最新更新日:2024/07/06 | |
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2月28日(木)きょうの主菜は『豚肉のしょうが焼き』です。 しょうがには独特の香りがします。このにおいの成分にはかぜを予防してくれる効果があります。また、豚肉に含まれているビタミンB1と一緒にとるとさらに効果があがると言われています。しょうがには体をあたためてくれる働きがあり、最近注目されている食材ですね。 2月27日(水)きょうの副菜の焼きツナポテトは、じゃがいも、ツナ、パセリをマヨネーズであえて、オーブンで焼きました。ツナかんづめは、身を油につけたもの、調味液につけたノンオイルのものがあります。魚の種類はびんながまぐろ、きはだまぐろ、かつお、めばちまぐろなどです。シーチキン(海の鶏)ともいわれます。 2月26日(火)きょうの主食はチキンカツバーガーです。 お肉には、筋肉や内臓、骨や歯を作るのに必要なタンパク質がたくさん含まれています。 成長期のみなさんがじょうぶな体を作るのに欠かせない食材です。 特に、鶏肉には、ひふを丈夫にしてくれたり、肌をきれいにしてくれるビタミンAが多く含まれています。 2月25日(月)きょうの副菜は芋もちです。北海道の郷土料理です。じゃがいもを蒸してつぶし、でんぷんを入れてよく練ると、お餅のような食感がでできます。バターしょうゆをつけて焼きました。 デザートはビタミンCの多いいちごです。産地は佐賀県で「ほのか」という種類です。 ビタミンCの多い果物は1位アセロラ・2位レモン・3位柿・4位キウイ・5位苺です。 2月22日(金)きょうの主食は排骨飯(パイコーハン)です。排骨は中国語で「骨つきばら肉」の意味です。この肉を小麦粉をつけて揚げた中華料理です。ラーメンにのせると排骨麺になります。給食では、豚ロースを揚げてタレをかけ、茹でた小松菜にのせます。たんぱく質と緑黄色野をいっしょに食べることで、効果的に栄養を体にとりいれます。デザートはマンゴープリンです。 2月21日(木)きょうの給食の主食はナン、主菜はキーマカレーです。ナンは紀元前4000年メソポタミア地方(イラン)で作られたと言われています。ナンは北インドで主に食べられていますが、南インドでは米が主食です。きょうのキーマカレーには、豚肉、にんじん、たまねぎ、砕いた大豆が入っています。ナンをちぎって、つけてたべましょう。 デザートはポンカンです。みかんの仲間で中国から伝わりました 2月20日(水)きょうの主食はみそラーメンです。 麺は蒸し中華麺にしました。みそラーメンは北海道の札幌でできました。 スープを豚骨でとるので臭みを消すために味噌を使ったそうです。 給食では、にんじん、もやし、ニラ、キャベツ、ねぎ、白菜、コーンと野菜をたっぷり入れています。 副菜は青大豆サラダ、デザートは杏仁豆腐です。 2月19日(火)きょうは3年のふれあい給食です。元気長崎の会の方がたと給食を一緒にいただきます主食は切干大根の入ったビビンバです。 野菜がたっぷりメニューです。切干しと肉と野菜を混ぜた具をごはん(パ)にのせて混ぜて(ビビン)くだざい。 チヂミはいつもと違い小松菜とにんじん入りです。タレをかけましょう。 2月18日(月)きょうの主菜の揚げたかじきまぐろにかかっているソースはマリアナソースといいます。ウスターソースとケチャップとトマトピューレーと砂糖を煮て作ります熱い揚げものにはもちろん、さめても野菜とあえておいしくいただけます。 2月15日(金)きょうの主菜は、冬の料理の代表である「おでん」です。 おでんは、もとは「田楽」といい、豆腐を焼いてみそをつけたことから始まりました。関東のおでんと関西のおでんでは、だし汁が違います。 関東風はしょうゆを多く入れ、色が濃くできていて、逆に関西風は薄口しょうゆを使っています。 