最新更新日:2024/07/24 | |
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6月5日の給食・牛乳 ・ごはん ・鶏肉の和風ソースがけ ・切り干し大根のごま酢和え ・かみかみ豚汁 6月4日から10日は、「歯と口の健康週間」です。よくかんで食事をすることは、歯と口の健康を守るうえでとても大切なことです。よくかむとだ液がたくさん出て、口の中をきれいにしたり、虫歯を防ぐ働きをしてくれます。 今週の給食は、かみごたえのある食べ物を多く取り入れました。今日のかみごたえのある食材は、鶏肉、切り干し大根、茎わかめ、にんじん、ごぼう、豚肉、こんにゃくです。よくかむことを意識しながら、いただきましょう。 6月2日の給食・ごはん ・根菜と豚肉の味噌煮 ・ツナサラダ 今日のおかずの名前にもある「根菜」とは、土の中で成長する根や茎を食べる野菜のことです。今日のみそ煮には、大根やにんじんなど、根を食べる野菜が入っています。根菜類は食物繊維やビタミンなどの栄養が豊富で、料理にも使いやすく、おすすめです。 6月1日の給食・牛乳 ・マーボー豆腐丼 ・春雨サラダ ・くだもの(あまなつ) マーボー豆腐は、中国の四川省という地域で生まれた料理です。四川料理は、唐辛子などの香辛料を使った辛い味付けが特徴です。今日の給食のマーボー豆腐にも、トウバンジャンという、そら豆や唐辛子から作られる調味料を使っています。給食では、辛いのが苦手な子も食べやすいように味付けしているので、辛さ控え目です。 5月31日の給食・牛乳 ・ミルクパン ・ミックスグラタン ・オニオンスープ ミックスグラタンは、色々な具が入ったグラタンです。今日は鶏肉、ベーコン、えび、かぼちゃ、たまねぎ、にんじん、グリンピース、マッシュルーム、とうもろこし、マカロニなどを入れて具だくさんにしました。一品でたんぱく質やカルシウム、ビタミンなどの栄養が摂れます。 5月30日の給食・牛乳 ・深川めし ・魚のみそ田楽 ・けんちん汁 ・オレンジゼリー 深川めしは、あさりなどの貝類を野菜と一緒に煮込んでごはんにかけたり、炊き込んだりする料理です。江戸時代、東京の深川(現在の江東区)の海では、貝類がたくさんとれ、あさり漁も盛んに行われていました。忙しい漁師たちが栄養のあるごはんを手軽に食べたいと考え、深川めしをよく食べていたそうです。 5月29日の給食・牛乳 ・ごはん ・鶏肉のバンバンジー焼き ・リヨネーズポテト ・大根スープ 鶏肉のバンバンジー焼きは、鶏肉にすりごま、しょうゆ、酢、砂糖、ラー油、ごま油、すりおろししょうが、すりおろしにんにくなどを合わせて作ったタレをかけて食べました。ごはんがすすむ味付けです。 5月26日の給食・回鍋肉丼 ・豆腐ときのこのスープ ・くだもの(メロン) 回鍋肉(ホイコーロー)は、中国の四川料理のひとつでキャベツと豚肉を甘辛いみそで味付けしたものです。四川料理には、ほかにもマーボー豆腐やタンタンめんなどがあり、香辛料をたっぷり使った辛い料理が特徴です。給食でもみそやしょうゆ、砂糖、テンメンジャン、トウバンジャンなどの調味料を使い、甘辛く仕上げました。 5月25日の給食・牛乳 ・メキシカンピラフ ・野菜スープ ・くだもの(スイカ) 今日は4年ぶりに、1年生の親子給食会を実施しました。子どもたちは、おうちの方と一緒に給食を食べることが嬉しかったようで、とても楽しそうに食べていました。 5月24日の給食・牛乳 ・ごはん ・かつおの薬味あんかけ ・いんげんのごま和え ・なめこのみそ汁 薬味とは、料理に少量添える香味野菜や香辛料のことです。少量でも料理全体に独特の香りや酸味、辛味が加わり、より深い味わいに仕上げてくれます。今日の薬味あんかけには、すりおろしたにんにくやしょうが、みじん切りにしたねぎ、唐辛子が入っていました。 5月23日の給食・牛乳 ・ツナとトマトのスパゲティ ・じゃがいもサラダ ・くだもの(あまなつ) じゃがいもサラダのじゃがいもは、素揚げしたじゃがいもと角切りにした野菜を合わせてドレッシングをかけて食べました。じゃがいもは茹でるだけでなく、揚げることでサラダが苦手な人でも食べやすくなります。 5月22日の給食・牛乳 ・ごはん ・豚肉の七味焼き ・おかひじきの和え物 ・白玉汁 おかひじきは、日当たりのよい海岸の砂浜などに生息する野菜の仲間です。葉の様子が海藻のひじきに似ていることから、丘に生えるひじきという意味で「おかひじき」と名付けられたと言われています。