最新更新日:2024/06/27 | |
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縄とび大会高松小学校では、例年この時期に「縄跳び大会」を実施します。その内容は、 ○短なわの部 個人:前まわしを、低学年秒、中学年60秒、高学年90秒 行い跳んだ回数を競います。 クラス対抗:好きな跳び方で、個人が跳び(低学年20秒×3、中学年40秒×3、高学年60秒×3)クラスの合計を競います。 ○大なわの部 クラスをA、Bの2つに分けて、3分ずつ跳んだ合計を競うものです。 ★縄跳び大会の講評から ・どのクラスもみんなが協力して、一生懸命に跳んでいる姿が素晴らしかったです。短なわは、基本は個人で行うもので、練習すればするほど上手になります。体力の向上や調整力の向上に効果があるので、ぜひ、これからも時間を見つけて続けてほしいと思います。 ・大なわは、一人の力ではどうにもなりません。縄跳びが得意な子も苦手な子もいるクラスのみんなが協力して、はじめてたくさんの回数が跳べるようになります。今日、大なわ大会に挑戦しているクラスの様子を見ていると、それぞれのクラスでそれぞれの工夫がありました。 ・「縄跳びが苦手な子に、後ろに並んでいる子が跳ぶタイミングを教えてあげているクラス。 ・みんなで大きな声で、跳んだ回数を数えているクラス。 ・「はい」「はい」と、みんなでリズムをとっているクラス。 ・縄にかかってしまった子に「ドンマイ」と声を掛け合っているクラス。 そんな「みんなで跳ぼうと工夫しているクラス」は、よい記録が出ています。 ちなみに、今日の大会で新記録を出したクラスや自己記録を更新したクラスは、子どもたちが、飛び上がって喜んでいました。そんな姿を見ると、それぞれの子どもたちのこの大会に向けて練習してきた思いが伝わってきます。 参考:本日実施の「大なわ大会」の低・中・高学年別記録 ・低学年 2年2組 439回 ・中学年 3年2組 456回 ・高学年 6年2組 580回 |
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