そんな経験があり、子どもたちは、今日の邦楽鑑賞教室を興味を持って鑑賞することが出来ました。 ○邦楽鑑賞教室のプログラム 1,春の海 尺八 琴 2,六段調 尺八 琴 3,元禄風花見踊 唄 三味線 お囃子(笛 小鼓 大鼓) 4.さくら さくら 和楽器の伴奏に合わせて、皆で合唱しました。 ●写真は、11月に学校で行った「琴」の練習の様子です。 縄ない体験 と お正月飾り作り「縄ない体験」&「お正月飾り作り」は全3時間。今日は第1回目の「縄ない体験」です。 ちなみに、第2回は、お正月飾りのパーツ作り、第3回で、自分でなった縄とお正月飾りのパーツを使って、正月飾りの組み立てを行います。 ○どんなお正月飾りが出来るのか楽しみです。 縄ないの指導は、図工の瀧田先生と田久先生が行いました。 写真は、一生懸命「縄ない」をしている5年生と見本のお正月飾りです。 展覧会 無事終了お忙しい中、展覧会に来て下さった保護者の方や地域の方、旧職員の方には、心より感謝いたします。 今回の展覧会は展示作品も素晴らしかったのですが、それに負けないくらいに、鑑賞活動も素晴らしかったと思います。 ・仲良し班での作品鑑賞と高学年による作品解説 ・さくら小子ども学芸員による作品解説 等々・・・。 4〜6年生の子どもたちは、「さすがさくら小の高学年。」と思わせる活動をしてくれました。 ○写真は、1時間目に展覧会会場を片付けている様子です。(6年生と主事さん) 活躍 さくらこども学芸員今日は平日にもかかわらず、展覧会に来て下さった方が多くいました。 そんな方たちに、作品紹介をしてくれたのが「さくら小 子ども学芸員」です。図工の先生から学んだことを生かして、来て下さったお客さんに、作品の素材や作り方、制作の際の苦労等、丁寧に説明ができたようです。 ●「子ども学芸員」に案内してもらった地域の方が、帰りに校長室に寄って、 「子ども学芸員」がとても詳しく説明してくれて、とても分かりやすかったこと、そして、子ども学芸員がとても頑張っていたことを話してくれました。 また、「子どもたちに、とても素晴らしかったと伝えて下さい。」との言葉もいただきました。 展覧会 共同作品○写真上:1年生と4年生の共同作品「にじいろガーランド」。天井に飾られています。ちなみに「ガーランド」の意味がよく分からなかったので調べてみたところ「天井や壁を飾るフラッグ状のインテリア」とのことでした。 ○写真中:2年生と5年生の共同作品「さくら小の森」。木のオブジェです。ステージ他体育館入り口に展示してあります。よく見ると木の実も付いています。 ○写真下:3年生と6年生の共同作品「成功の木」ステージ上の共同画です。展覧会の共同作品であると共に、さくら小の年間スローガン「スマイルー努力の実がなる成功の木−」も表しています。 ●参考 ・今回の展覧会では、各学年共に、年間スローガンを受けて、「木、花、虫、葉」等の自然をモチーフにした作品が展示されています。 展覧会 制作過程さくら小 子ども学芸員学芸員には、6年生の学芸員を希望する子どもたちがなります。今年は8〜9人の学芸員希望者がいるそうです。 本日の放課後、図工専科の田久先生が講師になって、学芸員希望の6年生を対象に、ガイド研修を実施しました。。研修を受けた6年生に聞いたところ、「人が喜んでくれる姿を見るのが好きだから、学芸員を希望しました。」との答えが返ってきました。 ○写真は学芸員研修会の様子です。また、学芸員の子は写真のような学芸員ネームプレートをつけています。ちなみに、このプレートは、田久先生の手作りです。 展覧会児童鑑賞日ガイドするためには、展示作品のことを知らなければなりません。4,5,6年生は、鑑賞前に、展示作品についてのオリエンテーションを担任の先生から受けます。 ○写真は、6年生が3年生に展覧会のガイドをしているところです。6年生のガイドを3年生がしっかり聞いているのが分かるでしょうか?。6年生はしっかり優しいお兄さん、お姉さんになっていました。見ていて微笑ましい感じがしました。 展覧会作品 5年生・「心の模様」(コラージュ) ・「この木何の木」(電動糸鋸盤の活用) ・「時空を超えて」(スチレンボードの版画) ・「立ち上がれマイタワー」(針金の工作) です。 ・「こころのもよう」のコラージュは、タイトルを想像しながら鑑賞することをお勧めします。いろいろなタイトルの作品がありましたが、「なるほど」と納得するのもや「えっそうなの」と意外なものまで様々です。共有しているのは、どのコラージュもとても素敵に出来ていることです。 「こころのもよう」だけではなく、5年生の作品は、色合いやデザインに色々な工夫がされています。 |
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