2月14日(木)きょうの主食は、たらこスパゲッテイです。たらこスパゲッテイは日本で考えられたメニューです。スパゲテイ屋さんがお客さんの注文を聞き作ったそうです。 たらこは魚の鱈の卵を塩漬けにしたものです。「明太子」とも呼ばれます。辛子明太子は、明太子を辛子に漬けたものです。 デザートはバレンタインデーにちなみチョコケーキ(ブラウニー)です。 2月13日(水)きょうの主食は『八宝おこわ』です。 はっぽうおこわには、豚肉・たまねぎ・にんじん・こまつな・エビ・コーンがはいっています。 はっぽうおこわの八という数字は、中国語で『たくさん』という意味をあらわしています。たくさんの具の入ったごはんをしっかりいただきましょう。 2月12日(火)きょうの主食のパンはみなさんの大好きな『ビスキュイパン』です。 ビスキュイとはビスケットのことで、パンの上にビスケット生地をぬって、給食室で焼いて作っています。 ビスケットはヨーロッパで保存食として生まれ、日本には黒船が来航した時に伝わったと言われています。江戸時代にビスケットの作り方を習ったと言われている2月28日を、日本では”ビスケットの日”としています。 2月8日(金)きょうの給食の副菜は納豆です。納豆は蒸した大豆に納豆菌を加えて発酵させて作ります。大豆は発酵させると消化がよくなり、栄養の吸収力もアップしています。 大豆に含まれる栄養がパワーアップされ、おなかの調子を整えてくれたり、骨を丈夫にしてくれます。 納豆をよくかきまぜて、ねばねばをたくさん出して、ごはんにかけて食べましょう。 2月7日(木)きょうの主菜はイカと大根の煮物です。大根にイカの旨味がしみておいしくなります。 イカは、一年間を通して食べることができるので、沢山の料理になっています。 日本では、青森県・北海道・石川県でたくさんとることができます。 イカには体力を回復してくれたり、血液をサラサラにしてくれたりする働きがあります。 2月6日(水)きょう主食は中華丼です。ごはんの上にあんかけにした肉野菜炒めをのせた丼です。昭和の始めに、東京の中華料理店で、客がごはんの上に八宝菜のせてほしいと頼まれて、作ったもの好評で広がったと考えられています。日本生まれの料理で、本場の中国ではないそうです。たくさんの野菜と肉やウズラの卵、えびやいかが入り、栄養満点です。あんかけにすることにより冷めにくくなるので、冬場は体が温まります。デザートのつぶつぶみかんゼリーは給食室でつくりました。 2月5日(火)きょうの主菜は『白インゲン豆のスープ』です。 白インゲン豆などの豆類はとても栄養バランスのとれた食材です。 タンパク質をバランスよく含んでいるので、効率よく吸収することができます。 その他にもビタミンB1や食物繊維を多く含んでいます。 2月4日(月)きょうの主食はそぼろごはんです。そぼろは肉や魚を細かくばらばらにして味をつけ炒ったものです。卵はいり卵にしてあります。ごはんにかけて食べましょう。副菜の儀助煮は大豆の素揚げと田作りの素揚げを、甘辛いタレにからめ料理です。昔、博多の町に「宮野儀助」さんという人がいました。その儀助さんが考えた料理なので「儀助煮」と言うようになりました。 2月1日(金)3日は節分です。4日は立春です。立春の前日が節分です。 暦の上では寒い冬が終わり春になります。 今年年は大変寒い冬で日本海側では雪がたくさん積もってって困っています。 早く暖かくなってほしいですね。 恵方巻きは関西が発祥といわれています。 今年の恵方(縁起の良い方向)は南南東だそうです。この方向(体育館)を向いて黙って食べましょう。良いことがあるかもしれませんよ。 1月30日(水) |
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