最新更新日:2024/09/20 | |
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11月9日の給食・ごはん ・変わりチキンカツ ・白菜のおひたし ・じゃがいものごまみそあえ ・ふわふわ汁 *今日の変わりチキンカツは鶏胸肉を塩、玉ねぎ、ヨーグルト、カレー粉、卵の下味をつけたものをパン粉をつけ揚げた物です。ヨーグルトにつけてあるので、肉が軟らかくなり、カレー味がほんのりとして、とてもおいしくなりました。 11月8日の給食・エイッシュ ・コズバレイヤは揚げた魚に ・バラデー ・ショルバットタマーテム *今日は世界の料理特集でエジプト料理です。エイッシュというのはエジプトのパンで給食ではピタパンをだしました。コズバレイヤは揚げた魚に香辛料のコリアンダーをきかせたトマトソースをかけたものです。バラデーというのはライム汁を使ったドレッシングをかけたサラダです。ショルバットタマーテムはトマト味のスープです。 11月7日の給食・卵チャーハン ・揚げギョウザ ・ワカメスープ *今日のチャーハンには炒り卵が入っています。卵は手軽に使える食品で、朝食で食べたりしていると思いますが、いろいろな栄養がバランス良く含まれているので「完全食品」といわれ、栄養満点の食品です。卵のタンパク質には全部のアミノ酸がそろっているので、理想のたんぱくとよばれ、タンパク質の王様です。 11月6日の給食・長崎ちゃんぽん ・かぼちゃよごし ・みかん *今日は郷土料理特集で長崎の料理です。ちゃんぽん麺はちょっと太めの中華麺で、具には豚肉や魚介類、エビ、イカ、野菜、カマボコなどが入り、複雑な味になりおいしいスープとなっています。かぼちゃよごしというのは、壱岐地方の郷土料理で、カボチャや大根などのゴマたっぷりを使ったあえものです。 11月5日の給食・チンジャオロウスウ丼 ・バンサンスー ・春雨スープ *チンジャオロウスウはピーマンと豚肉の千切りを料理した物です。ピーマンはシシトウガラシの仲間です。フランス語のピマンからその名前が付いたといわれています。ピーマンにはビタミンCが豊富に含まれています。パプリカはピーマンより形が大きくビタミンCがピーマンの約2倍で、ピーマンより肉厚で甘みがあります。今日は赤と黄のパプリカを使っていますが、オレンジや紫色や白などもあります。 11月2日の給食・キムチチャーハン ・チンゲンサイサラダ ・トックスープ *今日はキムチが入ったチャーハンです。キムチというと、白菜を使った物が代表的ですが、キュウリや大根などいろいろな野菜でも作ります。朝鮮ではキムチを作るのに、お金をかけ、キムチを作る時期を「キムチャン」とよんで、年中行事のひとつになっています。 11月1日の給食・スパゲティ・ペスカトーレ ・グリーンサラダ ・アーモンドチェルシー *ペスカトーレというのは、漁師という意味です。漁師が売れ残った雑魚などをまとめて、トマトソースで煮込んだものが、始まりです。これをスパゲティのソースに使うようになりました。一般的にはアサリ、イカ、エビ、カニ、ムール貝などがよく使われます。アーモンドチェルシーはパンの上に、アーモンド粉、バター、砂糖、卵を混ぜた物をぬって焼いた物です。 10月31日の給食・栗ごはん ・ホキのみそ田楽 ・カブの梅酢あえ ・ひじきの五目煮 ・すまし汁 *今日のごはんには栗が入っています。秋は木の実ができる季節です。ドングリを拾いに行った人がいるかもしれませんが、同じ種実類です。ビタミンB1、C、食物繊維が多く疲労回復、便秘の改善、ガン予防にききます。干して非常食にするなど歴史は古く、7世紀には栽培されていました。 10月30日の給食・コーンピラフ ・クリームシチュー ・リンゴサラダ *今日は4年生のリクエスト給食で多かったクリームシチューの献立です。シチューというのは肉や魚介類や野菜をソースで煮込んだ料理です。クリームシチューは小麦粉や牛乳、生クリームを基にしたソースで作られています。16世紀後半から17世紀前半にフランスでつくられ始めました。「シチュー」は英語で、フランス語では「ラグー」といいます。 10月29日の給食・サツマイモ入り黒米ごはん ・生揚げと鶏肉の煮物 ・みそ汁 ・みかん *今日の煮物には生揚げが入っています。