最新更新日:2024/06/14
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11月16日の給食

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鶏肉のしぐれごはん

生揚げと小松菜の煮びたし

かんぴょうの卵とじ汁

牛乳

 今日の給食ひとくちメモは、「かんぴょう」についてです。
今日の汁物は、かんぴょうの卵とじ汁です。さて、かんぴょうは、何から作られているでしょう?

  1)あさがおの種
  2)ひるがおの種
  3)ゆうがおの実

 答えは、3のゆうがおの実です。
ゆうがおは、朝顔やきゅうり、にがうりなどと同じ、ウリ科の植物です。花が夕方に咲くため、ゆうがおと名付けられました。ゆうがおの若い実を、帯のようにぐるぐるとむいて、干してかんぴょうにします。栃木県で、全国の9割以上を生産しています。今日は、汁物に使いましたが、のりまきなどにもよく使われています。

 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。

11月15日の給食 七五三お祝い給食です。

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栗入り赤飯

あんかけ卵焼き

秋のすまし汁

早生みかん   牛乳

 今日の給食は、七五三お祝い給食です。お祝いなので、お赤飯を出しました。
 七五三は、子どもが三歳、五歳、七歳になったお祝いです。お誕生日以外でも、大きくなったお祝いをしてもらえる日があるのはとても素敵だと思いませんか。
 七歳の人も、それより大きい人も、すくすく大きくなっていて、先生たちはうれしいです。
 今日も、しっかり食べてじょうぶな体をつくり、すくすく大きくなりましょう。

1月14日の給食

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ごはん

ししゃもの南蛮漬け

小松菜とキャベツのおかかあえ

豆乳仕立ての野菜汁  牛乳

 今日の給食ひとくちメモは、「豆乳」についてです。
 今日の汁物には、豆乳仕立ての野菜汁を出しました。おみそ汁に、豆乳を少し混ぜています。
 豆乳は、大豆が原材料の飲み物です。では、豆乳は大豆からどのようにとるでしょう。考えてみて下さい。

 1)大豆を、オレンジのようにぎゅうっとしぼる。
 2)お抹茶のように、大豆を細かく挽いて、水に溶かす。
 3)大豆を水にひたして、すりつぶし、水を加えて煮詰めた汁を漉す。

 答えは、3の「大豆を水にひたして、すりつぶし、水を加えて煮詰めた汁を漉す」です。液体にすると、手軽に使えますが、そこまでにたくさんの工程がありますね。たんぱく質たっぷりの飲み物、豆乳。汁物は、具以外の汁の部分にもおいしさと栄養が溶け込んでいます。

 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。  

11月13日の給食

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大根とツナのスパゲッティ

うずら卵のカレー煮のせサラダ

スティックスイートポテト

牛乳

 今日の給食ひとくちメモは、「うずら卵」についてです。
うずら卵は、その名のとおり、「うずら」という鳥の卵です。
うずらは、ニワトリより小さくて、全長20cmくらいの、大人の両手に入るくらいの小さい鳥です。家禽の中でもっとも小さい部類です。親鳥が小さいので、卵も小さいです。
 料理にまるごと使えて便利なので、給食でもよく使っています。
今日は、約700個使いました。給食室でゆでて皮をむくのは無理なので、食品工場でゆでて皮をむいたものを購入して使っています。
 今日は、カレー味で煮て、サラダにのせました。お味はどうですか。

 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。

11月9日の給食

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コーンライス

ポテトエッグ

野菜スープ

早香   牛乳

 今日の果物は、「早香」という みかんのなかまです。
うんしゅうみかんと、ポンカンをかけ合わせて作られた品種で、
ポンカンの香りの良さと、うんしゅうみかんのジューシーさを
兼ね備えています。
 あまりすっぱくなく、甘い品種です。種があるので、種は
食べずに、残してください。
 今の時期から、春先にかけて、いろいろなかんきつ類を
出します。それぞれ味が違うので、楽しみにしていてくださいね。
 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。

11月8日の給食

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ごはん 茎わかめの佃煮

魚の竜田揚げ(魚はモウカサメです。)

