最新更新日:2024/07/24 | |
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9月12日の給食・牛乳 ・ごはん ・コロッケ ・もやしの和え物 ・みそ汁 コロッケは、ゆでたじゃがいもをつぶし、炒めた肉や野菜とまぜてパン粉をつけて油であげた料理です。日本では、大正時代に大流行しました。大正時代には、とんかつ、カレーライス、コロッケが三大洋食に選ばれるなど人気がありました。今では、家庭で調理されるほか、お惣菜として販売されるなど、非常になじみのあるものになっています。 9月11日の給食・牛乳 ・中華丼 ・にら玉スープ ・杏仁豆腐 中華丼には、豚肉、いか、えび、にんじん、まいたけ、玉ねぎ、はくさい、キャベツ、もやし、にんにく、しょうがが入っています。色んな種類の具が入っていて、たんぱく質やビタミン、ミネラルを一度にたくさんとることができる栄養満点の一品です。 9月8日の給食・牛乳 ・ごはん ・アジの中華ソース ・菊の花の酢の物 ・春雨スープ 明日9月9日は「重陽の節句」という日です。「菊の節句」とも言われ、1年間で5つある大切な季節の行事の1つです。 重陽の節句では、菊の花を飾って、健康で長生きできるように願います。今日は菊の花の酢の物に、食べられる菊の花が入っています。菊の花は、長生きの薬になるとされてきました。季節の料理を楽しみながらいただきましょう。 9月7日の給食・牛乳 ・なすとトマトのスパゲティ ・キャベツのコーンのサラダ ・くだもの(巨峰) 巨峰は、ぶどうの中でも粒が大きく、甘いのが特徴で、栄養も多いことから「ぶどうの王様」と呼ばれています。8月から9月にかけての今が食べごろの果物です。今日は、長野県産の甘くてみずみずしい巨峰でした。 9月6日の給食・牛乳 ・ごはん ・麻婆じゃが ・きのこスープ 麻婆じゃがのじゃがいもは、煮物に入れる前に一回茹でて素揚げしています。じゃがいものビタミンCはでんぷんに包まれているため、茹でても壊れにくいという特徴があります。そのため、ビタミンCを効率よく摂取することができます。ビタミンCは風邪予防や疲労回復、美肌効果など様々な働きをしてくれます。野菜や果物、じゃがいも、さつまいもに多く含まれるので、積極的に食べるようにしましょう。 9月5日の給食・牛乳 ・ゆかりごはん ・ししゃものからあげ ・ひじきと野菜の煮物 ・沢煮椀 ししゃもは、骨ごと食べることができる魚で、私たちの歯や骨を作るカルシウムがたくさん入っています。 骨の量は、20歳ごろにピークを迎え、それ以降は増やすことは難しいと言われています。20歳までに骨を丈夫にしておくと、将来骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気(骨粗しょう症)を防ぐことにつながります。 今のうちから毎日コツコツとカルシウムを体の中に貯めていくことが大切です。牛乳などの乳製品や、ししゃもなどの骨ごと食べられる魚をよくかんで食べて、丈夫な骨を作りましょう。 9月4日の給食・牛乳 ・親子丼 ・すまし汁 ・くだもの(なし) 親子丼は、鶏肉と卵を使う料理で、親と子(鶏肉と鶏から生まれる卵)の両方の材料を使うことから、「親子丼」という名前がつきました。お店や家庭では、卵を半熟で仕上げて食べるのもおいしいですが、給食では安全のために、卵もしっかり加熱して作っています。 9月1日の給食・牛乳 ・チキンカレー ・わかめサラダ ・フルーツポンチ 2学期最初の給食は、カレーライスでした。9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いています。毎日元気に過ごせるように、3食しっかり食べて栄養をとりましょう。 7月20日の給食・牛乳 ・きす天丼 または とり天丼 ・みそ汁 ・冷凍みかん 今日はリザーブ給食です。きす天丼かとり天丼の食べたいほうを、事前に選んでもらいました。(他にピーマンとさつまいもの天ぷらが付きます。)選んだ人数は、きす天丼を選んだ人が139人、とり天丼を選んだ人が262人でした。 明日から夏休みですね。暑い夏に体調をくずさず元気に過ごすためには、毎日の食事が大切です。こまめな水分補給と食事を毎日3食しっかりとり、暑い夏を乗り切りましょう! 7月19日の給食・牛乳 ・麦ごはん ・いかのキムチ焼き ・切り干し大根の五目煮 ・冷汁 冷汁は、宮崎県の郷土料理です。麦ごはんに冷たいみそ汁をかけて食べます。昔、農家の人が時間のない時でも手早く食べられ、食欲のなくなる暑い時期にも食べやすいものを、と考えたそうです。 冷汁には夏野菜のきゅうり、しそ、みょうがが入っていて、夏バテ対策にぴったりです。冷汁を麦ごはんにかけながらいただきましょう! 7月18日の給食・牛乳 ・ピラフ ・おまめのスープ ・ブルーベリーゼリー 今日は「くまのがっこう」という絵本のブックメニューです。