最新更新日:2024/07/24 | |
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9月27日の給食・フィッシュチリバーガー ・白玉スープ ・梨 *今日のデザートの梨は、豊水という種類の梨です。梨は西洋なしと日本なしがあり、日本なしには、二十世紀梨、幸水、豊水、長十郎などいろいろあります。西洋なしは山形県で作られているラフランスという種類が有名です。日本なしと食感が違ってねっとりしています。 9月26日の給食・ナス入りトマトソーススパゲティ ・グリーンサラダ ・ミルファンティ *ミルファンティというのは、フランス料理のかきたまスープです。鶏肉や野菜のスープにパン粉、粉チーズ、卵をまぜたものを流し入れたフワフワとしたスープです。 9月25日の給食・ごはん ・サンマの香味揚げ ・キュウリとワカメの酢の物 ・じゃがいものゴマみそ和え ・みそ汁 *今日は旬のサンマ料理です。サンマは漢字で書くと「秋刀魚」と書きます。細い柳刃形で銀色に輝く形が刀を連想させることから「秋に獲れる刀のような形をした魚」からこの漢字があてられたようです。毎年、秋には日本近海でたくさん獲れますが、今年は不漁とのことです。 9月22日の給食・ちゃんこうどん ・変わり漬け ・おはぎ *明日がお彼岸なので1日早いですがお彼岸献立にしています。お彼岸と言えばおはぎ。おはぎの語源は、秋の花「萩」からきています。ぼたもちとも言われていますが、ぼたもちの語源は春の花「牡丹」からきています。秋のお彼岸に供えるものをおはぎ、春のお彼岸に供えるものをぼたもちといっています。 9月21日の給食・ワカメごはん ・魚のカレーしょうゆ焼き ・カボチャの含め煮 ・焼きビーフン ・みそ汁 ・ブドウ *ビーフンとは、うるち米を原料とするライスヌードルの一種です。中国南部では、小麦の生産量が少なく、小麦粉の麺ではなく、ライスヌードルが日常的に食べられています。 9月20日の給食・青菜チャーハン ・ワンタンスープ ・大学芋 *大学芋というのは、油で揚げたサツマイモに糖蜜をからめたお菓子です。大正時代に、東京大学の赤門前にあった氷屋が、冬の寒い頃にサツマイモを揚げ、蜜にからめて売りに出したところ、学生の間で評判になり、大学芋と呼ばれるようになったそうです。 9月19日の給食・麦ごはん ・イカの生姜焼き ・刻みコブの煮物 ・キュウリとワカメのゴマ酢 ・ひっつみ *今日は郷土料理特集で岩手県の料理です。ひっつみというのは、小麦粉と水をこねて薄くのばしたものを手でちぎり、季節の野菜とともにだしで煮込んだおつゆです。米が食べられなかった時代に代わりに食べられていました。 9月15日の給食・麻婆丼 ・ひじきスープ ・梨 *麻婆豆腐は中国の四川省の料理です。あばたのあるおかみさんが考え出したのが始まりといわれています。山椒のきいたピリ辛の豆腐料理はごはんにかけるとおいしいですね。 9月14日の給食・胚芽パン ・フランクフルター ・ザワクラウト ・カロテンサラト ・ユーババッケネ・カルトフェルン ・ツヴィーベルズッペ *今日は世界の料理特集でドイツ料理です。フランクフルターはフランクフルトソーセージ、ザワクラウトはキャベツの酢漬け、カロテンサラトは人参サラダ、ユーババッケネ・カルトフェルンはジャガイモのチーズ焼き、ツヴィーベルズッペはオニオンスープのことです。 9月13日の給食・メキシカンピラフ ・ツナサラダ ・ヒヨコ豆とトマトのスープ *今日のスープに入っているヒヨコ豆はガルバンゾといわれる豆です。丸い豆にひよこのくちばしのような突起がでています。ガルバンゾはローマ時代から食べられており、インドが最大の産地です。煮ると栗のようなほくほく感があります。 9月12日の給食・ジャージャー麺 ・春雨スープ ・サイダーゼリー *今日はたけのこ学級のリクエスト給食です。ジャージャー麺のリクエストは学校では多いですね。みんなが好きなので残菜も少ないです。八丁みそや豆板醤、甜麺醤の味付けした肉味噌が中華麺に合います。 9月11日の給食・ごはん ・メルルーサのみそソースかけ ・ジャーマンポテト ・白菜のおひたし ・みそ汁 *今日の魚にかけたソースはサラダ油、酢、砂糖、みそ、玉ねぎをミキサーにかけ、よく攪拌したものに熱を入れて魚にかけてあります。甘みそ味でとても白身魚に合います。 9月8日の給食・クロックムッシュ ・卵サンド ・レンズ豆入りミネストローネスープ ・抹茶ミルクゼリー *クロックムッシュというのはフランスのカフェで作られたトーストの一種です。パンにハムとチーズをはさみ、バターを塗ったフライパンで焼き、ベシャメルソースを塗って食べるものです。給食ではソースは塗らず、トーストしたものを食べます。 9月6日の給食・スパゲティミートソース ・ゴボウサラダ ・野菜スープ *今日のサラダはゴボウをゴママヨネーズであえたサラダです。ゴボウは平安時代から日本人が野菜としてつくって食べていた食品です。ゴボウの花は紫色のアザミによく似た花です。ゴボウには食物せんいが豊富です。体の調子を整え、若さを保つ食べ物として大事にされてきました。 9月5日の給食・チキンカレー ・小松菜のサラダ ・サクリスタン *今日はたけのこ学級のリクエスト給食です。カレーを選んだ人が多くいました。カレーの好きなお友達はたくさんいますね。 デザートのサクリスタンというのは、キリスト教の教会の番人が考え出したデザートです。パイ生地をねじってグラニュー糖をかけて焼いています。サクッとしておいしいですよ。 9月4日の給食・鮭ずし ・大根とイカの煮物 ・そうめん汁 ・ブドウ *おすしは日本独特の食べ物です。すしの始めは魚や貝を塩漬けして発酵させたもので、ごはんは使いませんでした。江戸時代になるとにぎりずしが考え出されとても人気がでました。関西では押し寿司が好まれ、大正時代までは押し寿司の方が人気がありました。 9月1日の給食・ガーリックライス ・エビと野菜のクリーム煮 ・フレンチサラダ *今日のサラダにはブロッコリーが入っています。ブロッコリーはカリフラワーと似た仲間ですが、違うところがたくさんあります。カリフラワーは花を食べますが、ブロッコリーはつぼみを食べます。栄養をくらべても、ビタミンCやAが多く、かぜなど病気にかかりにくくする働きがすぐれています。 |
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