大根と長ねぎのみそ汁

牛乳

 今日の給食ひとくちメモは、「茎わかめ」についてです。
茎わかめは、わかめの真ん中をたてに通っている、太い芯の部分です。こりこりした歯ごたえが特徴です。カルシウムや食物繊維を多く含んでいます。今日は、約2.2kgの茎わかめを、20分ほど水につけて塩抜きし、煮て味付けをしてから、かつおぶしとゴマを加えて、佃煮にしました。ごはんがすすむお味です。
 おみそ汁やサラダに使うわかめは、芯のまわりのやわらかい
ところです。食感の違いがおもしろいですね。

 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。

11月7日の給食

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キムチチャーハン

豆腐だんごスープ

キャロットゼリー

牛乳

 今日の給食ひとくちメモは、キムチについてです。
今日は、キムチチャーハンを出しました。キムチは、おとなりの
韓国発祥の漬物です。今日のキムチは食品工場でつくられたもの
ですが、もともとは、各家庭でつくられてきた漬物だそうです。
キムチは、日本のぬか漬けと同じように、乳酸発酵でつくられます。生きている乳酸菌が、野菜をおいしくします。 独特の辛さと風味が、日本でも人気の漬物です。

 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。

11月6日の給食

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ゆかりとじゃことごまのご飯

白身魚の変わりソース

けんちん汁

牛乳

 今日の給食ひとくちメモは、「けんちん汁」についてです。
けんちん汁は、神奈川県の郷土料理です。鎌倉時代に、建長寺という
お寺で初めて作られた料理です。「けんちょうじじる」がなまって
「けんちんじる」といわれるようになったそうです。
お寺で食べられていた汁物なので、魚や肉を使わず、豆腐や
野菜を使った精進料理です。栄養があり、体が温まるので、
だんだん一般の家庭にも広がりました。
 特徴は、油で具材を炒めてから、煮込むところです。
お味はどうですか?
 今日もしっかり食べて、じょうぶな体をつくりましょう。



11月2日の給食 文化の日の行事食

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菊花寿司

鯖の幽庵焼き

さつま汁

牛乳


 今日の給食は、文化の日の行事食です。
主食のちらしずしに、菊の花を飾って、菊花寿司にしました。
「えっ!花って食べられるの?」と思う人もいるかもしれません。
実は、菊の花は食べられるので、料理の飾りに使うことが
あります。おさしみに飾ってあるのを見たことがありませんか?
 菊は、もともと薬用として中国から日本に伝わってきました。
その後、観賞用に菊人形に使ったり、料理にも使うように
なりました。
菊の花を使うと、華やかな印象の料理になります。
お味はいかがですか?
今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。

10月25日の給食

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ごまジャコごはん

家常豆腐(ジャージャンドウフ)

切り干し大根ともやしのサラダ

牛乳

 今日の給食ひとくちメモは、「牛乳を飲もう!」です。
秋らしい涼しい日が多くなってきました。これからどんどん寒くなります。寒くなると、冷たい牛乳が飲みにくくなり、残る量がぐっと多くなります。でも、牛乳の中には、育ち盛りのみなさんにとって、とても大切な栄養素である「カルシウム」がたくさん含まれています。たくさんの量を一気に飲まず、数回に分けて飲むと、飲みやすくなります。

 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。

10月24日の給食 米粉パンを使用した献立(東京都の食育支援事業)

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黒糖きなこ揚げパン(米粉パン)
↑米粉パンは、東京都の食育支援事業の補助金を受けています。

チキンボールのみそスープ

柿     牛乳

 突然ですが、クイズです。今日の給食の揚げパンのパンには、いつものパンとは違う粉が入っています。もちもちしたパンになる、魔法のような粉です。それはなんでしょう?
 ヒント。わたしたちがほとんど毎日食べているつぶつぶのものを粉にしたものです。

 1)もちもちしているのは気のせい。いつもの小麦粉しか使っていない。
 2)じゃがいもから作った、片栗粉。
 3)お米を粉にした、米粉。


 答えは、3の米粉です。米粉とは、お米を細かく砕いて、粉状にしたものです。今日は、米粉を使ったパンを揚げて、揚げパンにしました。
 お米は、これまではごはんとして粒のまま食べることが主流でしたが、最近は、パンやケーキ、麺などに加工した新しい食べ方が注目されています。

 米粉を食べると、こんなにいいことがあります!