豆腐を厚めに切り、油で揚げた物で、油揚げとの違いは、内部が豆腐の状態を保つように十分には揚げていません。生揚げとも厚揚げとも呼ばれています。両者は同じ物で、関西では主に厚揚げ、関東では生揚げということが、多いようです。 10月26日の給食・はぎごはん ・秋の野山煮 ・菊の花の酢の物 ・みそ汁 ・柿 *今日の献立は秋をイメージした献立です。はぎごはんは、赤いささげの色をはぎの花に見立てています。酢の物として菊の花を使いました。菊は見るだけではなく食用としても昔から栽培されています。主な産地は青森県です。お酢を入れた熱湯でさっとゆでます。黄色の色がきれいです。 10月25日の給食・コーンごはん ・鶏肉の和風ソースがけ ・ポテトのゆかりあえ ・ほうれん草のごまあえ ・みそ汁 *鶏肉は日本では奈良時代前から食べられてきました。仏教の教えで四つ足の動物は食べてはいけないことになっており、豚肉や牛肉は食べられませんでした。鶏肉は二本足なので大切なタンパク源として食べられていました。 10月24日の給食・磯ごはん ・肉じゃが ・みそ汁 ・みかん *今日は4年のリクエスト給食です。肉じゃががリクエストでした。肉じゃがは明治時代に、海軍の大臣がイギリスで食べたビーフシチューの味を気に入り、日本に帰国後、料理長に作らせたが、西洋の調味料がなく、しょうゆと砂糖を使って作ったのが始まりといわれている。 10月23日の給食・ホットドッグ ・クラムチャウダー ・リンゴ *今日は世界の料理特集でアメリカ料理です。ホットドッグはどのようにできたかというと、屋台で焼いたソーセージを売るときに、熱いので手で持てないので、パンにはさんで売ったのが始まりだそうです。クラムチャウダーは二枚貝とベーコンと野菜を煮込んだスープです。ホタテとアサリのだしがスープにおいしくでています。 10月22日の給食・麦ごはん ・シシャモの磯辺揚げ ・サツマイモのオレンジ煮 ・コブ入り和風サラダ ・みそ汁 *シシャモは北海道でとれる魚です。アイヌのある女の子が病気のお父さんのために、食べ物を神様にお願いしたところ、柳の葉が川に落ちてシシャモになったという言い伝えがあります。丸ごと食べられるので、骨や歯のもとになるカルシウムがとれて栄養いっぱいの食品です。 10月19日の給食・きなこ揚げパン ・コーンシチュー ・青大豆入りサラダ ・オレンジゼリー *今日はふれあい給食でした。児童の祖父母の方や地域のみなさまに来ていただき、児童と一緒に給食を召し上がっていただきゲームや歌などを楽しんでいただきました。児童の好きな揚げパンの献立で、お客様もおいしかったと喜んでいらっしゃいました。 10月18日の給食・さつますもじ ・つぼ漬け ・さつま汁 ・みかん *今日は郷土料理特集で鹿児島の料理です。鹿児島では、ちらしずしのことを「すもじ」といいます。さつますもじは、庶民のすしとして親しまれてきました。野菜やさつま揚げ、カマボコを小さく切り酢飯に混ぜてつくります。さつま汁はサツマイモや野菜を入れたみそ汁で、みそは麦味噌を使っています。 10月17日の給食・変わりのっぺうどん ・野菜の風味漬け ・きんとんパイ *「のっぺ」というのはおもしろい名前ですが、のっぺというのは、濃いどろりとした汁という意味です。豚肉、人参、小松菜、里芋、長ネギなどを入れ、塩、しょうゆあじをつけてあります。里芋のとろみが特徴のおつゆです。 10月16日の給食・ごはん ・鶏肉の南部焼き ・人参サラダ ・茎ワカメのきんぴら ・みそ汁 *今日はみそ汁がついています。当たり前のような献立ですが、昔はどこの家庭でも家でみそを作っていてそれぞれ香りや味が違ったので、自分の家のみそをおいしいと思っていました。地域によって材料が違い味が異なっていました。いろいろな地方のみそ汁を食べてみるのもおもしろいですね。 10月15日の給食・ナン ・キーマカレー ・パリパリサラダ ・紅茶ゼリー *ナンというインドのパンに挽肉のカレーを付けて食べる給食でしたが、好きな人が多いようです。ナンは小麦粉の生地を一枚一枚手でのばして形を作り、タンドールという高温の窯で焼き上げたパンです。普通のパンとは違い、生地の引きが強くもちもちした柔らかい歯触りがおいしいです。 |
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