最新更新日:2024/06/14 | |
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2月28日(水)の給食ごはん・じゃがいものツナマヨ焼き・カレードレッシングサラダ・冬野菜のスープ ごろごろ大きめに切ったジャガイモに、ツナと豆乳クリームバター・マヨネーズで作ったソースをかけてオーブンで焼きました。コクがあって、ごはんにもパンにもあうお料理です。あらびきの黒こしょうをふると、ちょっとスパイシーになります。 茹でただけの野菜たちが、カレー粉の入ったドレッシングで、おいしくなりました。辛いのが好きなひとなら、すりおろしたにんにくを足すと味わいが増します。 冬の花野菜を使ったあったかスープです。スープ仕立てにすると、とけだした野菜の旨みや栄養をしっかりとれるので、おすすめです。 2月27日(火)の給食ごはん・つくね焼き・もやしのゆかりあえ・みそ汁 和風ハンバーグというには、ちょっと違う、やっぱり「つくね」だなあという味です。ハンバーグよりしっかりした生地で、歯ごたえもあります。タレは、みたらし団子のたれに似た甘辛で、ごはんに合います。 しっかり味のつくねには、さっぱりとした、ゆかりあえがぴったりです。もやし以外にも、白菜や大根など季節の野菜や、じゃがいもや海草も合います。 2月26日(月)の給食ハヤシライス・ころころサラダ・さっぱりスープ カレーライスとはまた違って、でも大好きなハヤシライスです。使うお肉は、牛肉でも豚肉でもおいしくできます。デミグラスソースが味の決め手になりますが、トマトの水煮缶と八丁味噌・しょう油のくみあわせでも、おいしくできます。 ころころに切った野菜が、かわいくておいしいサラダです。マヨネーズと白しょう油を使ってもちょっと和風になって違う味わいです。 2月22日(木)の給食野沢菜ごはん・ヘルシーハンバーグ・ひじきサラダ・きのこスープ 野沢菜の緑とごまの白がきれいな、野沢菜ごはんです。野沢菜のほんのり塩味もおいしいごはんです。 豚ひき肉と豆腐が半分ずつ入ったヘルシーハンバーグです。ふっくらやわらかめで、優しい味わいです。 ひじきがたくさん入ったサラダは、野菜もいっぱいでおなかの調子を整えます。海草が苦手な人には、ちょっときつかったかな? 2月21日(水)の給食高野豆腐の卵とじ丼・水菜のサラダ・沢煮椀 細切りにした高野豆腐が鶏肉の旨みを吸っておいしくなり、さらに卵でとじることで、食べやすくなった丼ものです。白滝(しらたき)が食感のアクセントになっています。 キャベツ・水菜・きゅうりとさわやか野菜のサラダです。少しだけ辛子(からし)がはいることで、さわやかさが増します。 2月20日(火)の給食ウィンナーピラフ・鶏肉のパン粉焼き・野菜スープ 玉ねぎとトウモロコシの甘みがおいしい、ウィンナーピラフです。ピーマンも加えると、いろどりもきれいで、味のアクセントにもなります。 鶏肉に、粉チーズ入りのパン粉をまぶして、ゆっくり焼き上げました。パン粉焼きは、鶏肉以外にも豚肉・カジキマグロ・たら・などにも応用できます。揚げるよりもかんたんなのに、ボリュームもあって、なによりおいしく仕上がります。 2月19日(月)の給食八宝麺・華風大根・サイダーゼリー あんかけ焼きそばの八宝麺です。中華麺をしっかり焼きつけると、野菜あんとのからみが良くなって、さらにおいしくなります。野菜は何を使ってもおいしくなります。 ごろごろの大根ときゅうりが目をひく、華風大根です。大きく切ってありますが、下ゆでしてから軽く塩をふることで、少しだけしんなりします。そこに中華風のタレの味がしみこみます。かりこりとして、さっぱり感のあるあえ物です。 2月16日(金)の給食ごはん・いかのかりん揚げ・野菜ののりあえ・みそ汁 香ばしいしょう油としょうがのころもが、おいしいかりん揚げです。大きさも、ころころの見た目もかわいらしくて、食べやすいです。名前の由来は、植物の「かりん」ににているから、という説とおかしの「かりんとう」ににているからという説などいろいろあるそうですから、調べてみるといいですね。 