最新更新日:2024/07/24 | |
本日:8
総数:173940 |
10月26日の給食・牛乳 ・セサミトースト ・わかめとツナのサラダ ・ポークビーンズ 今日はPTA試食会でした。23名の保護者の方に給食を試食していただき、配膳や片付けなどの体験をしました。普段子どもたちが食べている給食を知るきっかけになっていれば幸いです。ご参加いただいた方々、ありがとうございました。 10月25日の給食・牛乳 ・ごはん ・じゃが芋のうま煮 ・ピリ辛和え ・黒みつ寒天のきなこがけ 黒みつ寒天のきなこがけは、黒砂糖を寒天液に煮溶かして黒蜜寒天を作り、上からきなこをかけました。黒砂糖を使用しているので濃厚でまろやかな甘さがあります。残りも少なく、ほとんどのクラスで完食してくれました。 10月24日の給食・牛乳 ・ごはん ・鶏肉のりんごソース焼き ・ジャーマンポテト ・野菜スープ 鶏肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。鶏の残った骨は「鶏がら」といっておいしいスープがとれます。今日はおかずには鶏のもも肉を使い、野菜スープは鶏がらを野菜くずと一緒に煮てスープをとりました。 10月23日の給食・牛乳 ・鮭チャーハン ・豚キムチサラダ ・豆腐と青菜のスープ ・カルピスゼリー 鮭チャーハンは、しょうゆを釜のフチに回しかけて入れ、ねぎやごはんを炒めて香ばしく仕上げています。鮭はあらかじめオーブンで焼いてほぐしておき、最後にごはんと合わせました。 10月20日の給食・牛乳 ・わかめごはん ・ぎせい豆腐 ・野菜のごま酢だれ ・みそ汁 ぎせい豆腐のぎせい(擬製)とは、本物をまねて作ること、または作った物をいいます。つぶして形を崩した豆腐に、たまごや野菜などの材料を混ぜてもう一度豆腐のような形に作り直すことから、この名前がついたといわれています。 昔のお坊さんは肉やたまごを堂々と食べられなかったため、豆腐や野菜と混ぜてこのような形で食べていたそうです。 ひとつの料理で、肉・豆腐・たまご・野菜がしっかり食べられて栄養満点のメニューです。 10月19日の給食・牛乳 ・ごはん ・タッカルビ ・ナムル タッカルビとは、韓国の鉄板料理の一つで、肉や野菜、そしてコチュジャンなどを合わせて炒める料理のことです。今日は、下味をつけた鶏肉を少し焦げ色がつくまで焼き、野菜と一緒に炒め、スープを入れて煮て甘辛く仕上げました。 10月18日の給食・牛乳 ・変わりのっぺうどん ・野菜の風味漬け ・大学いも のっぺうどんは、鶏肉、人参、ごぼう、里芋、ねぎ、かまぼこ、こんにゃく、しめじ、なめこ、油揚げなど様々な具材が入っています。しょうゆ、塩で味をつけ、かたくり粉でとろみをつけました。 10月17日の給食・牛乳 ・ナシゴレン ・サテアヤム ・じゃこサラダ ・くだもの(かき) 「ナシゴレン」「サテアヤム」はインドネシアの料理です。インドネシアは、東南アジアの国の1つです。「ナシゴレン」は、インドネシア風のチャーハンで、ナシゴレンの”ナシ”はインドネシア語で「ごはん」、”ゴレン”は「炒める」という意味があります。 「サテアヤム」は、インドネシア風の焼きとりです。”サテ”とは、インドネシア語で「串焼き」、アヤムは「鶏肉」という意味があります。 10月16日の給食・牛乳 ・ごはん ・とりのからあげ ・大豆のいそ煮 ・みそ汁 大豆は「畑の肉」といわれるほど、たんぱく質が多く含まれています。また大豆やひじきには、不足しがちなカルシウムや食物せんいなどが多く含まれています。積極的に食べるようにしましょう。 10月13日の給食・牛乳 ・ごはん ・いかのチリソース ・バンバンジーサラダ ・わかめスープ いかのチリソースは、いかに塩・こしょうをつけ、かたくり粉をまぶして揚げます。