最新更新日:2024/06/06
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学校の様子では、日々の学校生活について、掲載しております。

立科林間学校 2日目 7月24日(水)

 2日目は朝からあいにくの空模様でした。 そうです。雨なのです。
雨が上がってくれることを願ってバスに乗り込んで、車山へ向かいます。

 しかし、標高が上がるにつれて雨足が強くなってきている気がします。カッパを着て、いざ4人乗りのリフトに乗車です。  さ、寒い・・・。上へ行くほど風も出てきて霧も出てきて、夏といえどもさすがに高原。しかも雨・・・。
 
リフトを乗り継いで車山山頂に着きました。本来なら、360度絶景のパノラマ。八ヶ岳や北アルプス、富士山まで見えるはずなのですが、見えません! 見えるはずもありません。深い霧のため10m先も見えないのですから。 
 
 山頂から車山肩まで徒歩40分歩きました。その後のコースは雨と寒さのためにあきらめ、バスに乗ってハイキングのゴール地点の八島ヶ原湿原に行きました。

 一度宿舎に戻って着替えた後、昼食のバーベキューのために鷹山ファミリー牧場へ行きました。ドラム缶を半分に切って薪を入れたコンロに大きな鉄板を乗せて、野菜を焼き、肉を焼きます。ご飯はおかわり自由。おいしくいただきました。 バーベキューの後は、これまたおいしい牧場ソフトクリームを食べました。

 午後2時30分。黒曜石体験ミュージアムで、黒曜石をすきな形に加工してペンダントにしたり、高麗石をけずって勾玉のペンダントにしたりしました。つくった作品はどれも自分らしさが出て、とても良い体験になりました。中には「お母さんにプレゼントする」と言っていた子もいましたが。
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立科林間学校 3日目 7月25日(木)

 林間学校最終日。起きたときは雨も降っていましたが、出発するときには久しぶりに太陽が顔を出して良い天気になると予想されました。

 閉校式でお世話になったペンションの方々にお礼を言ってバスに乗り、いざ松本城へ出発です。

 あ、暑いです。蓼科高原から標高も1000m下がれば当たり前なのですが、松本市のあつさは東京と何ら変わりません。大丈夫なのでしょうか、松本城。
 大丈夫でした。 いつもはたくさんの人で階段で渋滞が起こるのですが、この日は団体客は池一小のみ。外国の方が何人かいらしていて、さすが国宝だと感じさせてくれます。
城内を歩いていると、敵に攻めさせないための工夫が随所に見られ、まさに城塞といった言葉が思い浮かびました。

 松本城見学の後は、釜飯で有名な「おぎのやさん」に行って昼食&お土産購入です。
 お小遣いは一人2000円。自分のお土産だけでなく、家族や兄弟の分までちゃんと計算して買っている子が多かったです。

 帰りの高速道路も混雑することなく、予定よりも20分も早く学校に着くことができました。帰校が早くなることの連絡をしなかったので、お迎えに来られなかったお母さんがいたとのことです。お詫びいたします。
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立科林間学校 1日目 7月23日(火)

 夏休みが始まり、いよいよ6年生が待ちに待った立科林間学校です。
 2台のバスに乗り込み、関越道から上信越道へ、最初の目的地は立科町にある耕福館です。
 ここでは、カレー作りと飯盒炊さんの体験をしてお昼を食べます。
天気が良くてとても暑い日でした。カレーは室内で野菜を切って煮込みました。ご飯は外で飯盒の準備です。カレーは、グループごとに微妙に味が違っていて、それぞれおいしかったです。ご飯も少しお焦げがあるぐらいがおいしかったみたいです。

 お昼を食べた後は、立科スキー場の上にある御泉水自然園に行きました。入園するときから雨が降ってきて、自然園の中を散策するときは傘が必要でしたが、下山するときは天候も回復してスキー場のコースを歩いておりることができました。

 その後、女神湖湖畔に行きソフトクリームを食べました。歩いた後の甘いものは格別でした。
 夜はヒメボタルを見に出かけました。淡い光を発して飛んでいるヒメボタルは自然の豊かさとその大切さを感じさせてくれました。


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4/5 春季休業日終

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