最新更新日:2024/07/05 | |
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10月5日の給食・ツナとトマトのスパゲティ ・ジャコサラダ ・紅白ゼリー *明日が運動会なのでデザートのゼリーを紅白ゼリーにしました。 スパゲティに使っているツナはマグロの身を100度くらいの高温蒸気で蒸し、缶に入れてサラダ油や調味料を入れてS実気をして、密封殺菌したものです。缶詰は長い間とっておける大変便利なものです。フランスで戦争の時、くさらないで持ち運びに便利なものを考えました。 10月4日の給食・回鍋肉丼 ・メンマスープ ・柿 *今日のスープに入っているメンマですが、マチクという竹のたけのこを煮て皮をむき、土の中で乳酸発酵させたものです・中国料理に欠かせない食材で日本で使われているほとんどは中国から塩漬けで輸入されています。食物繊維が豊富です。 10月3日の給食・和風チャーハン ・キャベツの風味漬け ・豚汁 ・黒砂糖ケーキ *今日のデザートのケーキには黒砂糖が使われています。黒砂糖というのは精製していない黒い色の砂糖です。サトウキビの絞り汁を煮詰めて不純物を取り除くことなく、そのまま固めています。白い砂糖と違って鉄分、カルシウム分が多いです。 10月2日の給食・豚肉と青菜の焼きそば ・中華風コーンスープ ・フルーツビーンズ *今日の焼きそばは豚肉と野菜を炒めて醤油味で仕上げたあんをかけた焼きそばです。しょうゆは日本人に欠かせない調味料です。日本独特の調味料ですが、最近では世界的に認められるようになってきました。しょうゆの元になったのは、中国から伝わってきた「醤(ひしお)」という発酵食品です。しょうゆは日本の料理にはなくてはならないものとなっています。 9月28日の給食・麦ごはん ・イカのにんにく揚げ ・揚げじゃがいも入りサラダ ・ブロッコリーのじゃこソース ・みそ汁 今日のイカは、すりおろしたにんにくと生姜としょうゆ、酒で下味を付けて揚げてあります。にんにくはいろいろな料理に隠し味として使うととてもおいしくなります。紀元前3200年頃には古代エジプトなどで栽培されていました。中国に紀元前140年頃伝わり、日本には8世紀頃伝わりました。日本国内では80%を青森県、次いで香川県が生産しています。にんにくは強壮作用があり、ガン予防効果があります。 9月27日の給食・クロックムッシュ・卵サンド ・レンズ豆入りミネストローネスープ ・カボチャプリン *クロックムッシュというのは、ホットサンドの一種です。ハムとチーズをパンの間にはさみ焼いた物です。食べたときのカリッという音(フランス語でクロッケ)からついたそうです。1910年にフランスのオペラ座近くのカフェで作られました。 9月26日の給食・小松菜じゃこごはん ・大豆の磯煮 ・けんちん汁 *けんちん汁というのは、精進料理で肉や魚を加えず、大根、人参、ごぼう、里芋、豆腐、油揚げなどを煮込んでしょうゆで味をつけてあります。鎌倉の建長寺の僧が作っていたため建長汁がなまって、けんちん汁となった説もあります。 9月25日の給食・カレーうどん ・キュウリとワカメのごま酢 ・月見団子 *9月24日は十五夜でした。給食では今日、お月見献立をだしました。お月見にはお団子や枝豆、里芋、栗、柿、ススキなどをお供えしています。十五夜に欠かせない月見団子は中国の月餅というお菓子からきたものだそうです。 9月21日の給食・ちゃんこうどん ・変わり漬け ・おはぎ *23日は秋分の日です。昼と夜の長さが同じになる日です。日本ではお彼岸といいます。秋分の日のころ、萩の花がさくので、おはぎという名前がついたそうです。もち米を炊いて軽くつぶし、丸めてまわりに、小豆を煮て作ったあんこをつけています。 9月20日の給食・たぬき丼 ・ナムル ・豚汁 *たぬき丼というのは、おもしろいネーミングですが肉の代わりにツナ、こんにゃく、人参、ゴマをみじん切りにしたものを甘辛く醤油味をつけてごはんの上にかけてあります。肉そぼろごはんにみえますが、肉を使っていないので、ごまかしているということでこの名前がついています。