最新更新日:2024/07/24 | |
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5月30日の給食・牛乳 ・深川めし ・魚のみそ田楽 ・けんちん汁 ・オレンジゼリー 深川めしは、あさりなどの貝類を野菜と一緒に煮込んでごはんにかけたり、炊き込んだりする料理です。江戸時代、東京の深川(現在の江東区)の海では、貝類がたくさんとれ、あさり漁も盛んに行われていました。忙しい漁師たちが栄養のあるごはんを手軽に食べたいと考え、深川めしをよく食べていたそうです。 5月29日の給食・牛乳 ・ごはん ・鶏肉のバンバンジー焼き ・リヨネーズポテト ・大根スープ 鶏肉のバンバンジー焼きは、鶏肉にすりごま、しょうゆ、酢、砂糖、ラー油、ごま油、すりおろししょうが、すりおろしにんにくなどを合わせて作ったタレをかけて食べました。ごはんがすすむ味付けです。 5月26日の給食・回鍋肉丼 ・豆腐ときのこのスープ ・くだもの(メロン) 回鍋肉(ホイコーロー)は、中国の四川料理のひとつでキャベツと豚肉を甘辛いみそで味付けしたものです。四川料理には、ほかにもマーボー豆腐やタンタンめんなどがあり、香辛料をたっぷり使った辛い料理が特徴です。給食でもみそやしょうゆ、砂糖、テンメンジャン、トウバンジャンなどの調味料を使い、甘辛く仕上げました。 5月25日の給食・牛乳 ・メキシカンピラフ ・野菜スープ ・くだもの(スイカ) 今日は4年ぶりに、1年生の親子給食会を実施しました。子どもたちは、おうちの方と一緒に給食を食べることが嬉しかったようで、とても楽しそうに食べていました。 5月24日の給食・牛乳 ・ごはん ・かつおの薬味あんかけ ・いんげんのごま和え ・なめこのみそ汁 薬味とは、料理に少量添える香味野菜や香辛料のことです。少量でも料理全体に独特の香りや酸味、辛味が加わり、より深い味わいに仕上げてくれます。今日の薬味あんかけには、すりおろしたにんにくやしょうが、みじん切りにしたねぎ、唐辛子が入っていました。 5月23日の給食・牛乳 ・ツナとトマトのスパゲティ ・じゃがいもサラダ ・くだもの(あまなつ) じゃがいもサラダのじゃがいもは、素揚げしたじゃがいもと角切りにした野菜を合わせてドレッシングをかけて食べました。じゃがいもは茹でるだけでなく、揚げることでサラダが苦手な人でも食べやすくなります。 5月22日の給食・牛乳 ・ごはん ・豚肉の七味焼き ・おかひじきの和え物 ・白玉汁 おかひじきは、日当たりのよい海岸の砂浜などに生息する野菜の仲間です。葉の様子が海藻のひじきに似ていることから、丘に生えるひじきという意味で「おかひじき」と名付けられたと言われています。4〜6月が旬のおいしい時期で、シャキシャキとした歯ごたえのある食感が特徴です。 5月19日の給食・牛乳 ・ごはん ・赤魚の西京焼き ・じゃこサラダ ・のっぺい汁 じゃこサラダのじゃこは、オーブンでカリカリに焼いてから、サラダと合わせてドレッシングで味付けしています。じゃこのような小魚は、骨ごと食べるので、カルシウムをたくさん摂ることができます。 5月18日の給食・牛乳 ・ハムチーズトースト ・ミネストローネ ・フルーツヨーグルト ミネストローネは「具だくさんのスープ」という意味で、イタリアの代表的なスープです。今日はベーコンと8種類の野菜、貝殻の形をしたシェルマカロニを入れて具だくさんのミネストローネを作りました。 5月17日の給食・牛乳 ・グリンピースご飯 ・新じゃがのそぼろ煮 ・からし和え 「グリンピースご飯」に入っているグリンピースは、1年生が1時間目にさやむきをしてくれました。グリンピースは、えんどう豆になる前の未熟なやわらかい実で、おいしく食べられる旬の時期は、3〜6月頃です。冷凍のグリンピースは1年中食べられますが、生のグリンピースはこの時期しか出回りません。小さいですが、おなかの調子をととのえる食物繊維や、からだを疲れにくくするビタミンなどの栄養がつまっています。 「新じゃがのそぼろ煮」に入っている新じゃがいもは、5〜6月頃が旬です。新じゃがいもは皮が薄く、水分が多くやわらかいので皮ごと食べることができます。皮ごと調理することによって、じゃがいもの風味が生かせ、皮に含まれている栄養もまるごととることができます。 