最新更新日:2024/07/01 | |
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郷土料理 深川飯東京の郷土料理、深川めし です。 高松小学校の小川栄養士さんは、子供たちに食を通じて色々な思いや経験をさせたいと、今までにも給食の中で各地の郷土料理を紹介してくれています。沖縄県や北海道等々・・・・・。本当に、日本の色々な場所の郷土料理を出してくれました。 ワールドカップの時は、ブラジルやギリシャ、コートジュボアールの郷土料理も出してくれました。 そんな郷土飯、今日は、地元東京の 深川めし です。 元々は江戸時代、隅田川の河口付近で、あさりや牡蠣がたくさん取れたこともあり、忙しい漁師さんが、味噌汁に取れたてのアサリを入れ、白いご飯にかけて船の上で食べる昼ご飯でした。 現在は、あさりの味噌汁をご飯にかけるものと、あさりを炊き込んだものの2種類があるようです。 今日の高松小の深川飯は、炊き込んだ深川飯と味噌汁のセットです。そのまま食べても、味噌汁をかけてもOKです。また、半分炊き込みご飯を食べて、残りの半分に味噌汁をかけると2種類の味が味わえるとのことです。 子供たちは、2種類の食べ方を試した子が多かったようです。 |
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