最新更新日:2024/08/01 | |
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6月28日(木)の給食(開校記念日お祝い献立)・お赤飯 ・とりのからあげ ・小松菜のごまあえ ・とびうおのすりみ汁 ・牛乳 ・アセロラゼリー 明日29日は、南池袋小学校の開校記念日です。南池小ができてから、今年で18年目になります。今日は南池小の誕生日をお祝いする献立でした。 「お赤飯」の赤色は、『ささげ』という豆を煮出した色です。赤は、昔から縁起がよく、災いをさける色とされているため、お祝いの時などに食べられています。 今日の「とびうおのすりみ汁」には、東京都の八丈島でとれた『とびうお』を使ったお団子を入れました。だしがとてもよく出ていておいしく食べることができました。 6月27日(水)の給食(飲みものリクエスト)・生パスタのきのこソース ・ジャーマンポテト ・イタリアンドレッシングサラダ ・飲みものリクエスト ・メロン 今日のスパゲッティーには、生の平打ちパスタを使いました。生めんなので、給食室の大きなかまでゆでています。歯ごたえがもちもちとしていて人気がありました。 今日は、子どもたちが楽しみにしていた『飲みものリクエスト』でした。牛乳、コーヒー牛乳、のむヨーグルト、お茶の4種類からあらかじめ予約をします。今日は、コーヒー牛乳が1番人気がありました。 6月26日(火)の給食・菜めし ・さけの西京焼き ・いも入りサラダ ・すずしろ汁 ・牛乳 ・さくらんぼ 今日は、和食の献立でした。 「すずしろ汁」の”すずしろ”とは、『春の七草』の1つで、昔の言葉で大根のことをいいます。東京都には『練馬大根』という野菜があります。すずしろ汁は、『練馬大根ひっこぬき大会』で参加者にふるまわれている料理です。 「さけの西京やき」は、京都府で作られている『西京みそ』で漬け込んで焼いた料理です。西京やきは、海から遠い地域でも魚をおいしく食べられるように考えられた料理ともいわれています。 6月25日(月)の献立(ペア学年給食)・ごはん ・マーボーどうふ ・糸寒天のサラダ ・牛乳 ・冷とうピーチ 「マーボーどうふ」は、今から100年くらい前に、中国)の四川省で生まれました。本場のマーボーどうふには、たくさんの唐辛子を加えているのでとても辛いですが、給食のマーボーどうふは、食べやすいように辛さをおさえています。 今日は、『ペア学年給食』でした。1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生がペア学年となり、楽しく給食を食べました。 6月22日(金)の給食(ともだちプロジェクト給食・アメリカ)・フレンチトースト ・チリコンカン ・マカロニサラダ ・牛乳 ・りんご 今日は、ともだちプロジェクトの国の1つ『アメリカ』の料理です。 チリコンカンは、豆、肉、トマト、唐辛子などを煮こんだアメリカの料理です。 「フレンチトースト」は、ジョーゼフ・フレンチさんというアメリカの酒屋さんの名前からつけられました。固くなったパンをおいしく食べるために、たまごと牛乳にひたして、やわらかくしたことから生まれました。給食のフレンチトーストは、フライパンではなく、オーブンで焼いています。 今日は、完食しているクラスが多かったです。 6月21日(木)の給食・ごまごはん ・鰆(さわら)のてり焼き ・野菜ピーナッツあえ ・じゃがいもとわかめのみそ汁 ・牛乳 ・オレンジゼリー 今日のてりやきには、『鰆(さわら)』という魚を使いました。鰆は、体長1mくらいの大きさの魚です。見た目が細長いので、”せまいはら”から”さわら(狭腹)”とよばれるようになりました。今日は、おたよりのうら側に鰆の写真をのせました。 野菜のあえものには、『ピーナッツ』が入っています。ピーナッツは”落花生(らっかせい)”ともいわれています。 鬱陶しい梅雨の時期ですが、子どもたちはしっかり給食を食べています。 6月20日(水)の給食・ごはん ・酢どり ・にらたまスープ ・牛乳 ・すいか 今日の「酢どり」は、酢ぶたの肉を『とり肉』にかえて作りました。