最新更新日:2024/07/24 | |
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6月28日の給食・牛乳 ・ごはん ・肉豆腐 ・沢煮椀 絹ごし豆腐は、固めるときに重石をしないため、表面が絹のようにすべすべしています。木綿豆腐は、豆腐を木綿の布に入れて重石をして水を切るため、表面に木綿のあとがついています。重石をして作る木綿豆腐は、絹ごし豆腐よりも固めでしっかりとしています。今日の肉豆腐には、くずれにくい木綿豆腐を使用しました。 6月27日の給食・牛乳 ・ごはん ・コロッケ ・五目春雨炒め ・海のにぎやか卵スープ わかめは、一万年前から食べられていたと言われている海藻です。葉の部分をとった中心の軸の部分を茎わかめ、根に近いこぶのような部分をめかぶと呼びます。今日は、茎わかめとめかぶを使った卵スープを作りました。 6月26日の給食・牛乳 ・焼きカレーパン ・豚肉とキャベツのスープ煮 ・オレンジゼリー 焼きカレーパンは、ひき肉や大豆、野菜を炒めて調味し、パンにはさんで、オーブンで焼きました。焼く前にパンの上に水と薄力粉で作った液をつけてパン粉をまぶすことで、食べるときにサクサクとした食感を楽しめます。 6月25日の給食・牛乳 ・ごはん ・鶏の揚げおろし煮 ・茎わかめのきんぴら ・みそ汁 鶏の揚げおろし煮は、だいこんおろし、しょうゆ、みりんを煮てかたくり粉でとろみをつけ、揚げた鶏肉にかけました。だいこんをおろした汁も入れているので、栄養を無駄なくとることができます。 6月24日の給食・牛乳 ・チンジャオロース丼 ・チンゲンサイのスープ ・くだもの(メロン) チンジャオロースは中国の料理で、「チンジャオ」はピーマン、「ロー」は肉、「ス」は細切りを意味します。細切りにしたピーマンや肉を炒めた料理です。ピーマンは夏が旬の野菜で、ビタミンAやビタミンCを多く含むため、夏バテ予防やかぜの予防に役立ちます。 チンゲンサイは中国で生まれた野菜です。シャキシャキと歯ごたえが良く、くせが少ないので、炒め物やスープなど色々な料理に使えます。 6月21日の給食・牛乳 ・ごはん ・鮭のごまみそ焼き ・ボイル野菜 ・もずくのすまし汁 「もずく」は、わかめやひじきなどと同じ海藻の仲間です。「もずく」という名前は、他の海藻にくっついて育つところから、「もにつく」が「もずく」になったそうです。日本で食べられている「もずく」の多くは、沖縄県産の「おきなわもずく」で、沖縄県は「もずく」の生産量が日本一です。今日の給食のすまし汁に入っているもずくも、沖縄県産のものを使用しました。 6月20日の給食・牛乳 ・高野豆腐のそぼろごはん ・ちくわ二色揚げ ・かきたま汁 高野豆腐は、「凍り豆腐」とも呼ばれています。名前の通り、とうふを凍らせて乾燥させたものです。乾燥した状態ではかたくて食べられませんが、水で戻すと水を含んでやわらかくなります。豆腐の栄養分がぎゅっと詰まっているので、体を作るたんぱく質やカルシウム、おなかをきれいにする食物せんいなどの栄養をとることができます。 6月19日の給食・牛乳 ・塩バターラーメン ・肉団子のもち米蒸し ・くだもの(さくらんぼ) 肉団子のもち米蒸しは、豚ひき肉、しょうが、ねぎ、れんこん、調味料を混ぜ合わせ、成形しまわりにもち米をつけて蒸しました。さくらんぼは、山形県産の新鮮なさくらんぼでした。 6月18日の給食・牛乳 ・ごはん ・かつおのいそ揚げ ・野菜のちりめん和え ・じゃがもちスープ 「かつお」は、季節によって呼び方が違います。春にとれるかつおを「初がつお」、秋にとれるかつおを「戻りがつお」をいいいます。初がつおは赤みが多くさっぱりしているのに対して、戻りがつおは北の海で小魚を食べて大きくなり、脂がのっています。 「じゃがもちスープ」は、じゃがいもを蒸してつぶし、かたくり粉を混ぜてひとつひとつ丸めて作りました。 6月17日の給食・牛乳 ・カレーライス ・キャベツとコーンのサラダ ・あじさいゼリー 今日のデザートは、6月に咲くあじさいの花をイメージして作りました。あじさいの花は四角く切ったぶどうゼリーでできています。ぶどうゼリーの下はカルピスのゼリーです。今日のデザートも、一つ一つ手間をかけて作ってもらいました。給食で季節を感じてもらえたら嬉しいです。 