最新更新日:2024/07/01 | |
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11月29日の献立和風スープスパゲティ かりかりベーコンサラダ キャラメルポテト 牛乳 今日のキャラメルポテトは新メニューで、揚げたさつまいもに、バター、砂糖、水を煮詰めたタレと和えたデザートです。 さつまいもとバターの風味がよく合って、子どもたちもよく食べてくれていました。 11月28日の給食キムタクチャーハン 中華コーンスープ チョレギサラダ 牛乳 今日のキムタクチャーハンは、キムチとたくあんを混ぜて炒めたチャーハンです。 キムチチャーハンにたくあんのしゃきしゃきした食感を加えた料理で、残さず食べてくれたクラスもたくさんありました。 11月21日の給食ほうとう キャベツの昆布和え さつまいものごまだんごあげ 牛乳 ほうとうは、小麦粉でできた薄く太い麺を、季節の野菜と一緒にみそで煮こんだ山梨県の郷土料理です。 山梨県の山間部では米作りが難しく、蚕を飼って絹糸をとることで暮らしていました。蚕のえさとなる桑を作り、桑の収穫が終わったあとは、小麦を栽培しました。 収穫した小麦をめんにして、季節の野菜といっしょにみそで煮こんで食べたのがほうとうです。戦国時代の武将の武田信玄が、自分の刀で食材を切ったことから「宝刀(ほうとう)」と名付けられたという説もあります。 11月25日の給食わかめごはん おでん 白菜のゆず和え 牛乳 おでんのルーツは、具を串に刺してみそを塗って焼いた田楽料理で、焼かずに煮こんだ「煮込み田楽」がおでんになったそうです。 おでんは地域によって具や味つけが異なります。 関東はかつおだしの濃いめの味つけで、大根などの野菜と練り物に加えてちくわぶを入れたり、関西では昆布だしの薄味のだしで牛すじを加えるなど、他にも地域によって細かく違いがあります。 今日のおでんは、昆布、がんもどき、こんにゃく、大根、じゃがいも、ちくわぶ、さつまあげ、はんぺん、うずらの卵が入っています。 どのクラスもほとんど残さず食べてくれました。 11月24日の給食さつまいもごはん 鮭の塩焼き ひじきの煮物 けんちん汁 牛乳 今日は、6年生のランチルーム給食でした。ランチルームデザートには、みたらし団子がつきました。また、11月24日は和食の日ということで、それにちなんで和食で使う「だし」についてお話をしました。 まず、かつお節だし、煮干しだし、昆布だしの3種類のだしで作ったすまし汁を飲み比べて、どのだしを使っているか当てるクイズをしました。 その後に、だしを使うとだしのうまみと香りで料理がよりおいしくなるだけでなく、薄味でもおいしく感じられるため、塩分を控えて病気の予防にも役立つということを話しました。 料理をおいしくして健康にも役立つ和食のだしの良さを知って、日本の和食文化を大切にしていってほしいと思います。 11月22日の給食チキンカツバーガー マカロニスープ ふるふるフルーツゼリー 牛乳 ふるふるフルーツゼリーは、砂糖と水とレモン汁で作った透明なゼリーにパイン、みかん、黄桃の缶詰を入れたゼリーです。 クラスごとのバットで冷やして固めたゼリーを、配ぜんの直前に崩してふるふるした食感にします。子どもたちにも人気のデザートです。 11月18日の給食黒砂糖パン さつまいもシチュー スパイシービーンズ 牛乳 今日は、1年生がランチルーム給食でした。 ランチルームデザートにはオレンジゼリーがついて、食べ終わったあとには牛乳に含まれるカルシウムについてお話ししました。 カルシウムは、骨や歯を強くする働きがあると言うことと、牛乳の中にどれだけ入っているかと言うことを骨のイラストを使ってお話ししました。 カルシウムの量に驚いている子や、だから毎日給食に牛乳がでるのかと言っている子もいました。 