とり肉は、ぶた肉にくらべると脂肪が少なくヘルシーなお肉です。とり肉は、下味をつけてから衣をつけて油で揚げ、ピーマンやじゃがいもも一度油を通しておきます。このひと手間が、本格的な中華の味をつくります!子どもたちは、白いごはんと一緒においしく食べていました。 6月19日(火)の給食・ひやしきつねうどん ・ポテトのからあげ ・ぎすけ煮 ・牛乳 ・メロン 今日のうどんは、つめたくして食べる「ひやしきつねうどん」でした。 ”きつねうどん”という名前は、いなり神社のきつねの大好物が『油あげ』だったためという説があります。今日は、ゆでめんの上に、甘辛く煮た油あげ、野菜(にんじん、もやし、きゅうり)、焼きぶたをのせ、つめたい汁をかけて食べました。 デザートは「メロン」でした。今日は、千葉県で採れたアムスメロンという種類のものです。メロンにはさまざまな種類があり、皮がつるつるしているもの、果肉がオレンジ色のものなどがあります。 6月18日(月)の給食(郷土料理・長崎県)・えりんぎごはん ・ししゃものいそべあげ ・浦上そぼろ(うらかみ) ・ひきとおし ・牛乳 ・さくらんぼ 今日は、『長崎県』の料理です。 「浦上(うらかみ)そぼろ」は、ぶた肉、ごぼう、もやしのいためものです。肉を食べる習慣がなかった昔の浦上村の人たちは、長崎人の味に合うように、ぶた肉を油でいためた浦上そぼろを作ったそうです。”そぼろ”とは方言でせん切りにした油いためのことをいいます。 「ひきとおし」は、長崎県の壱岐(いき)に伝わる料理です。お客さまを奥の座敷に通すことを『ひきとおす』といったことから、おもてなし料理として食べられていました。とり肉とそうめんが入るのが特ちょうです。 6月15日(金)の給食(ロシア料理)・ポークストロガノフ ・コーンサラダ ・牛乳 ・シャルロートカ(りんごのケーキ) きのうサッカーワールドカップ・ロシア大会開幕が開幕しました。 今日の「ポークストロガノフ」と「シャルロートカ」は、ロシアの料理です。 「ポークストロガノフ」は、肉や玉ねぎ、きのこなどを煮こんだ料理です。ごはんやパスタをそえて食べます。ストロガノフとは、ロシアの貴族の『ストロガノフ』という人の名前からつけられました。 「シャルロートカ」は、ロシアのりんごのケーキです。フランスの”シャルロット”というおかしがルーツといわれています。 ロシア料理は、子どもたちに大好評でした。サッカーの話題をしながら、楽しく食べている姿がみられました。 ロシア料理を作っています「シャルロートカ(りんごのケーキ)」は、生地に、砂糖とレモン汁で煮たりんごを加えて焼きました。こんがりおいしそうに焼けました。粉砂糖をまぶしてできあがりです。 「ポークストロガノフ」は、大きな釜で具材をいため、仕上げに生クリームを入れました。 6月14日(木)の給食・ピザトースト ・ポテトのポタージュ ・ツナサラダ ・牛乳 ・りんご ポタージュはフランス生まれの料理で、フランス語で『なべの中身』という意味だそうです。ポタージュは、とろみのある濃いスープのことをいいます。今日は、全校で約30kgのじゃがいもを蒸してミキサーにかけました。なめらかで子どもたちに人気がありました。 「ピザトースト」は、トマトケチャップで味つけした具材とチーズを食パンにのせてやきました。給食室は、パンの焼けるおいしそうな香りがただよっていました。 6月13日(水)の給食(メキシコ料理)・メキシカンピラフ ・タコス ・キャロットサラダ ・牛乳 ・すいか 今日の「タコス」は、メキシコの料理です。タコスの皮は、『トルティーヤ』とよばれ、メキシコでは“とうもろこしの粉”を使って作ります。給食ではトルティーヤのかわりに、『ぎょうざの皮』を使いました。皮の中には、ぶた肉、玉ねぎ、にんじん、大豆、しらたき、トウバンジャンなどいろいろな食材が入っています。 初物の「すいか」は、甘くて子どもたちに大人気でした。 6月12日(火)の給食・ごはん ・魚のみそきのこソース ・海そうサラダごま風味 ・かきたま汁 ・牛乳 ・あじさいゼリー 今日のデザートは「あじさいゼリー」といいます。