最新更新日:2024/06/27 | |
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12月19日(火)の給食ツナおろしスパゲティ・ポテトドレッシングサラダ・豆乳プリンタルト ツナと大根おろしがたっぷりのさっぱり和風味パスタ、ツナおろしスパゲティです。大根おろしがツナのにおい消しにもなり、おなかにもやさしいパスタです。大根おろしが辛いときは、おろしてから少し時間をおくか、酢やレモン汁を加えると辛みがやわらぎます。 ポテトドレッシングサラダはマヨネーズを使わないポテトサラダです。ドレッシングで和えてあるので、ジャガイモや野菜の味がダイレクトに感じられます。 豆乳プリンタルトはアレルゲンフリーなのにおいしい、ステキなデザートです。みなさんも大好きだと思いますが、私も大好きです。 12月14日(木)の給食ごはん・魚の香味焼き・ふろふき練馬大根・のっぺい汁 魚の香味焼きは長ねぎのかおりが、おいしさのひみつです。ネギ類は、生だとからくて食べにくいですが、熱を加えることで辛み成分のアリシン(硫化アリル)が分解(ぶんかい)されて甘くなります。冬が旬(しゅん)なので、たくさん食べて免疫力アップです。 東京の地場(じば)野菜のひとつ、練馬大根をふろふきにしました。少しだけ「えぐみ(独特な苦さ)」を感じますが、どうでしたか?甘めの肉みそをからめて食べれば、からだの内側からポカポカしてきますよ。 12月13日(水」)の給食あんかけ焼きそば・のり塩ポテト・フルーツ寒天 野菜いっぱいのとろ〜りあんが、たっぷりかかったあんかけ焼きそばです。中華めんをしっかり焼き付けて、ぱりぱりにしたところに「あん」をかけることで、柔らかいところとカリッとしたところが出来て、その違いが楽しいです。 素揚げ(すあげ)にしたじゃがいもに、青のり粉と塩こしょうしただけなのに、おいしいのが「のり塩ポテト」です。量が少なめでも、食べた感があります。 12月11日(月)の給食ごはん・鶏の西京焼き・五目きんぴら・すまし汁 鶏肉を西京みそに漬け込んで、コンベクションオーブンでゆっくり焼き上げました。みその効果で鶏肉がやわらかくなり、香ばしさも増しておいしくなっています。 五目きんぴらは、れんこんやごぼうが入っていても、甘辛しょう油味でどんどん食べられます。苦手な野菜やたべものも、味つけを変えたりすることで食べられたりします。楽しい雰囲気(ふんいき)で食べると消化も良くなるので、笑顔でいただきましょう。 すまし汁は、だしをしっかりとって、しょう油や淡口(うすくち)しょう油・塩で味つけします。あっさりしているけれど、味わい深いです。 12月8日(金)の給食 冬至の献立ほうとう・ゆずの香りづけ・さつまいもの天ぷら 山梨県の郷土料理、「ほうとう」です。幅広のめんに、みそのコクと野菜や豚肉・油揚げの味がからんでおいしくなっています。給食では、めんにだし汁をかけるかたちで提供しましたが、本来ならだし汁で煮込みます。具のかぼちゃがとろけて、めんもだし汁を吸って、ぽってりした仕上がりになります。ほうとうめんを見つけたら、ぜひ、おうちでも作ってみて下さい。 季節のくだもの、ゆずの果汁がさわやかに香るあえ物です。冬が旬の白菜と、ぴったり合います。 さつまいもの天ぷらも、この時季おいしくなる野菜の味がストレートにわかる料理です。厚めに切ってゆっくり揚げると、ホクホク感が増します。 12月7日(木)の給食ごはん・ハンバーグきのこソース・三色野菜炒め・みそ汁 みんな大好き、ハンバーグです。グレービーソースをかけるのが一般的ですが、きのこソースで和風なしょう油味もおいしいです。挽き肉の種類と分量を変えることで、いろいろなバリエーションが広がります。あなたは、どんなハンバーグが好きですか? 付け合わせには、彩(いろどり)もきれいな野菜炒めです。味つけも塩こしょうだけなのですが、野菜の味がしっかり感じられておいしいです。大丈夫ならピーマンを増やしたり、赤や黄色のパプリカを加えると味の深みが増します。 12月6日(水)の給食ピザトースト・イタリアンサラダ・果物 マッシュルームいっぱいの高松小特製ピザソースが自慢(じまん)の、ピザトーストです。