最新更新日:2024/06/27 | |
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2学期を振り返って 外部講師編平成26年も、あとわずかと言うことで、平成27年に今年の反省を生かすべく、2学期を振り返ってみようと思います。 第1回目は、外部講師についてです。 「百聞は一見にしかず」という言葉がありますが、高松小学校では、子どもたちに、物事を単に知識として知っているだけではなく、本物を実際に見て、触って、感じて、関係者の生の声を聞くことで、より広く深い、生きた知識を身につけてほしいと願っています。そして、そのために外部講師の方を招いての授業を行っています。 2学期は ○全校で ・読みきかせスペシャル(串間さんによる読みきかせ) ・歯の健康についての講話(学校歯科医の先生の話) ・ムジカフォンテによる演劇教室 ・歯科衛生士による歯磨き指導 ・セーフティー教室 ・給食の食器の使い方についての話 食器を作る方の苦労や思い ・歯科校医の先生の歯の健康のついての話 ◎1、2年生 歯科衛生士による歯磨き指導、池袋図書館司書によるブックトーク セーフティー教室、保護者による読みきかせ ◎2年生 地域巡り ◎3年生 区民広場高松での敬老の集い参加、図書館司書による図書館利用学習 目白警察による自転車安全教教室 ◎4年生 劇団情報舎による表現演劇指導、水道キャラバン ◎5年生 テレビ朝日の話し方教室、現代俳句協会による俳句教室 読売新聞社記者による表現の仕方教室 地域安全マップ作成 山形県遊佐のJAの方による稲刈り指導 ◎6年生 原爆先生 現代俳句協会による俳句教室、和楽器講習会(琴、三味線) 租税教室 上記にあげたのは、ほんの一部です。 体験という意味で言えば、竹岡、秩父、山中、立科の各移動教室や林間学園、社会科見学などの校外学習、演劇鑑賞教室や音楽鑑賞教室、区民水泳大会、区民陸上大会、ジュニアリーダー、親子ソフトボール、音楽発表会等々・・・・。本当にたくさんの体験の場を設けてきました。 子どもたちは体験する中で何かをつかみ取っていきます。また、実際に関係している方とふれあうことで、表面的な知識だけではない、裏にある工夫や苦労、働く人の思いなどに気づくことができます。 高松小の子どもたちには、3学期も様々な方とふれあう中で、本当の意味での知識を吸収していってほしいと願っています。 |
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