南池小のあじさいもきれいに咲いていますね。今日のゼリーは、ぶどうジュースのむらさき色で、あじさいの花の色をあらわしました。また、今日は特別に1つ1つのゼリーにナタデココを入れました。 「魚のみそきのこソース」は、『ほき』という白身魚をやき、きのこが入ったみそだれをかけました。子どもたちは、白いごはんと一緒によく食べていました。 6月11日(月)の給食・梅わかごはん ・あげだしどうふ ・野菜アーモンド和え ・じゃがいもと玉ねぎのみそ汁 ・牛乳 ・メロン 雨がたくさんふる季節を『梅雨』といいます。東京も6日に梅雨入りしました。梅雨は、漢字で『梅(うめ)』に『雨(あめ)』と書きます。梅の実が熟すころに雨がたくさんふることから、このようによばれています。 今の時期は、ジメジメとして、体調をくずしやすいです。「うめわかごはん」に入っている梅には、体の疲れをとったり、食欲を増進させるはたらきがあります。しっかり食べて、梅雨を元気にのりきりましょう。 6月8日(金)の給食・アコーディオンサンド ・ハンガリーシチュー ・野菜サラダ ・牛乳 ・冷凍りんご 今日のシチューは、「ハンガリーシチュー」といいます。ハンガリーは、ヨーロッパの国の1つです。ハンガリーの料理には、『パプリカ』という赤色のスパイスがよく使われています。 「アコーディオンサンド」は、コッペパンに切り込みを入れ、ハム、チーズ、ツナマヨネーズの3種類をはさみました。子どもたちは、楽しみながら食べていました。 今日は、6年1組がランチルームで給食を食べました。自分の食べ切れる量、クラスの仲間の分も考えながら盛り付けることができました。 6月7日(木)の給食・小松菜とさけのクリームパスタ ・ヒュッツポット(オランダ料理) ・ハムサラダ ・牛乳 ・みしょうかん 今日のじゃがいも料理の「ヒュッツポット」はオランダの料理です。マッシュしたじゃがいもに、みじんぎりにしたにんじん、にんにく、しょうがなどを加えたオランダの家庭料理です。肉料理のつけあわせとして食べることが多いそうです。 「小松菜とさけのクリームパスタ」には、東京都産の『小松菜』を使いました。野菜が苦手な子供もおいしく食べていました。 6月6日(水)の給食(ともだちプロジェクト給食・インドネシア)・ナシゴレン ・サテアヤム ・まめまめサラダ ・牛乳 ・タピオカフルーツポンチ 今日の「ナシゴレン」と「サテアヤム」は、インドネシアの料理です。 「ナシゴレン」は、香辛料が入ったインドネシアのいためごはんです。 「サテアヤム」は、インドネシア風のやきとりです。『サテ』とは、インドネシア語で ”串やき”、『アヤム』とは、“とり肉”という意味です。 「タピオカフルーツポンチ」に入っているタピオカは、『キャッサバ』といういもから作られています。キャッサバは、インドネシアで多く生産されているそうです。 6月5日(火)の給食・ごはん ・あじフライ ・ごまドレッシングサラダ ・五目みそ汁 ・牛乳 ・りんご 今日の魚のフライには、『あじ』を使いました。あじという名前は、“味がいい”ことから名づけられたそうです。5〜7月に旬をむかえ、今がおいしい時期です。焼き魚やおさしみにしてもおいしく食べられます。カラッと揚がったあじフライは子どもたちに大人気でした。 学校のサラダやみそ汁には、たっぷりの野菜が使われています。残すことなく、きれいに完食していました。 6月4日(月)の給食(虫歯予防デー)・たこチャーハン ・春巻き ・チンゲンサイのスープ ・牛乳 ・ピーチゼリー 今日6月4日は6・4(む・し)のゴロ合わせから、『虫歯予防デー』です。歯は、私たちが一生使わなくてはならない大切なものです。よくかんで食べると、あごが丈夫になったり、だ液がたくさん出ることで虫歯の予防になったりします。 今日のチャーハンには、歯ごたえのある『たこ』を入れました。子供たちは、よくかんで食べていました。 |
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