5月16日の給食・牛乳 ・ごはん ・トンカツ ・キャベツのゆかり和え ・わかめのみそ汁 今日の給食は、「とうめいにんげんのしょくじ」という絵本のブックメニューです。 〜あらすじ〜 少年が夕ごはんを食べていると隣に透明人間が座りました。そして、少年のトンカツやキャベツ、わかめのみそ汁を食べてしまいます。透明人間なので、食べたものがおなかの中にあるのが見えました。おなかの中に入ったごはんはそのあとどうなるのでしょうか。 今日は絵本に出てくるごはん、トンカツ、キャベツ(食べやすいようにゆかり和えにしました)、わかめのみそ汁を給食に出しました。朝の時間に、図書館司書の先生が低学年に読み聞かせしてくださいましたが、たくさんの笑いが起きたそうです。楽しく、食べ物の消化について学べる絵本です。 5月15日の給食・牛乳 ・ポークカレー ・さわやかサラダ ・くだもの(メロン) メロンがたくさん出回る時期は、5月〜7月頃です。香りがよく、甘くておいしい果物ですが、きゅうりやカボチャと同じウリの仲間です。日本では、茨城県や北海道、熊本県などで多く作られています。今日は、茨城県産の甘いメロンをいただきました。 5月12日の給食・牛乳 ・ごはん ・豆腐の中華煮 ・糸寒天のごま酢和え ・冷凍みかん 冷凍みかんは、今から70年近く前の1955年、小田原駅の売店で売られるようになったのが始まりです。もともと、冬から春までしか売られていなかったみかんを、夏でも食べられるようにしようということで作られました。その後、学校給食のデザートとして出されて人気が出て、全国のみかんの産地でも作られるようになったそうです。 5月11日の給食・牛乳 ・ごまごはん ・ししゃもの南蛮漬け ・おひたし ・具だくさんみそ汁 南蛮漬けとは、魚を油で揚げたあと、ねぎなどの香味野菜や唐辛子とともに甘酢に漬けた料理のことです。酢の割合が多く、さっぱりとした味わいです。 5月9日の給食・牛乳 ・赤飯 ・鶏のから揚げ ・五目きんぴら ・すまし汁 ・紅白ゼリー 5月10日は、西巣鴨小学校の110回目のお誕生日です。明日はお休みなので、1日早くお祝い給食を出しました。主食の赤飯は、もち米に小豆やささげを混ぜて蒸したご飯のことで、おめでたい日に食べられます。デザートは、縁起が良いとされる紅白二色のゼリーを作りました。しっかり食べて、西巣鴨小学校の110周年をお祝いしましょう。 5月8日の給食・牛乳 ・みそラーメン ・野菜チップス ・くだもの(みしょうかん) 今日の野菜チップスは、さつまいも、ごぼう、れんこんを薄くスライスし、素揚げして、塩をまぶして食べました。根菜が余った時の消費などに、いかがでしょうか。塩は控えめにして、野菜の素材の甘みを味わってもおいしいです。 5月2日の給食・牛乳 ・中華おこわ ・いかのニンニク揚げ ・にら玉スープ ・抹茶ミルクゼリー 立春から数えて88日目を「八十八夜」といいます。この頃は春と夏の変わり目で気候もあたたかくなり、茶摘みのシーズンになります。その年に初めて摘んだ茶を飲むと、その1年は無病息災でいられるといわれています。 また、5月5日はこどもの日です。この日はもともと「端午の節句」といわれ、男の子の健やかな成長を願い、お祝いをしてきました。 今日は八十八夜にちなんで、抹茶ミルクゼリーを、5日のこどもの日をお祝いしてちまきの笹の中身、中華おこわを作りました。 5月1日の給食・牛乳 ・パエリア ・カルド・ガジェゴ ・くだもの(甘夏) 今日の給食はスペインという国の料理です。パエリアは、魚介類、野菜、肉などを米と一緒に炊き込んだ料理です。海の幸、山の幸が一度に楽しめます。カルド・ガジェゴはスペインのガリシア地方の伝統料理です。ガリシア地方特産の、白いんげん豆やかぶ、豚肉などを使ってスープを煮込みます。世界の料理をあじわっていただきましょう。 4月28日の給食・牛乳 ・青菜チャーハン ・揚げぎょうざ ・中華スープ 中華スープに入っているチンゲンサイは、春と秋が旬の中国野菜の1つです。葉は緑色、肉厚な軸の部分は淡緑色をしていて、やわらかく歯切れが良いのが特徴です。アクが無く、煮崩れしないため、炒め物のほかに、スープや煮込み料理によく用いられています。 |
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