最新更新日:2024/07/24 | |
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5月31日の給食・牛乳 ・ごはん ・さわらの塩こうじみそ焼き ・昆布ともやしのナムル ・沢煮椀 塩こうじは、日本で古くから使われている調味料の一つで、米こうじと塩を合わせたものに、水を加えて発酵させて作ります。塩こうじでつけるだけで肉、魚、野菜がやわらかくなり、うまみが増し、おいしい料理を作ることができます。 5月30日の給食・牛乳 ・カレーライス ・コーンサラダ ・りんごゼリー 今日は1年生保護者対象の給食試食会がありました。副校長と栄養士から、西巣鴨小学校の給食についてお話した後、児童と同じように配膳をして給食を試食していただきました。ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 5月29日の給食・牛乳 ・ホイコーロー丼 ・豆腐ときのこのスープ ・くだもの(スイカ) ホイコーロー丼は、豚肉と野菜、こんにゃくを炒めてしょうゆ、みそ、トウバンジャン、テンメンジャン、砂糖などで味付けしました。給食では、トウバンジャンの量を控えめにして、子どもでも食べやすい味付けにしています。 5月28日の給食・牛乳 ・きなこ揚げパン ・ツナサラダ ・ABCスープ きなこ揚げパンは子どもに人気のメニューです。きなこ・砂糖・食塩を合わせ、揚げたパンにまぶしました。今日はきなこがパンによく絡むように、ねじりパンを使用しました。 5月27日の給食・牛乳 ・ごはん ・鶏肉のバーベキューソース ・ジャーマンポテト ・卵スープ ジャーマンポテトは、蒸したじゃがいもをたまねぎ・ベーコンと一緒に炒め、塩・こしょうで調味しパセリで彩りを加えました。しっかり味がついているので、ごはんのおかずにもなります。 5月24日の給食・牛乳 ・ごはん ・かつおの薬味あんかけ ・おひたし ・なめこのみそ汁 野菜の中には香りが強く、料理の香りや風味付けに使われる野菜があり、香味野菜と呼ばれています。香味野菜は食欲を高めたり、肉や魚の臭みを消す効果もあります。 薬味は、料理に添える香味野菜や香辛料のことです。今日の給食では、「かつおの薬味あんかけ」に薬味のねぎ・しょうが・にんにく・一味唐辛子を使用しました。 5月23日の給食・牛乳 ・ツナとトマトのスパゲティ ・じゃがいもサラダ ・くだもの(メロン) ツナとトマトのスパゲティには、スパゲティ(炭水化物)にツナ(たんぱく質)、トマト・にんじん・マッシュルーム・たまねぎ・にんにく・しょうが・セロリ・パセリ(ミネラル・ビタミン)がのっています。炭水化物にプラスしてたんぱく質が摂れる食べ物や野菜を食べると、一品でバランス良く栄養が摂れます。 5月22日の給食・牛乳 ・ゆかりごはん ・錦たまご焼き ・春雨のごま酢 ・みそ汁 錦たまご焼きには、たまごの他にとうもろこし、にんじん、にら、さくらえびが入っていて色鮮やかです。かつおだし、しょうゆ、塩、砂糖、かたくり粉を加熱したタレを上からかけました。 5月21日の給食・牛乳 ・グリンピースごはん ・新じゃがのそぼろ煮 ・からし和え 今日のグリンピースごはんには、4月から6月ごろまでの間しかとれない貴重な生のグリンピースを使っています。私たちが1年中食べているのは、ほとんどが冷凍ものですが、生のグリンピースは、香りも味も食感も違います。今日のグリンピースは1年生のみなさんがすべて丁寧にさやからむいてくれました。 5月20日の給食・牛乳 ・メキシカンピラフ ・野菜スープ ・フルーツヨーグルト フルーツヨーグルトは、缶詰のフルーツとヨーグルトを合わせて食べました。ヨーグルトに含まれている乳酸菌には、おなかの調子をととのえてくれる働きや、病気に対抗する力を高めてくれる働きがあります。 5月17日の給食・牛乳 ・ごはん ・豚肉の七味焼き ・おかひじきの和え物 ・のっぺい汁 おかひじきは、日当たりのよい海岸の砂浜などに生えている春が旬の野菜です。