6月14日の給食・牛乳 ・深川めし ・たまご焼き ・吉野汁 深川めしは、あさりなどの貝類を野菜と一緒に煮込んでご飯にかけたり、炊き込んだりする料理です。江戸時代、東京の深川(現在の江東区)の海では、貝類がたくさんとれ、あさり漁も盛んに行われていました。忙しい漁師さんが栄養のあるご飯を手軽に食べたいと考え、深川めしが生まれたそうです。 6月13日の給食・牛乳 ・ごはん ・鶏肉の香り焼き ・リヨネーズポテト ・大根スープ リヨネーズとは、「リヨン風」という意味です。リヨンとはフランスの都市名で、この名のついた料理はたまねぎを多く使っています。今日の給食のリヨネーズポテトにも、たまねぎを多く使用しました。 6月12日の給食・牛乳 ・チリチーズドッグ ・ハンガリアンシチュー ・くだもの(スイカ) 「チリチーズドッグ」は、豚ひき肉、たまねぎ、にんじんを炒めてケチャップベースで調味したものをパンに挟み、チーズ、パン粉をのせて焼きました。今日は、全校分で約380個のチリチーズドッグを作りました。 6月11日の給食・牛乳 ・ごはん ・揚げじゃがの南蛮煮 ・みそ汁 ・くだもの(冷凍みかん) 冷凍みかんは、冬から春先まで売れなかったみかんを、一年間を通して売ることができる商品にしたいと思い、今から68年前に、神奈川県にある小田原駅の売店で販売したのが最初と言われています。冷たくてさっぱりしている冷凍みかんは、暑さの厳しい夏におすすめの食べ物です。 6月10日の給食・牛乳 ・いわしのかば焼き丼 ・梅肉和え ・うすくず汁 今年の入梅は今日6月10日です。入梅とは、暦の上での梅雨入りの日です。昔は天気予報がなかったので、梅の実が熟す頃を目安に考えていました。今の時期は生の梅の実がスーパーなどで売られているので、機会があれば見てみてくださいね。 また、この時期にとれるいわしは「入梅いわし」と呼ばれ1年の中で最も脂がのって美味しいといわれています。 今日の給食は、入梅に合わせていわしと梅を使った献立にしました。 6月7日の給食・牛乳 ・ジャンバラヤ ・ガンボスープ ・くだもの(みしょうかん) ジャンバラヤとガンボスープは、アメリカ南部の食文化である、ケイジャン料理のひとつです。ケイジャン料理は、たまねぎ・セロリ・ピーマンを炒めたものをベースに、スパイスを効かせた味付けにするのが特徴です。 ジャンバラヤは、スペイン料理の「パエリア」をもとに考えられた、アメリカ風炊き込みごはんです。ガンボスープの「ガンボ」とはオクラのことで、オクラのとろみでトロトロになるのが特徴です。 6月6日の給食・牛乳 ・ごはん ・あじフライ ・五色和え ・みそ汁 あじは春から夏にかけて旬の魚で、脂肪分が少なく、たんぱく質やカルシウム、ミネラルなどがバランスよく含まれています。今日はあじに塩こしょうをふり、小麦粉・水で作ったドロをつけ、パン粉をまぶして揚げました。 6月5日の給食・牛乳 ・ジャージャーめん ・サンスウタン ・タピオカフルーツポンチ ジャージャーめんは、中国のめん料理の一つです。豚のひき肉や細かく切った野菜をみそで炒め、肉みそ状にしたものを「ジャージャン」と言います。ジャージャーめんは、茹でためんの上にジャージャンをかけて、お好みで千切りのきゅうりやもやしをのせて食べる料理です。 6月4日の給食・牛乳 ・ごはん ・鶏肉の和風ソースがけ ・かみかみサラダ ・かみかみ豚汁 6月4日から10日は、「歯と口の健康週間」です。よくかんで食事をすることは、歯と口の健康を守るうえでとても大切なことです。よくかむと、だ液がたくさん出て口の中をきれいにしたり、虫歯を防ぐ働きをしてくれます。 今日の給食には、かみごたえのある食べ物を多く取り入れました。また、食材を大きく切るとかむ回数を増やすことができるので、豚汁の具材をいつもより大きめに切りました。一口30回を目標に、よくかんで食べましょう。 6月3日の給食・牛乳 ・キムチチャーハン ・春巻き ・中華風わかめスープ 給食のキムチチャーハンは、”マイルドキムチ”という辛みの少ないキムチを使用し、辛みを抑えています。春巻きは、約380人分の春巻きをひとつひとつ丁寧に包み、揚げて作りました。 |
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