1)日本の農業を守れる! 輸入小麦の代わりに使ってお米の消費量アップ!
 パンやクッキー、ケーキなどは小麦粉でつくられていますが、この小麦粉はほとんど輸入に頼っています。これを米粉に替えることは、日本の農業を守ることにつながります。

2)日本の水田を守れる! お米の消費量を上げて、水田の減少をストップ!
水田は、水を蓄えて洪水を防いだり、多様な生物のすみかになったりしています。

3)食料自給率を上げられる! 
国産米粉パンを一人がひと月に3個食べると、食料自給率が1%アップする計算になるそうです。

4)小麦アレルギーの人も安心して食べられる! 
今日のパンには小麦粉も使っていますが、米粉だけでつくれば、小麦のアレルギーの人も安心して食べられます。

 わたしたちが毎日、何を選んで食べるかが、日本の農業や経済に影響を与えています。すごいことだと思いませんか。昇降口の掲示板にも、お米と米粉についての掲示があります。見てくださいね。

 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。

11月1日の給食 大豆がきなこに姿を変えました

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きなこトースト

白いんげんのクリームスープ

りんご

牛乳

 今日の給食ひとくちメモは、「きなこ」についてです。
今日の給食には、「きなこトースト」を出しました。きなこと砂糖をバターに混ぜて、食パンに塗って、焼きました。ここで、きなこクイズです。きなこは何の粉でしょう?

 1)金  2)お米  3)大豆

 答えは、3の大豆です。大豆を炒ってからひいて、粉にしたものが、きなこです。大豆は、「畑の肉」といわれるほど、たんぱく質たっぷりです。お味はどうですか?

 3年生は、国語で「すがたをかえる大豆」を学習しているところです。3年生の教室では、「これ大豆からできてるんだよね!知ってるよ!」という声をきくことができました。

 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。

10月31日の給食

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エビピラフ

かぼちゃのクリームスープ

りんご

牛乳

 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか?
教室の窓を開けて、きれいな空気を入れましょう。

 今日の給食には、ハロウィンを意識して、かぼちゃのクリームスープを出しました。
 かぼちゃはウリ科の仲間ですが、きゅうりやすいかとは違って、水分が少なく、ほくほくした食感が特徴の野菜です。日本にはカンボジアから伝わってきました。カンボジアがなまってカボチャと言われるようになったそうです。カロテンたっぷりの野菜なので、色の食品群のなかまですが、実は、芋に似た食感からもわかるように、でんぷんもたっぷり含まれていて、エネルギーの高い野菜です。
 かぼちゃの甘さでおいしいスープができました。たくさんたべて下さい。

 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。

10月30日の給食

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ごはん

魚のあずま煮(魚はホキです。)  おひたし

さわにわん

極早生みかん    牛乳

 今日の給食ひとくちメモは、「早生みかん」についてです。
今日は、「極早生みかん」を出しました。では、「早生」とはどういう意味でしょう?
 じつは、一言で「みかん」といってもいろいろな種類があるのですが、みかんをとれる時期によって分ける分け方があります。そのうち、早くとれる種類のみかんを、「早生みかん」といいます。「極」は「とても」という意味なので、今日の「極早生みかん」は、
「とても早い時期にとれる種類のみかん」ということです。真冬のみかんと違い、小さめで味が詰まっています。
 みかんは、とれる時期によって種類が変わって、味も少しずつ変わっていくので、楽しみにしていて下さいね。

今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。


10月26日の給食

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五目ごはん

焼きししゃも

冬瓜の汁物

青切り極早生みかん   牛乳

 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか?
教室の窓を開けて、きれいな空気を入れましょう。

 今日の給食ひとくちメモは、「冬瓜」についてです。
今日の給食の汁物には、冬瓜をいれました。漢字で、「冬」と「瓜」と書きます。さて、ここでクイズです。冬瓜は、いつの季節にとれるでしょう?
 
 1)冬  2)秋  3)夏

 答えは、3番の「夏」です。夏に収穫しても、切らずに丸のままとっておけば、冬まで保存ができることから、その名がつきました。昔は、冷蔵庫がなく、また、ハウス栽培などもないので、冬に食料を手に入れることは、たいへんなことでした。ですから、冬瓜は、冬に食べられる野菜として、貴重なものでした。やわらかく、おいしく煮えました。お味はどうですか?
 