ケチャップをベースに、玉ねぎやスパイス・ハーブで味を整えたソースをたっぷりぬってあるので、それだけでもおいしく食べられます。 イタリアンサラダは、バジルのかおりが特徴(とくちょう)のある野菜サラダです。ガーリックパウダーのかおりも手伝って、大人っぽい味つけになっています。 果物は、今がまさに旬(しゅん)まっさかりの温州みかんです。ビタミンCの量も一番多い時季なので、ぜひ、たくさん食べてほしい果物です。 12月5日(火)の給食ごはん・魚の東煮・和風サラダ・みそ汁 東京都小笠原の海でとれたマンダイを使った、「東煮(あずまに)」です。煮物ではなく、から揚げしたあとで甘辛いたれをからめてあります。「東(あずま)」という名前がついたのは、こいくちしょう油を使っているからという説があります。 しょうがの風味が、野菜をおいしくしてくれる和風サラダです。ごま油のコクとしょうがの辛さがよく合います。ゆでた冬野菜が、たくさん食べられるサラダです。 12月2日(土)の給食 音楽会の日高松カレーライス・フレンチサラダ・ぶどうゼリー 音楽会の日のメニューは、「がんばれー!」の気持ちを込めて、「高松カレーライス」にしました。野菜がたっぷりとはいった高松小自慢のカレーライスです。 カレーに合わせて、さっぱりとしたフレンチサラダです。ちょっぴり寒い感じもしますが、音楽会でがんばって熱くなっているみんなには、ピッタリかな? さいごに甘いぶどうゼリーで、おつかれさまでした。みなさんのステキな歌声や合奏で、心がほっとしたひと時でした。 12月1日(金)の給食キャラメル揚げパン・オリヴィエサラダ・ABCスープ キャラメル味の揚げパンです。コッペパンを使ったので、キャラメル味のミルメークがつきにくいのですが、どうだったでしょうか? ロシアの郷土料理、オリヴィエサラダです。マヨネーズソースを使ったポテトサラダの原型とも言われています。 ABCマカロニの入った、人気のあるスープです。味つけはシンプルに塩こしょうだけなのですが、鶏がらからとったスープと、隠し味のセロリのおかげでおいしくなっています。 11月30日(木)の給食 宮城米給食の日宮城米のごはん・仙台麩のお麩じゃが・白菜のゆず風味あえ ずんだもち 宮城県から届けていただいた宮城米で炊いた、きらきらごはんです。いつものごはんは茨城県産なのですが、味のちがいを感じられたでしょうか? お米の産地にちなんで、仙台麩を使った煮ものです。仙台麩は油で揚げてあるので、煮ものにすると煮汁にコクがでます。いっしょに煮込んだじゃがいもや玉ねぎにも、味がしみこんでおいしくなります。 しっかり味の煮ものには、さっぱりゆず風味のあえ物がぴったりです。 さいごに、宮城のデザートといえば、ずんだもちです。枝豆をつぶしてつくる「ずんだあん」ですが、つぶつぶを残すタイプと、今日のように完全にすりつぶすタイプがあります。どちらもおいしいですが、みなさんは、どっちが好きかな? 11月29日(水)の給食肉みそまぜそば・海草サラダ・豆乳プリンタルト まぜてまぜて、いっぱいまぜるとおいしくなる、肉みそまぜそばです。甘くしても、辛めにしてもおいしいのですが、とにかく良くまぜることが大切です。 海のミネラル・食物繊維(しょくもつせんい)がいっぱいのサラダです。和風のドレッシングのことが多いですが、中華風でもイタリアンでもあいます。ためしてみてくださいね。 みんなでいっしょに食べられる豆乳プリンタルトです。豆乳と米粉・ココアが主材料なのですが、卵・乳製品を使用していないとは思えないおいしさです。 11月28日(火)の給食ごはん・魚の南蛮漬け・野菜の甘酢あえ・きんぴらみそ汁 甘酸っぱいたれでごはんがすすむ、魚の南蛮漬けです。魚でも肉でも、衣ありでも無しでもおいしくしてしまう南蛮漬けのタレですが、ふつうの穀物酢でもいいのですが、黒酢を使うとコクが増します。 おなじ酢を使った料理でも、甘酢はまたちがった味わいです。酢は減塩効果も期待できるので、意識してとるといいですね。 11月27日(月)の給食サーモンピラフ・かぼちゃのクリーム煮・果物 鮭の香りが、海を思わせるサーモンピラフです。