豊島区と宮城県は、平成１７年に相互交流宣言を行ってから、幅広く交流を進めてきました。そんな交流の一つとして、豊島区の全小中学校で、宮城県から送られる新米を献立に取り入れる、宮城米給食　を実施してきました。
　また、毎年、区内の１校では、食材王国みやぎ給食の日　として、お米以外の食材も宮城県産を使った給食を行います。
　今年度は、高松小学校で　食材王国みやぎ給食の日　を明日実施します。
さらに、明日は、５年生を対象に食育プログラム　みやぎ食育体験型学習会　を行う予定です。
どんな食材がどんな料理となって出てくるか、楽しみです。
ちなみに、献立は

・ごはん（宮城産　ひとめぼれ　の新米です）
・ハンバーグのきのこソース
・銀ザケのポテトサラダ
・ミネストローネ
・ココアケーキ
です。

給食の様子は、明日、紹介します。

　なんとなく、メニューが洋食風なので、小川栄養士さんに理由を聞いたところ、宮城県ゆかりの、○達○宗が支倉○○に命じて行った政策にちなんだ・・・・とのことでした。