葉の様子が海藻のひじきに似ていることから、「丘に生えるひじき」という意味で「おかひじき」と名付けられました。今日の和え物には、海藻のひじきと野菜のおかひじきが入っています。 5月16日の給食・牛乳 ・ビビンバ ・春雨スープ ・くだもの(みしょうかん) ビビンバは、甘辛く味付けしたお肉、卵そぼろ、野菜のナムルをごはんにのせて食べます。ビビンバは韓国の料理で、「混ぜごはん」のことをいいます。 みしょうかんは、3〜6月ごろが旬のくだものです。風味が良く、さっぱりとした味わいで和製グレープフルーツとも呼ばれています。 5月15日の給食・牛乳 ・コッペパン ・ブルーベリージャム ・パリパリサラダ ・コーンシチュー パリパリサラダのパリパリは、ワンタンの皮を揚げたものです。給食でとても人気のメニューです。野菜サラダと揚げたワンタンの皮を一緒に食べることで、サラダをおいしく食べられるようです。 5月14日の給食・牛乳 ・ごはん ・ししゃもの南蛮漬け ・五目きんぴら ・豚汁 ししゃもの南蛮漬けは、薄力粉と片栗粉をまぶし油で揚げたししゃもに、みじん切りにしたねぎ・砂糖・しょうゆ・酢・みりん・ごま油・七味唐辛子を加熱したたれをかけました。午前中給食室の外まで、南蛮漬けの良い香りがただよっていました。 5月13日の給食・牛乳 ・ごはん ・肉じゃが ・じゃこ入り海そうサラダ ・グレープゼリー 肉じゃがは、肉とじゃがいもと野菜を煮込んだ煮物料理で、各家庭でもよく作られています。肉は、関西では牛肉、関東では豚肉が使われることが多いようです。給食では豚肉を使用してます。 5月9日の給食・牛乳 ・赤飯 ・めだいの照り焼き ・大豆のいそ煮 ・お祝いすまし汁 ・紅白ゼリー 5月10日は、西巣鴨小学校の111回目のお誕生日です。明日はお休みなので、1日早くお祝いのメニューを用意しました。 赤飯は、もち米に小豆を混ぜて蒸したごはんで、おめでたい日に食べられます。すまし汁には、「祝」の文字が入ったなるとを入れました。 しっかり食べて、西巣鴨小学校の111周年をお祝いしましょう。 5月8日の給食・牛乳 ・豚肉と青菜の焼きそば ・中華風コーンスープ ・くだもの(あまなつ) あまなつは、大分県の果樹園で夏みかんの枝変わり種として見つかりました。枝変わりとは、木の一部分の枝のみが他の部分とは違う性質になったもののことです。 あまなつの正式名称は、「川野夏だいだい」と言います。夏みかんよりも酸味が少なく、甘いことから「甘夏」と名付けられました。旬は3月から5月にかけてで、熊本県や愛媛県、鹿児島県など暖かい地域で栽培されています。 5月7日の給食・牛乳 ・鮭ずし ・筑前煮 ・豆腐汁 鮭ずしは、ご飯に甘酢を混ぜ、焼いた鮭や炒り卵、茹でた小松菜、ごまを合わせました。鮮やかな春らしい料理です。 5月2日の給食・牛乳 ・おこわ ・いかのニンニク揚げ ・けんちん汁 5月5日の端午の節句は男の子の健やかな成長を願う行事です。こいのぼりや5月人形を飾ったり、邪気を払うといわれるショウブを浮かべたお風呂に入ったりする習慣があります。また、食べ物ではかしわもちや、ちまきを食べるという習慣があります。 ちまきは、中国から伝わったもので、おこわやもちを竹の皮で包んだ料理です。今日の給食では、少し早いですが「こどもの日」にちなんで、ちまきの中身である「おこわ」を作りました。 5月1日の給食・牛乳 ・ごはん ・じゃこピーマンふりかけ ・豆腐の中華風煮 ・糸寒天のごま酢和え ・抹茶ミルクゼリー 立春から数えて八十八日目の日を「八十八夜」といいます。農作物の種まきの時期であり、”八十八”という字を組み合わせると「米」という字になることから、農業にとって縁起の良い日とされています。 この時期には新茶の茶摘みが盛んになり、特に八十八夜の日に摘んだお茶を飲むと、1年間元気に過ごせるといわれています。 給食では八十八夜にちなんで、抹茶を使ったゼリーを作りました。 |
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