最新更新日:2024/07/24 | |
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2月15日の給食・牛乳 ・ピロシキ ・オリヴィエサラダ ・ボルシチ 今日の給食は、ロシア料理です。ピロシキはパン生地の中にいろいろな具材を詰め、オーブンで焼くか、油で揚げて作ります。給食では手作りした具をパンに挟み、オーブンで焼きました。 ボルシチはロシアを代表するスープで、「ビーツ」という赤いカブに似た野菜が入っているのが特徴です。 オリヴィエサラダは、ロシア風ポテトサラダです。ロシア料理でよく使われるサワークリームや、ピクルスなどが入っています。 2月14日の給食・牛乳 ・三色そぼろごはん ・沢煮椀 ・くだもの(ネーブル) ネーブルオレンジは底の部分にくぼみがあり、このくぼみがへそに似ていることからこの名前が付けられました。また、ネーブルオレンジはビタミンCが豊富です。1個食べると、1日に必要なビタミンC量が摂取できると言われています。 2月13日の給食・牛乳 ・ごはん ・たらとじゃがいもの酢豚風 ・春雨スープ 魚へんに雪と書く『鱈(たら)』は、冬が旬の魚です。軟らかく淡泊な魚肉は、たんぱく質、ミネラル、ビタミンも豊富でどんな料理にも合います。脂肪分が少なく消化も良いので離乳食や介護食にも使われます。今日は酢豚風に入れる前にたらに下味をつけて片栗粉をまぶし、油で揚げました。 2月9日の給食・牛乳 ・ひじきごはん ・じぶ煮風 ・酢みそ和え 「じぶ煮」は、江戸時代から伝わる石川県金沢市の代表的な郷土料理で、鴨肉、野菜、すだれ麩などを煮たものです。給食では鴨肉の代わりに鶏肉を使用しました。すだれ麩は金沢の特産品で、竹でできたすだれに小麦粉の生地をはさんで作ります。じぶ煮の味がしみやすく、かみごたえのある麩です。石川県の郷土料理を味わっていただきました。 2月8日の給食・牛乳 ・ゆかりごはん ・いかのかりん揚げ ・ひじきの煮物 ・豚汁 「かりん揚げ」の名前の由来は、“揚げた時の見た目が『かりん』という果物の色に似ているから”という説と“お菓子の『かりんとう』に似ているから”という説の2つあります。いかをすりおろしたしょうがとしょうゆに漬け込み、かたくり粉・小麦粉をつけて揚げて、カリカリの食感に仕上げました。 2月7日の給食・牛乳 ・フィットチーネ・クリームソース ・フレンチサラダ ・オレンジゼリー パスタとは、スパゲッティのように細長いもの、マカロニのように短いものをすべて合わせた呼び方です。今日のパスタは、フィットチーネと呼ばれる平たいひもの形をした麺で、イタリア語で小さなリボンを意味しています。生のパスタを使っているので、いつものスパゲッティと比べてもちもちとした食感を楽しみました。 2月6日の給食・牛乳 ・ごはん ・豆腐ハンバーグ ・じゃが芋のつや煮 ・なめこのみそ汁 なめこは表面がヌルヌルとした膜でおおわれています。うまみが強くツルツルとした食感で、みそ汁に自然のとろみがつきます。とろみがあると温かさが保たれ、体の中から温まるので寒い季節にはぴったりです。また、なめこには、おなかの調子を整える食物せんいが豊富に含まれています。 2月5日の給食・牛乳 ・ごぼう入りドライカレー ・ポテトサラダ ・くだもの(りんご) ごぼう入りドライカレーには小さく切ったごぼうが入っていて、食物せんいもしっかり摂ることができます。チーズを入れることで、コクが出てさらにおいしくなりました。 2月2日の給食・牛乳 ・ごはん ・いわしのかば焼き ・野菜のからし和え ・豆腐汁 明日2月3日は節分です。「鬼は外、福は内」と豆をまいて、その後自分の年の数だけ豆を食べるという日本独自の行事です。「鬼」とは病気や災害などのいろいろな悪いことを表しています。 一部の地域ではヒイラギの枝にいわしの頭を刺して、玄関にかけておく風習があります。これは、いわしの生臭さやヒイラギのトゲの痛さで鬼を寄せ付けないようにするため、といわれています。 今日は一日早いですが、明日の節分にちなんで、いわしのかば焼きを作りました。豆腐汁には、鬼の形をしたかまぼこが入っています。 2月1日の給食・献立 ・牛乳 ・やきとり丼 ・すまし汁 ・くだもの(みかん) やきとり丼は、大量調理の給食なので串には刺していませんが、しっかりとやきとりのたれの味付けです。甘辛の調味料に、鶏肉のうま味、ネギの風味が合い、ごはんがすすみます。 1月31日の給食・牛乳 ・黒砂糖パン ・グラタン ・ひよこ豆のカレースープ ひよこ豆はインド原産の豆で、くちばしのように出ている部分があり、その形がひよこに似ていることからこの名前がつきました。カルシウム、鉄、食物繊維を多く含んでいて、ホクホクと栗のような食感が特徴です。 |
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