最新更新日:2024/07/01 | |
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12月13日 給食・中華おこわ ・トックスープ ・春雨サラダ ・牛乳 今日は、ハッピーグループ給食です。1年生から6年生が縦割り班で各クラスにわかれ給食を食べます。普段交流のない学年とも話すことができる貴重な機会です。少し緊張した様子でしたが、たくさんの子どもたちがおかわりをしている姿を見ることができました。楽しい給食の時間を過ごせたかな? 12月12日 給食・高松カレーライス ・じゃこサラダ ・グレープゼリー ・牛乳 高松小ナンバーワン人気メニューの【高松カレーライス】です。どのクラスも空っぽの食缶が返ってきました。カレーは、クミン・コリアンダー・ガラムマサラなどの香辛料を入れ、ルウからすべて手作りしています。ルウを作るのにゆっくり時間をかけ、しっかりとカレーにとろみやコクが出るように大きな釜で作っていきます。廊下には、給食の時間が近づくとカレーの良い香りが漂っていました。 12月11日 給食・ハニートースト ・チリコンカン ・ガーリックサラダ ・牛乳 ハニートーストは、はちみつとバターを混ぜ合わせパンに塗って焼いたものです。給食室は、はちみつの良い香りが漂っていました。 チリコンカンの意味は、スペイン語で『肉入り唐辛子』という意味になります。チリコンカンに入ってる豆は、大豆、ひよこ豆、レンズ豆、いんげん豆、うずら豆などがあり、 特にこの豆だという決まりはありません。学校では、いんげん豆、ひよこ豆、レンズ豆を入れました。少しスパイシーな具だくさんのスープですが、パンに良く合ってとてもおいしいです♪ 12月10日 給食・そぼろごはん ・じゃがいものごまだれ ・豆乳汁 ・水ゼリー ・牛乳 学校のそぼろごはんは、ひき肉、人参、小松菜をすべてご飯と混ぜ合わせて提供しています。ご飯に味が馴染むので、とてもおいしいです。 水ゼリーは初めての試みでした。アレルギーの子どもたちが食べられないデザートが 出たときにこの水ゼリーを提供しています。シンプルなものですが、ミネラルウォーターを使い、砂糖や水の味を感じられるものとなっています。初めて見る透明なものに興味津々のようでした。 12月7日 給食・ごはん ・鮭の南部焼き ・もやしのゆかり和え ・吹雪汁 ・牛乳 和食献立の給食でした。鮭の南部焼きは、黒ごまと白ごまをたっぷりとつけ、焼いていきます。 吹雪汁は、豆腐を手でつぶし、それが汁の中で雪のようにみえることから作りました。 手でつぶすことで細かい豆腐から少し大きめの豆腐、様々なサイズの豆腐が入ります。野菜も千切りにし、風のようなイメージにしました。 12月6日 給食・ツナピラフ ・フライドチキン ・きのこスープ ・牛乳 今日はブックメニューの日です。「14ひきのあさごはん」という絵本にでてくる「きのこスープ」を再現しました。絵本では、14ひきが朝ごはんの準備をします。拾ってきた野いちごや手作りのどんぐりパン、そして、お父さんが作るほかほかのきのこスープが 登場します。読んだことのある子どもも多かったようで「あとで図書室に見に行ってみよう!」という声が聞こえてきて嬉しく思いました。 栄養黒板や図書室にも、ブックメニューのコーナーがあります。ぜひ見てみてください。 12月5日 給食・ご飯 ・ふりかけ ・肉じゃが ・みそ汁 ・牛乳 ふりかけは、みそ汁と肉じゃがでだしをとった昆布と鰹節を使って作りました。だしをとってもうま味が残っているので、少ししょうゆとごまを足すと良い香りのするふりかけができあがります。 1年生の子どもが献立名のふりかけから、のりたまのようなものを想像していたようで 「なんのふりかけなの?」と興味津々で聞いてきてくれました。のりたまのふりかけをチャレンジしてみようかなと思いました。 