最新更新日:2024/07/05 | |
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3月14日の給食・牛乳 ・ごはん ・厚揚げと豚肉のみそ炒め ・みたらしだんご 今日の給食のお米は、北海道で作られた「ゆめぴりか」という品種です。北海道で初めてお米が作られたのは江戸時代ですが、当時は厳しい寒さでおいしいお米を作ることが出来ませんでした。北海道でもおいしいお米が出来るように研究と努力を重ね、2008年に誕生したのが「ゆめぴりか」です。北海道産で初めて、お米の食味ランキング最高位の特Aを受賞し、その後も13年連続で特Aを受賞し続けています。 おいしいお米と農家の方々に感謝の気持ちをこめていただきましょう。 3月13日の給食・牛乳 ・ごはん ・鮭の塩焼き ・生刻み昆布の煮物 ・田舎汁 今日の給食の米は、新潟県で作られた「魚沼産こしひかり」を使っています。魚沼産こしひかりは甘味と香りが強く、もちもちとした弾力のある粘りを持っています。和食・洋食・中華など、どの料理とも相性が良く、冷めてもおいしい人気の米です。 新潟県は山と川に恵まれていることや、昼と夜の気温の差が大きいことから、おいしい米ができるそうです。米作りに適した環境の新潟県の米を、味わっていただきましょう。 3月12日の給食・牛乳 ・オレンジフレンチトースト ・青大豆入りサラダ ・レンズ豆入りミネストローネ ・プリン 今日の給食のスープには、小さくて平たい形をした「レンズ豆」が入っています。カメラについているレンズは、この豆の形に似ていることから、レンズという名前がついたそうです。 レンズ豆には、おなかのそうじをする食物せんいや、からだの調子をととのえるビタミンがたくさん含まれています。しっかり食べて、じょうぶな体を作りましょう。 3月11日の給食・牛乳 ・ごはん ・揚げ鶏の香味ソースがけ ・野菜のレモンしょうゆ ・白菜スープ 野菜の中には香りが強く、料理の香りや風味付けに使われる野菜があり、セロリ、パセリ、ねぎ、玉ねぎ、しそ、ニンニク、ショウガなどは香味野菜と呼ばれています。香味野菜は食欲を増進させたり、肉や魚の臭みを消す効果もあります。 今日はにんにく、しょうが、ねぎなどの香味野菜を使って香味ソースを作り、揚げた鶏肉の上にかけて食べました。 3月8日の給食・牛乳 ・わかめごはん ・ひじき入りたまご焼き ・じゃこサラダ ・豚汁 ひじきは昔から「食べると長生きする」と言われているほど栄養満点な食材で、鉄分、カルシウム、食物繊維が多く含まれ、不足しがちな栄養素を補ってくれます。カルシウムの量は牛乳の12倍と言われていて、海藻類のなかでもトップの量です。今日はたまご、野菜、ひじきを合わせてオーブンで焼き、ひじき入りたまご焼きを作りました。 3月7日の給食・牛乳 ・カレーうどん ・キャベツとコーンのサラダ ・アップルパイ 今日の給食のデザートは、2年生のリクエストメニューのアップルパイです。解凍した冷凍パイシートにりんごとりんごジャムをのせ、包んでオーブンで焼きました。約400個のアップルパイを調理員さんが一生懸命手作りしてくれました。 3月6日の給食・牛乳 ・ごはん ・ホキのごまみそ焼き(リザーブ) ・ホキのチリソース(リザーブ) ・煮びたし ・けんちん汁 今日はリザーブ給食です。「ホキのごまみそ焼き」を選んだ人が210人、「ホキのチリソース」を選んだ人が183人でした。 ホキのごまみそ焼きとチリソースには、しょうが、ねぎが入っています。煮びたしにはにんじん、けんちん汁にはにんじんとごぼうが入っています。これらの野菜は、代謝をアップして体を芯から温める働きがあります。しっかり食べて体を温め、寒さを乗り切りましょう! 3月5日の給食・牛乳 ・四川豆腐丼 ・ニラと卵のスープ ・くだもの(せとか) 四川豆腐の「四川」とは、中国の地域の名前です。四川料理は、唐辛子などの香辛料を使った辛い味付けが特徴です。四川料理に辛いものが多いのは、四川省は冬の寒さが厳しいので、体を温めるためだといわれています。 今日の給食の四川豆腐にも、そらまめや唐辛子から作られる、トウバンジャンという調味料を使っています。給食では、辛いのが苦手な子も食べやすいように辛さを抑えて作りました。 3月4日の給食・牛乳 ・青菜チャーハン ・揚げぎょうざ ・中華スープ ・カルピスゼリー 青菜チャーハンの青菜とは、古くはカブの茎や葉の部分を指す名前だったようですが、現在ではカブの葉を含め、ほうれん草や小松菜、チンゲン菜などの緑色をした葉物野菜の総称として使われています。今日は小松菜を使用しました。 3月1日の給食・牛乳 ・ちらし寿司 ・菜の花サラダ ・すまし汁 ・くだもの(いちご) 3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりは、ひな人形や桃の花を飾り、女の子の健やかな成長と幸せを願う行事です。