 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。

10月23日の給食

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栗おこわ

擬製豆腐

すまし汁

極早生みかん     牛乳

 今日の給食ひとくちメモは、「栗」についてです。
今日は、栗おこわを出しました。さて、ここでクイズです。
「栗」が出てくる、日本の有名なむかしばなしは、なんでしょう?
 1)ももたろう  2)きんたろう  3)さるかにがっせん

 答えは、3の「さるかにがっせん」です。鬼皮のついたままの、
栗が、火で焼かれて破裂してとんで、サルにあたって懲らしめます。
わたしたちが今日食べているところは、鬼皮をむいた、内側の種の部分です。国産の栗でおこわをつくりました。お味はどうですか?
 
 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。

10月19日の給食

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きびごはん(ごま入り)

いかのかりんと揚げ

石狩汁

牛乳

 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか?
洗った手は、必ずハンカチでふきましょう。

 今日は、北海道の郷土料理の石狩鍋をもとにした、「石狩汁」を汁物として出しました。
 江戸時代から昭和初期にかけて、石狩川の河口のあたりでは鮭の漁がとてもさかんに行われていました。ここで水揚げされた新鮮な鮭をぶつ切りにして、野菜などと一緒に煮て食べられていたのが、石狩鍋の起源です。
 今日の石狩汁には、にんじん、キャベツ、ごぼう、たまねぎ、油揚げ、しろいんげんまめのほか、牛乳も少し入っていて、栄養たっぷりです。

 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。

10月18日の給食

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中華丼

春雨サラダ



牛乳

 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか?
教室の窓を開けて、きれいな空気を入れましょう。

 今日の給食ひとくちメモは、柿についてです。
今日の給食には、柿を出しました。英語では persimmonといいます。中国語では柿子といいます。秋にとれる果物で、日本では、北海道をのぞく日本全国でとれますが、和歌山県と奈良県で特に多くとれます。
 今日の柿は、たくさんの数の皮をむいたり包丁で切ったりするのでかためのものを使っています。家で食べるときには、お店で買ってから数日おいて、追熟させて、やわらかくなってから食べてもおいしいです。完全に熟してゼリーのようになったものが手に入ったら、スプーンですくって食べましょう。とても甘くておいしいですよ。

 ビタミンやミネラルがとても多い、おすすめの果物です。
 
 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。

10月17日の給食

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しめじごはん

さかなの韓国風焼き(魚はサゴチです)

おいも汁

牛乳

 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか?
教室の窓を開けて、きれいな空気を入れましょう。

 今日の給食ひとくちメモは、お芋についてです。
今日の給食には、おいも汁を出しました。じゃがいもと、さつまいもと、里芋が入っています。

 さて、ここでクイズです。芋は、何色の食品群のなかまでしょうか。
 1)黄色  2)赤色  3)緑色  

 答えは、1の「黄色の食品群のなかま」です。芋のなかまは、太陽の光エネルギーを、葉で光合成して、デンプンの形に変えて根や地下の茎にたくわえています。人間は、そのデンプンを食べて、消化して、分解して、燃やして、エネルギー源にしています。ですから、芋は「黄色の食品群のなかま」です。

 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。

10月16日の給食 今日は「世界食料デー」です。

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かけきつねうどん

大学芋

早生みかん

牛乳

 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか?
教室の窓を開けて、きれいな空気を入れましょう。

 今日、10月16日は、国連が制定した世界食料デーです。
そして、今月は、「世界食料デー」月間です。

 世界では、すべての人が充分にたべられるだけの食料が生産されているのに、約7億3500万人が飢えています。いつもおなかがペコペコで、次はいつになったら食べられるのかわからないという状態です。食べられないので、子どもは大きくなれず、大人になるまで生きられない人がたくさんいます。いろいろな病気がはやって、安心して暮らせません。
 以前は、戦争や紛争が飢餓の原因になっていることが多かったそうですが、これからは自然環境の破壊が飢餓の原因になっていくそうです。

 世界の人々が、私たちと共に、豊かで幸せな生活を送るには、どうしたらいいでしょうか。考えてみましょう。

 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。

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学校行事
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