最新更新日:2024/06/27 | |
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薬物乱用防止教室実施に当たっては、学校薬剤師の林先生とスクールサポーターの麻生さんに講師として来て頂きました。 林薬剤師さんからは、「薬の役割と使い方」「危険ドラッグ等の危険薬物について」の話をDVDや実験を交えて分かりやすく教えて頂きました。特に、薬の飲み方については、お茶やジュースで薬を飲んだ場合、薬効が得られなくなることがあることを実験で教えてくれました。薬を溶かした液に、お茶を入れるとパーーーと茶色く変色する様には、みんながびっくりでした。 また、麻生さんからは「危険ドラッグに誘われたとき」「たばこや酒を勧められたとき」の断り方をロールプレイを交えて教えて頂きました。 薬物や危険ドラッグは、今すぐ小学生が関係するものではありませんが、卒業を控えたこの時期に、薬物の危険さや強い常習性がある、とてもこわいものであることをこと知っておくことは大切なことです。 林先生と麻生さんのおかげで、子どもたちの薬物についての知識と意識がずいぶんと高まりました。 また、今日の薬物乱用防止教室を参観しに保護司の方も来校して下さいました。 |
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