最新更新日:2024/07/05 | |
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9月10日の給食・五目うま煮丼 ・ニラと卵のスープ ・果物(ぶどう) *五目うま煮丼には、豚肉や野菜のほかにエビとイカが入っています。イカには10本の足のうち2本が長く、人間の腕と同じように獲物をとるのに都合良くできています。危険が迫ってくると墨をはいて、敵の目をくらまして逃げます。煮すぎると肉が固くなります。 9月7日の給食・みそかつ丼 ・カブのゆず風味 ・赤だし ・冷凍みかん *今日は日本の郷土料理特集です。愛知県の料理です。愛知県では八丁みそを使った料理が多いです。黒っぽい色をしていますが塩分は見た目よりは濃くなく、独特の香りがおいしいです。味噌かつのタレや赤出しというみそ汁にも使われています。 9月6日の給食・鮭ずし ・大根とイカの煮物 ・そうめん汁 ・グレープゼリー *おすしは日本の食べ物です。すしの初めは魚や貝を塩漬け発酵させたもので、ごはんは使いませんでした。奈良時代の頃から作られていました。江戸時代の中頃になると、にぎりずしが考え出されとても人気がでました。今、日本食が外国でもヘルシーフードとして人気がでています。 9月5日の給食・フィッシュチリバーガー ・白玉スープ ・梨 *白玉スープには白玉団子が入っています。白玉粉はもち米を粉にしたものです。米から作るものには、白玉粉、上新粉、もち粉があります。上新粉はうるち米を粉にしています。柏餅や草餅などの和菓子に使用されます。もち粉はもち米を原料にして上新粉と同じように作られ、求肥などに使われています。 9月4日の給食・ナス入りトマトソーススパゲティ ・グリーンサラダ ・ミルファンティ *ミルファンティというのは、イタリア料理です。チーズ入りの洋風かきたま汁です。肉と野菜をいれた塩味のスープにパン粉、卵、粉チーズを混ぜた物を流し入れます。ふわふわとしたかきたまのスープができあがります。 9月3日の給食・三色そぼろごはん ・のっぺ汁 ・ブドウ *今日のおつゆののっぺ汁は面白い名前です。のっぺい汁ともいいますが、のっぺいというのは、濃いドロリとした汁がかかっているという意味です、豚肉、人参、里芋、長ネギ、大根などを入れ塩としょうゆで味がつけてあります。里芋を煮たとろみが特徴の汁です。 8月31日の給食・麻婆丼 ・ひじきスープ ・梨 *麻婆豆腐をごはんの上にかけたものですが、麻婆豆腐は19世紀に中国の北の方の四川省のある食堂のおばさんが考え出したといわれています。街道沿いにあったお店には、お金を払えないような労働者が来ていたのですが、おばさんはそんな人からお金をもらわなかったそうです。そんな優しい人で、中国語でマーというそばかすがあったために、麻おばさんの作った豆腐料理ということで、麻婆豆腐と名付けられ広まりました。 8月30日の給食・ごはん ・イワシの変わりソースかけ ・キュウリとワカメの酢の物 ・じゃがいものごまみそあえ ・みそ汁 *イワシを揚げてトマトソースをかけてあります。イワシなどの背の青い魚には、EPA やDHA という体によい脂が多く含まれていて、栄養満点の魚です。 8月29日の給食・フレンチトースト ・ポークシチュー ・ブドウ *フレンチトーストはアメリカやヨーロッパなどで朝食や軽食、デザートとしてよく食べられているパン料理の一種です。溶いた鶏卵と牛乳などをまぜた液をパンにしみこませてバターで焼いた物です。古くは、4世紀終わりから5世紀にかけて食べられていました。 8月28日の給食・ごはん ・鶏肉のバンバンジー焼き ・ジャーマンポテト ・大根スープ ・梨 *今日の付け合わせのジャーマンポテトはドイツ風という意味です。ドイツではじゃがいもを野菜の王様といって、日本の何倍ものじゃがいもを食べます。 8月27日の給食・メキシカンピラフ ・ツナサラダ ・ひよこ豆とトマトのスープ *今日は2学期の始業式がありました。給食も始まりました。