古くから伝わる伝統的なお祝い行事があり、はまぐりのお吸い物やひしもち、ひなあられ、ちらし寿司などが食べられています。 今日は少し早いですが、ひなまつり献立としてちらし寿司や、春の訪れを伝える菜の花を使ったサラダを作りました。 2月29日の給食・牛乳 ・ごはん ・さばの香味焼き ・パリパリサラダ ・ごま豆乳スープ 豆乳は、大豆からできています。大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰め、布でこすと豆乳ができます。見た目は牛乳に似ていますが、牛乳よりも低糖質・低脂肪です。 2月28日の給食・牛乳 ・ピラフ ・ABCスープ ・はちみつレモンゼリー 今日の「はちみつレモンゼリー」に入っているレモンには、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは、はだをじょうぶにして、かぜにかかりにくい体を作ってくれます。 また、レモンにはビタミンC以外にもクエン酸という栄養素が多く入っています。クエン酸はレモンやみかん、グレープフルーツなどのかんきつ類や梅干しなどに入っているすっぱい成分です。体の疲れを早く回復してくれる働きがあります。 今日もしっかり、よくかんで食べましょう。 2月27日の給食・牛乳 ・高野豆腐のそぼろごはん ・みそ風味おでん ・白菜のおひたし みそ風味おでんに入っているうずら卵は、「うずら」という鳥が産んだ卵のことです。うずらはキジ科の鳥で、古事記や万葉集などにも記述があるほど昔からいる鳥です。「うずら卵」には、特徴的な殻の模様がありますが同じうずらから産まれる卵は、ほとんど似た模様になるそうです。 2月26日の給食・牛乳 ・きなこトースト ・コールスローサラダ ・クリームシチュー きなこトーストは、きなこ、マーガリン、はちみつ、グラニュー糖を合わせて食パンに塗り、オーブンで焼きました。きな粉は、大豆からつくられます。大豆を煎って皮をむき、細かく挽くときなこになります。大豆製品なので、たんぱく質や食物繊維、鉄分やカルシウムがたくさん含まれています。 2月22日の給食・牛乳 ・しっぽくうどん ・大学かぼちゃ ・野菜の梅和え 「しっぽくうどん」は、香川県讃岐の冬の代表的な郷土料理です。秋から冬にかけてとれる数種類の野菜と油揚げをだしで一度に煮込み、ゆでたうどんの上から具材とともにかけて作ります。年末には、年越しそばの代わりに食べる家庭もあるそうです。 今日のうどんに入っている野菜はすべて、秋から冬が旬の野菜です。旬の野菜は、旬でない時期に比べて栄養がたくさん詰まっています。しっかり食べて、寒さに負けないからだを作りましょう。 2月21日の給食・牛乳 ・ごはん ・大徳寺揚げ ・わかめサラダ ・みそ汁 大徳寺揚げは、マッシュしたじゃが芋に刻んだ野菜と鶏肉を混ぜ、味付けしたものを揚げた和風コロッケです。じゃがいものもちもちとした食感と外側のサクッとした食感を楽しめます。 2月20日の給食・牛乳 ・チキンカレー ・シーザーサラダ ・くだもの(いよかん) いよかんは、みかんとオレンジをかけあわせたもので、皮は厚いですが香りがよくとてもジューシーです。愛媛県でたくさん作っています。愛媛県は、昔「伊予(いよ)の国」とよばれていました。いよの国のみかんなので、「いよかん」という名前が付けられたそうです。 2月19日の給食・牛乳 ・あぶたま丼 ・きんぴらごぼう ・みそ汁 あぶたま丼は、「油揚げ(あぶ)」と「たまご(たま)」を使っており、親子丼の鶏肉が油揚げに替わった料理です。だしや、野菜の甘みが油揚げによくしみ込んでいます。ご飯と一緒においしく味わえるように作りました。 2月16日の給食・牛乳 ・ごはん ・豚肉の変わりみそ焼き ・切り干し大根の五目煮 ・さつま汁 切り干し大根は、大根を細く切り、天日で干して乾燥させた保存食材です。太陽の光を浴びることで、甘味がさらに増します。さらに、骨や歯を丈夫にするカルシウムや貧血の予防効果がある鉄、代謝を促進するビタミンB1、B2などの栄養価が高くなります。また、腸の調子を整える食物繊維が豊富に含まれています。からだに良い栄養が詰まった食材です。 2月15日の給食・牛乳 ・ピロシキ ・オリヴィエサラダ ・ボルシチ 今日の給食は、ロシア料理です。ピロシキはパン生地の中にいろいろな具材を詰め、オーブンで焼くか、油で揚げて作ります。給食では手作りした具をパンに挟み、オーブンで焼きました。 ボルシチはロシアを代表するスープで、「ビーツ」という赤いカブに似た野菜が入っているのが特徴です。 オリヴィエサラダは、ロシア風ポテトサラダです。ロシア料理でよく使われるサワークリームや、ピクルスなどが入っています。 |
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