付け合わせの野菜ののりあえは、「のり」の香りが食欲をそそります。たいていの冬野菜で、おいしく作れますので、ぜひ、おうちでも作ってみてください。 2月15日(木)の給食麦ごはん・鶏肉の七味焼き・野菜のごま和え・みそ汁 押し麦が入って、かみごたえのある麦ごはんです。最近では、丸いタイプの「もち麦」などもあり、より麦ごはんが身近になりました。栄養価も高いので、試してみて下さい。 七味かおるしょう油だれで、ごはんが進む七味焼きです。鶏肉は、あまり長い時間、漬け込むと固くなりがちなので、30分以内くらいがいいです。 いろいろな野菜をごまだれで和えることで、おいしくたくさん野菜が食べられます。ごまは、少しすりつぶすか、指先でひねる(ひねりごま)ことで香りも栄養価も増します。 2月14日(水)の給食チョコがけパン・グリーンサラダ・ビーンズシチュー・果物 バレンタインデーということで、チョコレートソースをたっぷりかけたミルクパンです。パンもおいしいので、チョコソースがかかって、さらにおいしくなってます。 さっぱり・シャキシャキとしたグリーンサラダも、チョコがけパンにぴったりです。 ビーンズシチューは、豚肉と野菜・豆のうまみが、ぎゅーっと、ひとつにまとまっておいしくなりました。ぽってりとしたスープが、あたたかくて優しい味わいです。 2月13日(月)の給食ごはん・肉じゃが・だいこんサラダ 大きなじゃがいもがゴロゴロ入った、肉じゃがです。おうちで食べる肉じゃがよりも汁気が多く感じられたと思います。じゃがいもをつぶさないためと、食べやすくするためです。給食では、メークイン系の煮くずれしにくい品種(ひんしゅ)を使っています。男爵(だんしゃく)系の品種だと、煮込むことでホロホロとくずれやすくなり、ほっこりと仕上がります。じゃがいもには、たくさんの品種があり、色も白や黄色、オレンジ色、むらさき色などがあります。調べてみてくださいね。 レモン果汁がさわやかな、だいこんサラダです。せん切りしただいこん・きゅうり・人参を下茹ですることで、ドレッシングがしみこみやすくなり、食べやすくなります。かたさを残してゆでると、歯ごたえも楽しめておいしくなります。 1月31日(水)の給食ターメリックライス・キーマカレー・マカロニサラダ・果物 ナンといっしょに食べることの多かったキーマカレーですが、今回はターメリックライスにしました。ターメリックの黄色ごはんに、パセリの緑色がきれいです。 キーマカレーに入っているひよこ豆が、食感のいいアクセントになっていて食べていて楽しい感じがしました。 副菜は、シンプルなマカロニサラダです。マカロニ・きゅうり・人参・玉ねぎといつでも手に入る具材ですが、合わさって一つになるとおいしくなるんですね。 1月30日(火)の給食 学校給食週間ごはん・ざんぎ・オニオンドレッシングサラダ・石狩汁 学校給食週間最終日は、最南端県の沖縄県に対して最北端の北海道の郷土料理です。 豚丼やスープカレー・ジンギスカンなど有名なメニューが多いですが、「ざんぎ」が一番人気があって食べやすいかなと思います。 玉ねぎ生産量一位ということからオニオンドレッシングサラダを付け合わせに選びました。さっぱり・シャキシャキとして、ざんぎに良く合います。 古くからの伝統的な郷土料理として石狩汁を合わせましたが、魚(鮭)の入った汁物は普段あまり食べることがないので、ちょっと苦手な人もいたかも。 北海道の郷土料理は、どうでしたか? 1月29日(月)の給食 学校給食週間ジューシー・タマナーチャンプルー・アーサ汁・パインゼリー 学校給食週間の残り2日間は、各地の郷土料理です。1日目は最南端県、沖縄県です。 具がいっぱいの炊き込みご飯、ジューシーを中心にタマナー(キャベツ)チャンプルー・アーサ(アオサ)汁・パインゼリーの組み合わせにしました。 ジューシーもチャンプルーも野菜がたくさん入っていて、だしの味がしっかりしています。ジューシーは、日常的にも良く食べられていますが、豪華(ごうか)な食材を使った特別な行事食になることもあります。 