ごはん全体に鮭の旨みがまわって、おいしく炊けています。鮭は炊き込む前に、余分な水分をしっかりとっておくのがコツです。 大ぶりのかぼちゃが、ゴロゴロはいっているクリーム煮です。寒くなってくると、さらにおいしくなっていきます。和風でも洋風でもOKなところも、いいですね。 12月の冬至の日にかぼちゃを食べると、その年は風邪をひかないと言われています。ぜひ、食べてみてくださいね。 11月24日(金)の給食 今日は「和食の日」ごはん・赤魚のねぎ味噌焼き・だいこんサラダ・沢煮椀 あぶらののった赤魚を、おいしいみそ床に漬け込んでからじっくり焼きました。ふっくらした身にみその香ばしさも加わって、「和食の日」にぴったりの献立になりました。 「旬(しゅん)」の大根をたっぷり使ったサラダです。さっぱりめのドレッシングで、ちょっと浅漬けみたいなサラダになります。ビタミンCと食物繊維をしっかりとって、カゼやインフルエンザに負けない体になりましょう。 沢煮椀も野菜たっぷりで、この季節にぴったりです。鯖節で濃い目にとった「出汁(だし)」と野菜の香りが、食欲を増します。 11月22日(水)の給食ごはん・豆腐のまさご揚げ・野菜のしょうが醤油あえ・みそ汁 まさご揚げは、水切りした豆腐に、ひき肉や野菜・ちりめんじゃこなどを加えて揚げたものです。一見すると、さつま揚げのようですが、カリカリの表面とふんわりした中身がおいしい豆腐料理です。 野菜のしょうが醤油あえは、しょうがの香りと辛みがおいしいあえ物です。使う野菜をあまり選ばず、たいていのものならおいしく仕上がりますが、蒸した鶏肉やツナ缶を足すと、さらにコクが増しておいしくなりますよ。 11月20日(月)の給食ぎょうざ丼・バンサンスー・くだもの ぎょうざの「具」だけを使って、ごはんにのせてぎょうざ丼です。しっかりとした味つけなので、ごはんがいっぱい食べられそうです。 ぎょうざ丼が、濃い目の味つけなので、バンサンスーでさっぱりしましょう。ちょっぴり入っている「からし」が、味をひきしめます。使う野菜などには決まりはなく、(なるべく)細く切ってあればOKです。 11月21日(火)の給食ピタパン・タンドリーチキン・ポークビーンズ ピタパンはパンの原型に近いもので、基本的には小麦粉・塩・水でつくれます。現在では、砂糖やイースト菌を加えて焼かれるものも多く、食べやすくなっています。 タンドリーチキンは、鶏肉をかたまりか細切れにしてヨーグルトベースの漬けこみダレに漬け込んでから、焦げ目がつくくらいじっくりと焼きます。「タンドール」とよばれる「窯」で焼くので、この名前がつきました。 豆と野菜がたっぷり入った、ポークビーンズです。トマト味でほんのり甘い、とろみのあるスープですが、サラサラにしてスパイスをきかせれば夏向きになります。 11月17日(金)の給食豚焼き肉丼・みそ汁・菊花みかん 漬け込んだ豚肉と野菜の旨みが、ごはんにしみこんで、2度おいしい焼き肉丼です。よりていねいに仕上げたい時は、豚肉だけオーブンなどで焼き付けてから炒めた野菜と合わせると、しっかりした歯ごたえが楽しめます。 温州(うんしゅう)みかんを横半分にきると、菊の花のように見えます。皮をむくのもかんたんなので、食べやすかったと思うのですが、どうだったでしょうか? 寒さがどんどん増していきます。ビタミン豊富なくだものや、野菜をしっかり食べて、元気なからだでいましょう。 11月16日(木)の給食ビリヤニ・ハーブチキン・ラッサム インドの代表的なごはんメニューです。 ビリヤニは、いろんなスパイスを使ったインドの混ぜごはんです。いっしょに食べるとおいしいハーブチキンは、香りに特徴(とくちょう)があります。どちらも、給食では辛さ控えめにしましたが、オリジナルはもうちょっとピリ辛です。 ラッサムもインドの代表的メニューです。たっぷりの野菜と黒こしょう・にんにくなどを煮込み、辛みや酸味(さんみ)で味をととのえます。そのままスープとして食べたり、ごはんにかけたりしていただきます。 インドの風、感じてもらえたかな? |
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