12月4日 給食・しょうゆラーメン ・コーンサラダ ・キャラメルポテト ・牛乳 しょうゆラーメンには、今日は一人一つ煮たまごを入れました。朝から卵を茹で、殻を剥き、調味液につけて作っていきます。今日は卵の殻が剥きづらく大変でしたが、無事に子どもたちに提供することができました。 キャラメルポテトは、さつまいもを少し小さめのいちょうに切り、バター、グラニュー糖を絡めてできあがりです。料理によっては皮をむいてしまうこともありますが、さつまいもは実と皮の間に栄養がたくさんありますよ♪ 12月3日 給食・ねぎ塩チキン丼 ・さつま汁 ・果物 りんご 1/4 ・牛乳 今日から12月に入りました。身体が冷えてしまう時期なので、温かい料理を食べたり温かい飲み物を飲んで寒さに備えられるといいですね。 ねぎ塩チキン丼は、ねぎをたっぷり入れ、塩ベースの味付けにしたものをご飯の上に かけて食べます。豚肉でも良く合いますが、チキンにするとさっぱりと食べることが出来ます。レモン汁も入っているのでビタミンも豊富です。 りんごは、今日は1/4個と少し大きくしました。切ってみると蜜がたっぷりと入っていてとても美味しいリンゴが届きました。 11月30日 給食・秋野菜のクリームパスタ ・わかめサラダ ・2色ゼリー ・牛乳 11月も最終日となりました。「秋野菜のクリームパスタ」には、さつまいもやしめじ 、人参などを入れ、秋を感じられるパスタにしました。 「2色ゼリー」は下がミルクゼリー、上がオレンジゼリーで少し変わった2色にしましたが、横から見るととても綺麗なゼリーになりました。 11月29日 給食・ごはん ・いかのチリソース ・ナムル ・ザーサイスープ ・牛乳 いかのチリソースは、片栗粉をまぶしたいかを揚げてから、手作りのチリソースと合わせていきます。少し甘めのたれですが、いかと良く絡んでご飯がすすみます。完食しているクラスがとても多かったです! 11月28日 給食・チキンピラフ ・アルファベットスープ ・かぼちゃのマフィン ・牛乳 ピラフとチャーハンの違いを知っていますか。チャーハンは炊いてある米を油で炒めたもの、ピラフはバターでお米を炒めた後にじっくり炊いたものです。 ただし、日本においては、チャーハンが炊飯器で炊いて作られたり、ピラフが炊飯されたごはんをバターで炒めて作られたりすることも多くあります。 その場合、チャーハンはしょうゆ、ごま油などで味付けされた中華風のごはん、ピラフはバターで洋風の味付けに仕上げたごはんという意味合いで使われます。 ピラフも、スープも、マフィンも、子どもたちはとっても大好きな献立です。今日の残菜はいつもに比べてもの凄く少なかったです、拍手!!! 11月27日 給食・セサミトースト ・クラムチャウダー ・ころころサラダ ・牛乳 セサミトーストは、たっぷりのごまとはちみつ、バターを混ぜたものをのせて焼きます。バターとごまの良い香りがするパンです。低学年の子どもたちの中には「セサミってなに?」と聞いてきたり、「これ甘いの?」と聞いてきたり、不思議に思うことが多かったようです。 ごまをたくさん食べることは、なかなか難しいですが、トーストの上にのせると、おいしくたくさんごまを摂取できますよ♪ 11月26日 給食・ゆかりごはん ・ひじき入り卵焼き ・鶏肉ともやしのごま和え ・きんぴらみそ汁 ・牛乳 「ゆかりごはん」は、学校でもよく食べる献立のひとつです。ゆかりごはんは、白ご飯に少し加えるだけで色や香り、見た目も華やかになります。 たまごやきは、ひじきや野菜、ひき肉を入れ、栄養がよくとれる卵焼きにしました。学校で卵焼きを作るときは、大きい鉄板に卵を流し入れ、焼いた後カットしていきます。調理員さんは、もう何十回とカットの経験があり、ほぼ均等に切り分けてくれます。 11月22日 給食・ごま塩ごはん ・魚の南蛮漬け ・筑前煮 ・すまし汁 ・牛乳 11月24日(土)が和食の日ということで、今日の給食は和食の献立にしました。