たぬきにだまされたかな? 9月19日の給食・わかめごはん ・魚のカレーしょうゆ焼き ・カボチャの含め煮 ・焼きビーフン ・みそ汁 ・ブドウ *今日の付け合わせのビーフンは、春雨に似た乾燥した白い細い麺のようなものですが、うるち米という普段食べているごはんになるお米から作られています。 9月18日の給食・チキンカレー ・小松菜のサラダ ・サクリスタン *今日のチキンカレーはたけのこ学級のリクエスト給食です。デザートのサクリスタンというのは、パイ生地を細く切ってねじり、砂糖をかけて焼いた物です。サクリスタンという言葉は「教会堂の番人」というのが本当の意味ですが、このお菓子が教会で売られたところからこういう名前が付いたと思われます。 9月14日の給食・ガーリックライス ・エビと野菜のクリーム煮 ・フレンチサラダ *今日のごはんには、にんにくとピーマンとパプリカが入っています。にんにくはユリ科の多年草で原産地は中央アジアといわれております。独特の辛みとにおいがあります。殺菌効果がありビタミンB1の吸収力を高めます。日本では青森県でたくさん作られています。 9月13日の給食・ジャージャー麺 ・白菜とベーコンのスープ ・乳酸菌ゼリー *今日はたけのこ学級のリクエスト給食です。みんなが好きな献立です。甘辛い肉みそを中華麺にかけて食べます。この肉みその味は、たくさんの香辛料を使ってだしています。にんにく、生姜、酒、砂糖、しょうゆ、赤みそ、八丁みそ、豆板醤、甜麺醤、ごま油を使っています。たくさんの調味料や香辛料を使っているので、深みのある味が 9月12日の給食・炊き込みごはん ・錦卵焼き ・煮浸し ・みそ汁 ・果物(梨) *錦卵焼きの錦はたくさんの色が使われてカラフルできれいな色のことをいいます。今日の卵焼きには、トウモロコシ、人参、にら、桜エビが入っています。黄色、赤、緑、ピンクととてもきれいです。桜エビは静岡県の駿河湾でたくさんとれます。カルシウムが多くアミノ酸も多く含んでいるのでおいしくなります。 9月11日の給食・胚芽パン ・フランクフルター ・ザワクラウト ・カロテンサラト ・ユーババッケネカルトフェルン ・ツヴィーベルズッペ *今日は世界の料理特集で、ドイツ料理です。ザワクラウトというのはきゃべつの酢漬けです。ソーセージの付け合わせとしてドイツで食べられています。ユーババッケネカルトフェルンというのはじゃがいものチーズ焼きです。じゃがいもはドイツの主要な野菜でやはりよく食べられています。 9月10日の給食・五目うま煮丼 ・ニラと卵のスープ ・果物(ぶどう) *五目うま煮丼には、豚肉や野菜のほかにエビとイカが入っています。イカには10本の足のうち2本が長く、人間の腕と同じように獲物をとるのに都合良くできています。危険が迫ってくると墨をはいて、敵の目をくらまして逃げます。煮すぎると肉が固くなります。 9月7日の給食・みそかつ丼 ・カブのゆず風味 ・赤だし ・冷凍みかん *今日は日本の郷土料理特集です。愛知県の料理です。愛知県では八丁みそを使った料理が多いです。黒っぽい色をしていますが塩分は見た目よりは濃くなく、独特の香りがおいしいです。味噌かつのタレや赤出しというみそ汁にも使われています。 9月6日の給食・鮭ずし ・大根とイカの煮物 ・そうめん汁 ・グレープゼリー *おすしは日本の食べ物です。すしの初めは魚や貝を塩漬け発酵させたもので、ごはんは使いませんでした。奈良時代の頃から作られていました。江戸時代の中頃になると、にぎりずしが考え出されとても人気がでました。今、日本食が外国でもヘルシーフードとして人気がでています。 9月5日の給食・フィッシュチリバーガー ・白玉スープ ・梨 *白玉スープには白玉団子が入っています。白玉粉はもち米を粉にしたものです。米から作るものには、白玉粉、上新粉、もち粉があります。上新粉はうるち米を粉にしています。柏餅や草餅などの和菓子に使用されます。もち粉はもち米を原料にして上新粉と同じように作られ、求肥などに使われています。 |
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