次にしょうが、にんにく、ねぎを炒めて砂糖、ケチャップ、豆板醤、塩、しょうゆ、水を加えて煮ます。揚げたいかにチリソースをかけて完成です。一般的にはえびチリが有名ですが、いかで作ってもおいしいですよ。 10月12日の給食・牛乳 ・きんぴら丼 ・豚丼 ・くだもの(なし) きんぴら丼に入っているごぼう、にんじん、こんにゃくは食物せんいが豊富な食材です。食物せんいは小腸で消化・吸収されずに大腸まで達しておなかの調子をととのえるなど、さまざまな良い働きがあります。食物せんいは、不足しがちなので、意識して積極的に摂るようにしましょう。 10月11日の給食・牛乳 ・米粉パン ・揚げごぼうサラダ ・クリームシチュー ・オレンジゼリー 今日のパンは米粉パンです。米粉とは、お米を粉にしたものです。奈良時代からせんべいや和菓子に使われてきましたが、最近ではパンやケーキ、麺類などの様々な加工品が米粉で作られるようになりました。日本でたくさん作られているお米をたくさん食べることで、日本の食料自給率が上がり、SDGsに貢献することができます。 米粉パンは、モチモチとした食感が特徴です。味わっていただきましょう。 10月10日の給食・牛乳 ・ごはん ・メンチカツ ・コーン入りおひたし ・すまし汁 メンチカツは、豚や牛のひき肉に玉ねぎのみじん切り、塩、コショウなどを混ぜて練り合わせ、丸型や小判型に成形したものに小麦粉、卵、パン粉をつけて油で揚げたものです。明治時代に浅草の洋食店で販売したのが始まりと言われています。 10月6日の給食・牛乳 ・ごはん ・くじらの竜田揚げ ・ちりめん和え ・ごまみそ汁 今日はくじらの肉を使った竜田揚げを作りました。栄養価の高いくじら肉は、昭和30年代から40年代ごろの給食によく登場しました。くじら肉は現在とても貴重な食材ですが、昔は安く簡単に手に入ったので家庭でも食べられていたそうです。 今日のくじらは、ニタリくじらという種類で、体長14メートル、体重14トンもある大きなくじらです。今は貴重なくじら肉を、味わって食べてください。 10月5日の給食・牛乳 ・エコミートソーススパゲッティ ・ポテトサラダ ・ぶどう(きょほう) 今日の「エコミートソーススパゲッティ」は、6年生が「食品を無駄にしない」をテーマに考えたメニューです。 ☆エコポイント・この料理のよさ ・今が旬でおいしいにんじんを使いました。皮ごとなので「食品ロス」を減らすことができます! ・にんじん、たまねぎ、ピーマンはこまかくしているので野菜が苦手でも気にせず食べられます。なので栄養もとれます! 野菜が嫌いな人でも細かくすることで残さず食べられるメニューを考えてくれました。にんじんはよく洗って皮ごと使うので、さらにエコです。 10月4日の給食・牛乳 ・さんまのひつまぶし風 ・からし和え ・沢煮椀 さんまは、秋に最も脂がのっておいしくなります。そんなさんまの獲れる量がここ数年減ってきていることを知っていますか?その原因の一つが地球温暖化だといわれています。日本の近くの海の温度が高くなったことで、冷たい海を好むさんまが日本に寄らなくなってしまったそうです。 気候の変化は、私たちの食生活にも影響を与えています。食品ロスを減らすなど、自分たちにできることを考えてみましょう。 10月3日の給食・牛乳 ・ビビンバ ・トックスープ ・くだもの(りんご) りんごには、食物せんいやビタミンC、ミネラルなどが豊富に含まれています。おなかの調子を整えたり、貧血を予防したりと、幅広い効果を持っており、栄養価の高い食べ物です。 9月30日の給食・牛乳 ・ポークカレー ・カラフルサラダ ・冷凍みかん ポークカレーの豚肉に入っているビタミンB1は、疲労回復効果があります。運動会後の疲れたからだにぴったりの食材です。 |
〒170-0001
住所:東京都豊島区西巣鴨1-27-1 TEL:03-3918-6345 |