すまし汁の出汁は昆布とかつおぶしを使い、濃厚なだしをとりました。 魚の南蛮漬けも、いつもはホキですが、今日はメダイを使い、良い脂ののったお魚を揚げました。 子どもたちも「和食が好き。」「お米が好き。」と言ってくれて和食の良さが感じられた日となりました。 (写真は昆布、かつおぶしです) 11月21日 給食・みそラーメン ・グリーンサラダ ・大学芋 ・牛乳 「大学芋」は、名前の由来がいくつかあります。 1,学費を稼ぐために作っていた説 大学生がお金を稼ぐために、大学芋を売っていたとのこと。さつまいもは、昔も比 較的手に入りやすく大学生が作っていたことから大学芋とついたのではないか。 2, 東大生に人気があった説 東京大学の近所に「三河屋」というふかしイモ屋さんがあったそうです。その「三 河屋」がさつまいもを揚げて調理をして、それに蜜をかけて販売を開始しました。す ると、東京大学の学生にそれが売れて人気になったそうです。それが、何となく「大 学芋」という名前になったという説です。 3,調理方法に由来する説 大学芋ができたのは大正時代初期のころ。それまで、サツマイモに飴をからめて、 ゴマを掛けて食べるという「イモ菓子」は存在しなかったのです。そのアイデアがと てもすばらしい!ということでそのアイデアに敬意が表されたそうです。そこで最高 学府である「大学」の称号がつけられた。 という説があります。 今日は50kgのさつまいもを使いました♪甘くおいしい大学芋ができました! 11月20日 給食・さとうあげパン ・ワンタンスープ ・オニドレサラダ ・牛乳 さとうあげパンは、パンを油でさっと揚げ、すぐに砂糖をまぶしていきます。今日は砂糖でしたが、きなこやココアをまぶして、いろいろな味を楽しむことができます。 高松小学校には、揚げ物上手の調理員さんがいるので、毎回パンが油っぽくならずに美味しく仕上がっています♪ 11月19日 給食・コーン茶飯 ・おでん ・野菜の土佐漬け ・牛乳 「コーン茶飯」は、しょうゆととうもろこしをご飯と一緒に炊いたものです。とてもシンプルですが、とうもろこしの甘みがご飯に染み、とても良く合います! おでんは、朝早くから煮込んでいきます。昆布、にんじん、だいこん、こんにゃく、じゃがいも、竹輪麩、つみれ、揚げボール、がんもどき、うずらの卵の10種類の具を今日は入れました。練り物や、昆布から良い出汁がでるので、とても味のしみたおでんになりました。 11月16日 給食・じゃこなめし ・コロッケ ・キャベツサラダ ・みそ汁 ・牛乳 今日は、ラッキーナンバー給食の日でした!当選者は「コロッケ」を選んでくれました。朝から47kgのじゃがいもを使い、とってもおいしいコロッケができました♪今日のじゃがいもは凄く水分が多く、いつもよりも柔らかくふわっとしたコロッケができあがり、本人もとても喜んでいました。 (写真は、当選した子どもへの特別コロッケです♪星が少し怖い顔になってしまいました・・・。) 11月15日 給食・麦ごはん ・いかしゅうまい ・磯か和え ・炒り焼き ・牛乳 今日は、佐賀県の郷土料理の給食でした。「いかしゅうまい」は、佐賀県ではお土産としてもとても有名です。本来は、はんぺんに刻んだいかを混ぜて作るのですが、はんぺんにアレルギー反応が出てしまう関係で、今日は、たらのすり身にいかを混ぜました。上には、わんたんの皮を千切りにしたものをのせ、蒸して仕上げます。 「炒り焼き」は、佐賀県ではお祝い事の日に食べる料理とされていて、たくさんの野菜や手でちぎった豆腐、とり肉を入れて、ごまをたっぷりいれて作っていきます。汁気の多い煮物のイメージです。 郷土料理は、子どもの食育に欠かせない1つとなっています。もし、おいしい郷土料理、給食で出してほしい郷土料理などありましたら教えて頂けるととても助かります。 |
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