また、合わせて牛乳以外のカルシウムが多く入っている食べものも紹介しました。 成長期の骨や歯の成長に欠かせないカルシウムを日頃からとって、じょうぶな体をつくってほしいと思います。 11月14日の給食カレーうどん ししゃもの磯辺揚げ 水菜ときゅうりの和え物 りんごゼリー 牛乳 磯辺揚げとは、のりを使った揚げ物のことを言い、材料をのりで巻いたり、衣にのりを混ぜて揚げます。 今日のししゃもの磯辺揚げは、ししゃもを青のりを混ぜた卵、小麦粉の衣を付けて油で揚げた料理です。 11月11日の給食鶏の炊きこみご飯 つくねののりあげ 田舎汁 みかん 牛乳 今日のつくねののりあげは、鶏ひき肉に、つぶしたじゃがいもと、刻んだれんこん、にんじん、調味料を混ぜてのりを付けて油で揚げた料理です。 便秘を改善したり、体を温める働きのある根菜をたくさん食べられる料理です。 ほくほくとした具に、のりの風味が良くあって、子どもたちもよく食べていました。 11月10日の給食バターライス 魚のプロバンス風 キャベツとじゃがいものスープ ぶどうゼリー 牛乳 魚のプロバンス風は、フランスの南東のプロバンス地方の郷土料理です。 プロバンス料理は、にんにく、オリーブオイル、ハーブを使っていることが特徴で、これにヨーロッパでよくとれるトマトや、肉、魚などを合わせます。 今日の魚のプロバンス風は、めかじきに、にんにく、トマト、ハーブの入ったソースとチーズをかけて焼きました。子どもたちもよく食べてくれていました。 11月9日の給食ソースカツ丼 お麩のすまし汁 柿 牛乳 今日のソースカツ丼は、ご飯に豚肉のカツとキャベツをのせて手作りのソースをかけた料理です。 ソースは、ウスターソースにしょうゆ、砂糖、みりんを加えた甘めのソースで、ご飯に良く合ってどのクラスも残さず食べていました。 11月8日の給食ポークストロガノフ ころころ野菜スープ りんご 牛乳 ポークストロガノフは、ロシア料理の一つです。16世紀頃にロシアの貴族のストロガノフ家という一族が作ったものがはじまりと言われています。 細切りの牛肉と玉ねぎ、マッシュルームなどをバターで炒めてスープで煮こみ、仕上げにサワークリームを加えて、ご飯や揚げたじゃがいもと一緒に食べる料理です。 給食では、牛肉とサワークリームの代わりに、豚肉と生クリームを使い、ご飯にかける料理にアレンジしました。子どもたちにも人気の献立でした。 11月4日の給食ジャージャー麺 切り干しだいこんのごま和え 不思議目玉焼き 牛乳 不思議目玉焼きは、黄桃缶にカルピスゼリーをかけて冷やして固めた料理です。 一見目玉焼きのように見えますが、食べたら実は甘いデザートです。 今年入学した1年生は初めてだったため、はじめは不思議そうにしていましたが、食べてみたらおいしい!と言って食べてくれていました。 11月2日の給食きなこトースト ハンガリアンシチュー シーフード海藻サラダ 牛乳 今日のきなこトーストは、きなこ、マーガリン、はちみつを混ぜたものを食パンに塗って焼いた料理です。 きなこは大豆を炒って皮をむき、つぶして粉にしたものです。 きなこには、肌をきれいにしたり、骨を強くする栄養がたくさん入っています。 1日に大さじ2杯食べるとよいとされていて、給食のようなトーストや、牛乳に混ぜたり、お餅にかけたり…など様々な料理に使って摂りやすい食品です。 11月1日の給食豚肉丼 わかめのみそ汁 柿 牛乳 今日の給食には、旬を迎えた柿が出ました。 柿には、風邪にかかりにくくするビタミンAやビタミンC、体の中の余分な塩分を取り除いてくれるカリウムが多く含まれています。 ビタミンCは特に多く、柿を1個食べれば1日に必要とされるビタミンCがとれるほど多く入っています。 |
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