くまのがっこうでは、12匹のくまの子たちが、たのしくにぎやかに暮らしています。元気いっぱいのくまの子たちはお昼になればおなかはぺこぺこ。みんなで仲良くお昼ごはんを作ります。 今日の給食は、くまのがっこうの給食にも出てくる、「おまめのスープ」です。スープに入っているおまめはひよこまめです。絵本は図書室においてあるので、ぜひ読んでみてください。 7月14日の給食・牛乳 ・かてめし ・ゼリーフライ ・呉汁 かてめしは、埼玉県秩父地方を中心に食べられている郷土料理です。米の生産量が少ない地域で、貴重な米をかさ増しするため、具材を加えたことから生まれたと言われています。 ゼリーフライは、埼玉県行田市の郷土料理です。おからにじゃが芋と野菜を混ぜて小判型にし、油で揚げて作ります。最初は小判型であることから『銭フライ』と呼ばれていましたが、『銭』がなまってゼリーフライと呼ばれるようになったそうです。 呉汁は、埼玉県全域の郷土料理です。大豆を水に浸し、すりつぶしたものを『呉』といい、呉を入れた汁なので、『呉汁』と呼ばれるようになりました。 埼玉県の郷土料理を味わっていただきましょう。 7月13日の給食・牛乳 ・夏野菜カレー ・じゃこサラダ ・レモンヨーグルト 今日の夏野菜カレーには、トマト、なす、かぼちゃ、ピーマン、オクラが入っています。夏野菜というのは、野菜の中で、特に夏にとれるものをいいます。カロテンやビタミンCなどをたくさん含む野菜が多く、夏バテなどを予防してくれます。今年の夏も暑い日が多いので、夏野菜を食べて暑さを乗り切りましょう。 7月12日の給食・牛乳 ・コーントースト ・コールスローサラダ ・ポークビーンズ コーントーストは、食パンにコーン、コーンクリーム、マヨネーズ、パセリをのせ、オーブンで焼きました。コーン、マヨネーズ、チーズをのせて焼いてもおいしいです。手軽においしく作れるので、ご家庭でもぜひお試しください。 7月11日の給食・牛乳 ・鶏そぼろ丼 ・けんちん汁 ・くだもの(メロン) 今日の鶏そぼろ丼には、鶏ひき肉のほかに、大豆ミートが入っています。大豆ミートとは、油分を絞った大豆に熱や圧力を加えて乾燥させることで、お肉のように見立てた加工食品です。お肉の食感や味わいによく似ていますが、大豆で出来ているので高たんぱく・低脂質で食物繊維が豊富など、栄養面でも優れています。 7月10日の給食・牛乳 ・ごはん ・あじのカレー揚げ ・かみかみサラダ ・かみかみ豚汁 今日はかみかみ献立です。よくかんで食事をすることは、歯と口の健康を守るうえでとても大切なことです。よくかむとだ液がたくさん出て口の中をきれいにしたり、虫歯を防いだり、さまざまな良い働きをしてくれます。 今日はさきいか、にんじん、ごぼう、こんにゃく、切り干し大根、茎わかめなどかみごたえのある食材を取り入れ、豚汁はかむ回数が増えるよう、具材を大きめに切りました。一口30回かむように心がけましょう! 7月7日の給食・牛乳 ・ちらし寿司 ・七夕汁 ・天の川ゼリー 今日は七夕です。七夕は、織姫と彦星が年に1度だけ、天の川を渡って出会える日とされています。七夕には、願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、星にお祈りをする風習があります。 給食の七夕汁には、天の川に見立てたそうめん、短冊に見立てたかまぼこ、星型のおくらが入っています。ゼリーは、七夕の夜空をイメージしました。今夜はきれいな星が見えるといいですね。 7月6日の給食・牛乳 ・ごはん ・なすと肉のみそ炒め ・もやしの和えもの ・豆腐汁 なすと肉のみそ炒めには、夏野菜のなす、ピーマンが入っています。ピーマンはビタミンCが豊富です。ピーマンの種やわたに含まれるピラジンには、血液をサラサラにする効果があります。種やわたは取り除かないで食べることができ、栄養満点なのでぜひ食べてみてください。 7月5日の給食・牛乳 ・冷やしきつねうどん ・青のり大豆 ・抹茶蒸しパン 気温が高く、暑い日には温かいうどんよりも冷たいうどんが食べたくなる人も多いと思います。今日は、暑い日にぴったりのメニュー、冷やしきつねうどんを作りました。甘辛く煮た油揚げや、野菜、たまごをトッピングしています。 7月4日の給食・牛乳 ・ごはん ・マンダイの照り焼き ・昆布和え ・みそ汁 マンダイは正式名をアカマンボウと言い、海面近くから水深500mまでに住んでいる深海魚です。全長2mで体重は200kg以上あります。マグロと一緒に漁獲されることが多く、味や食感もマグロと似ています。 みそ汁に入っているかぼちゃは、夏が旬の夏野菜です。かぼちゃは皮の部分にもビタミンCなどの栄養が豊富に含まれているので、きれいに洗って皮ごと使用しました。 |
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