３月１８日に、卒業を前にした６年生がバイキング給食を行いました。
調理員さんが用意してくださったバイキングの特別メニューの中から、
自分の食べる料理を選んで、お世話になった先生方と一緒に食べました。
栄養のバランスを考えたり、とり方のマナーを守ったりしながら料理を選んでいる姿が、さすが６年生でした。
中学生になっても、感謝の気持ちを忘れずにバランスのとれた食事をして、元気に成長してほしいと思います。

２月１３日の５、６時間目に、ゲストティーチャーをお招きして、「かつお節だし教室」を行いました。
かつお節のお話を聞いて、そのあと実際にかつお節を削り、だしを取って試飲したり、だしがらでふりかけを作ったりする体験をしました。
授業を通して、日本特有の「だし」のよさについて勉強をしました。

３月３日、なかよし班でお世話になった６年生を招待して、お別れ給食会を行いました。
楽しい会にするために、ゲームを考えたり、教室の飾り付けをするなど、１年生から５年生で協力しながら準備をして、もうすぐ卒業する６年生に感謝の気持ちを伝えました。
６年生と食べる最後の給食を、楽しみながらいただきました。

１月２８日４時間目に、ゲストティーチャーをお招きして、
「和食器から日本の文化や考え方を知る」というテーマで学習をしました。
そのあとにランチルームで、授業でも使った食器を使って、和食器給食を行いました。
和食のマナーについての話も交えながら、いつもと違った雰囲気で給食を食べました。