チャンプルーも使う食材によってたくさんの種類がありますが、今日はキャベツのチャンプルーです。誰でも食べられる優しい味わいです。 アーサ汁は、豆腐とアーサ(アオサ)だけなのに、しっかりしただしのおかげで、おいしい汁物です。アーサの香りがすばらしかったですね。 他の沖縄料理も食べてみたいと思いました。 1月26日(金)の給食 学校給食週間きなこ揚げパン・ツナサラダ・カレーシチュー きょうの献立は、昭和時代の給食を参考にしました。きなこ揚げパンは、今でも大人気のメニューです。昭和のころは食パン(小さいジャムやマーガリンがついていました)が主食のことが多く、揚げパンは特に喜ばれました。 カレーシチューも人気の高いメニューでした。主食が食パンでカレーシチューが主菜、くだものと牛乳という組み合わせが定番でした。 カレーシチューのお味は、どうでしたか? 1月25日(木)の給食 学校給食週間五色ごはん・栄養みそ汁・果物 さといもや大豆、人参・こんにゃく・鶏ひき肉など、いろいろな食材の味が混じりあっておいしいごはん、五色ごはんになりました。食材ひとつひとつは、どこにでもある普通のものばかりですが、ひとつにまとまって良い味になりました。 栄養みそ汁も、いろんな食材を使っておいしい「だし」を引き出しています。発酵食品のみそが優秀なまとめ役になっています。寒い冬の夕ごはんにもぴったりです。 1月24日(水)の給食 学校給食週間玄米ごはん・鮭の塩焼き・野菜のおかかあえ・いなか汁 今日から学校給食週間が始まります。一日目は給食の始まりと言われている献立を基本にしています。そのころ実際にだされた給食は、玄米おにぎり2個・鮭の塩焼き・青菜の漬け物というものでした。いまの給食とくらべると、とても質素(しっそ)な内容ではありますが、主食(玄米おにぎり)・主菜(鮭の塩焼き)・副菜(青菜の漬け物)と大切な栄養はしっかり摂れる(とれる)ように考えられています。 給食では漬け物ではなく、野菜のおかかあえに変えて、さらにいなか汁で栄養のバランスをとりました。 でも、大きな玄米おにぎりも食べてみたいなあと思いませんか? 1月23日(火)の給食野菜たんめん・あげ餃子 名前のとおり、野菜たっぷりスープがおいしい野菜たんめんです。たくさんの野菜を入れることで、お互いのおいしさを引き出し合っています。野菜からでる「だし」を「ベジブロス」といいますが、脂肪分がないのでおなかにもやさしいです。 人気の高い揚げ餃子です。なかの具を、ひき肉にしたりツナにしたりでバリエーションが楽しめます。チーズなどもおすすめです。 1月22日(月)の給食ルーロー飯・ビーフンスープ・杏仁豆腐 台湾の郷土料理、ルーロー飯です。濃い目の甘辛い味付けと、五香粉(うーしゃんふぇん)というスパイスのかおりで、ごはんがいっぱい必要になります。おうちで作るなら、ぜひ、味卵(あじたまご)も添えると本格的です。 これ、ビーフンなの?もやしなの?という声が聞こえてきそうな、ビーフンスープです。細切りの野菜もたくさん入っているので、スプーンでは食べにくかったかも。 豆乳で作った杏仁豆腐ですが、シロップのおいしさでツルツルっと食べてしまいます。果物以外にも、クコの実や松の実などを入れると食感が違って、おもしろいです。 1月19日(金)の給食千寿葱のねぎ塩チキン丼・野菜の甘酢あえ・みそ汁 東京の地場野菜である「千寿葱」を使ったねぎ塩チキン丼です。「千寿葱」はふつうの長ねぎにくらべて、太めで「巻き(まき)」がしっかりしています。熱を加えることで、甘くおいしくなります。 たっぷり野菜を、さっぱり甘酢であえました。温かくて味付けがしっかりした主菜と、ちょっと冷たくてさっぱめの副菜を組み合わせることで、食べたときに「飽き」がきにくく、たくさん食べられます。 ごはんを食べるときは、一品だけ食べきるのではなく、おかずも汁物も少しずつ食べるようにしましょう。 |
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