今年は暑さが厳しく、夏休みの疲れが抜けていない人がいます。今日のメキシカンピラフはカレー味がきいていて食欲がでる献立になっています。 7月20日の給食・てりやき丼または カツ丼 ・カブのゆず風味 ・みそ汁 *今日は1学期の給食が最後の日です。今日はリザーブ給食でした。てりやき丼またはカツ丼を事前に選び楽しい給食をクラスのみんなで楽しみました。選んだ人数の割合は、てりやき丼:カツ丼が1:2の割合でした。カツ丼の方が好きな人が多いようです。 7月19日の給食・セサミトースト ・ポークビーンズ ・フルーツゼリー *今日はパンの献立です。パンという言葉は英語のようですがポルトガル語です。ポルトガル船が種子島に流れ着いたとき、鉄砲と一緒に日本に伝えられました。昔は、麦のからをとって、くだいて水で煮ておかゆのようにして食べていました。その後、水でといた大麦の粉を焼けた石の上にのせて焼いたパンの原型が生まれました。 7月18日の給食・ごはん ・ひじきふりかけ ・イカのかりん揚げ ・五目きんぴら ・白菜のごまあえ ・みそ汁 *今日は和食の献立です。ごぼうを千切りにしたきんぴらが付け合わせです。ゴボウは平安時代から日本人が食べていた食品です。ごぼうの花はアザミの花によく似ていてきれいな紫色です。ゴボウは食物せんいが多く体の調子を整え、血液の流れを良くし、若さを保つ食べ物です。 7月17日の給食・ビビンパ ・チヂミ ・トックスープ *今日は世界の料理特集で韓国料理です。ビビンパはごはんとナムルや肉みそ、卵などの具を良くかき混ぜて食べる料理です。チヂミは様々な食材を小麦粉などと合わせ、平たく焼いた粉食。トックスープは韓国のおもちであるトックをいれたスープです。 7月13日の給食・冷やしきつねうどん ・キャロットチーズ蒸しパン ・ゆで枝豆 *今日は1年生に枝豆もぎをしてもらいました。枝つき枝豆の豆もぎを今日の給食で使うということで、一生懸命やってくれました。枝豆は大豆の子供で、茶色になるまでおいてとったのが大豆だという話をしました。大豆からいろいろな食品ができる話もしました。 7月12日の給食・夏野菜カレー ・ポパイサラダ ・レモン豆腐 *夏野菜カレーには、カボチャ、ナス、ピーマン、オクラ、トマトなどの夏が旬の野菜が使われています。トマトは夏野菜の王様です。南アメリカのペルーが原産地です。日本では「赤なす」という名前で食べられていたそうです。ビタミンAやビタミンCが豊富で肉や脂の消化を助け、血管を強くする作用があります。旬の野菜はその旬に食べるのが一番おいしいです。 7月11日の給食・チンジャオロウスウ丼 ・バンサンスウ ・チンゲンサイのスープ *チンジャオロウスウはピーマンと豚肉の千切り炒めの料理です。ピーマンは唐辛子の仲間で辛みのないものをいいます。フランス名に由来しています。今日はピーマン以外に彩りをよくするためにパプリカの赤と黄色も入れています。パプリカはピーマンが未成熟のうちに収穫されるのに対しパプリカは完熟した物です。色がはなやかで、赤、黄、オレンジ、茶色、緑、白、黒、紫の8種類があります。ピーマンが嫌いな児童が多いのですが今日はよく食べていました。 7月10日の給食・フィッシュバーガータルタルソース ・ラタトゥイユ ・蒸しとうもろこし *今日は2年生にトウモロコシの皮むきをしてもらいました。トウモロコシの実の数とひげの数が同じという話をしたところ、みんな不思議そうな顔をしていました。 ラタトゥイユというのはフランスの野菜の煮込みです。日本の野菜の旨煮のようなフランスの家庭で作られている野菜料理です。トマトやズッキーニ、ナスなどいろいろな野菜が使われています。 7月9日の給食・肉豆腐 ・沢煮椀 ・スイカ *沢煮椀というのは豚肉の背脂と野菜、キノコなどたくさんの材料を使った塩味の汁物です。沢煮というのは、たくさんという意味があります。すべての材料を千切りにして、歯触りをよくしてあります。 |
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