4〜6月が旬のおいしい時期で、シャキシャキとした歯ごたえのある食感が特徴です。 5月19日の給食・牛乳 ・ごはん ・赤魚の西京焼き ・じゃこサラダ ・のっぺい汁 じゃこサラダのじゃこは、オーブンでカリカリに焼いてから、サラダと合わせてドレッシングで味付けしています。じゃこのような小魚は、骨ごと食べるので、カルシウムをたくさん摂ることができます。 5月18日の給食・牛乳 ・ハムチーズトースト ・ミネストローネ ・フルーツヨーグルト ミネストローネは「具だくさんのスープ」という意味で、イタリアの代表的なスープです。今日はベーコンと8種類の野菜、貝殻の形をしたシェルマカロニを入れて具だくさんのミネストローネを作りました。 5月17日の給食・牛乳 ・グリンピースご飯 ・新じゃがのそぼろ煮 ・からし和え 「グリンピースご飯」に入っているグリンピースは、1年生が1時間目にさやむきをしてくれました。グリンピースは、えんどう豆になる前の未熟なやわらかい実で、おいしく食べられる旬の時期は、3〜6月頃です。冷凍のグリンピースは1年中食べられますが、生のグリンピースはこの時期しか出回りません。小さいですが、おなかの調子をととのえる食物繊維や、からだを疲れにくくするビタミンなどの栄養がつまっています。 「新じゃがのそぼろ煮」に入っている新じゃがいもは、5〜6月頃が旬です。新じゃがいもは皮が薄く、水分が多くやわらかいので皮ごと食べることができます。皮ごと調理することによって、じゃがいもの風味が生かせ、皮に含まれている栄養もまるごととることができます。 5月16日の給食・牛乳 ・ごはん ・トンカツ ・キャベツのゆかり和え ・わかめのみそ汁 今日の給食は、「とうめいにんげんのしょくじ」という絵本のブックメニューです。 〜あらすじ〜 少年が夕ごはんを食べていると隣に透明人間が座りました。そして、少年のトンカツやキャベツ、わかめのみそ汁を食べてしまいます。透明人間なので、食べたものがおなかの中にあるのが見えました。おなかの中に入ったごはんはそのあとどうなるのでしょうか。 今日は絵本に出てくるごはん、トンカツ、キャベツ(食べやすいようにゆかり和えにしました)、わかめのみそ汁を給食に出しました。朝の時間に、図書館司書の先生が低学年に読み聞かせしてくださいましたが、たくさんの笑いが起きたそうです。楽しく、食べ物の消化について学べる絵本です。 5月15日の給食・牛乳 ・ポークカレー ・さわやかサラダ ・くだもの(メロン) メロンがたくさん出回る時期は、5月〜7月頃です。香りがよく、甘くておいしい果物ですが、きゅうりやカボチャと同じウリの仲間です。日本では、茨城県や北海道、熊本県などで多く作られています。今日は、茨城県産の甘いメロンをいただきました。 5月12日の給食・牛乳 ・ごはん ・豆腐の中華煮 ・糸寒天のごま酢和え ・冷凍みかん 冷凍みかんは、今から70年近く前の1955年、小田原駅の売店で売られるようになったのが始まりです。もともと、冬から春までしか売られていなかったみかんを、夏でも食べられるようにしようということで作られました。その後、学校給食のデザートとして出されて人気が出て、全国のみかんの産地でも作られるようになったそうです。 5月11日の給食・牛乳 ・ごまごはん ・ししゃもの南蛮漬け ・おひたし ・具だくさんみそ汁 南蛮漬けとは、魚を油で揚げたあと、ねぎなどの香味野菜や唐辛子とともに甘酢に漬けた料理のことです。酢の割合が多く、さっぱりとした味わいです。 5月9日の給食・牛乳 ・赤飯 ・鶏のから揚げ ・五目きんぴら ・すまし汁 ・紅白ゼリー 5月10日は、西巣鴨小学校の110回目のお誕生日です。明日はお休みなので、1日早くお祝い給食を出しました。主食の赤飯は、もち米に小豆やささげを混ぜて蒸したご飯のことで、おめでたい日に食べられます。デザートは、縁起が良いとされる紅白二色のゼリーを作りました。しっかり食べて、西巣鴨小学校の110周年をお祝いしましょう。 5月8日の給食・牛乳 ・みそラーメン ・野菜チップス ・くだもの(みしょうかん) 今日の野菜チップスは、さつまいも、ごぼう、れんこんを薄くスライスし、素揚げして、塩をまぶして食べました。根菜が余った時の消費などに、いかがでしょうか。塩は控えめにして、野菜の素材の甘みを味わってもおいしいです。 |
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