最新更新日:2024/07/24 | |
本日:8
総数:173940 |
6月16日の給食・チキンライス ・イタリアンオムレツ ・コールスローサラダ ・ジュリアンスープ *ジュリアンスープというのはフランスのスープです。ジュリアンという女の人が髪の毛がとてもきれいだったので、その髪の毛のように細く切った野菜を使ったスープです。 6月15日の給食・ごはん ・鮭のチャンチャン焼き ・コブ入り和風サラダ ・ジャガイモのつや煮 ・みそ汁 *今日は日本の郷土料理特集で、北海道料理です。 鮭のチャンチャン焼きは鮭と野菜を鉄板で焼き、みそで味を付けた北海道の漁師町の名物料理です。ジャガイモは北海道が日本の生産量1位です。 6月14日の給食・食パン ・イチゴジャム ・ポークディアブル ・バジリコスパゲティ ・コーンサラダ ・サイダーゼリー *ポークディアブルというのは、フランス料理で、ディアブルというのは悪魔のことです。ウスターソースやマスタードなど辛みのきいたソースで下味をつけた豚肉を焼いたものです。 6月13日の給食・チキンカレー ・青大豆入りサラダ ・冷凍ミカン *今日のサラダには青大豆が入っています。青大豆は黄緑色をしています。枝豆とどう違うのでしょう。枝豆は熟すと普通の黄色い大豆になります。熟してもなお青いのが青大豆です。青大豆は脂分が少なく、糖分が黄色い大豆より多く含まれています。ゆでてサラダに混ぜると甘みがありおいしいです。 6月9日の給食・豚肉丼 ・はりはり漬け ・みそ汁 ・スイカ *はりはり漬けは干した大根を刻んで酢としょうゆに漬けたものです。しょうゆ、酢、砂糖、みりん、唐辛子、コブなどに漬けます。かむと音がすることから「はりはり大根」ともいいます。 6月8日の給食・焼きそばパン ・フライドポテト ・卵スープ ・メロン *焼きそばパンは西洋にはないパンです。1950年代に南千住にあった店が焼きそばとコッペパンを同時に販売していたところ、客に「面倒だからはさんで」といわれて広まったという説があります。 6月7日の給食・たぬき丼 ・ナムル ・豚汁 *たぬき丼というのは、たぬきは人をごまかすという話がありますが、ごまをたっぷり入れ、肉のそぼろ丼かと思ったら、ツナのそぼろだったと思わせる丼です。 6月6日の給食・五目あんかけ焼きそば ・メンマスープ ・乳酸菌ゼリー *今日は蒸し中華麺の上に肉やイカや野菜などのあんかけをかけたものです。中華麺は小麦粉から作ります。小麦粉にかん水というアルカリ性の薬品を加え、水でこねたものです。この時、独特の風味を出し、淡い黄色に着色されます。この麺を使って、ラーメン、焼きそば、冷やし中華などができます。 6月5日の給食・アジの中華ソース ・サツマイモサラダ ・ぎすけ煮 ・みそ汁 *6月4日は虫歯予防デーでした。そのため、今日はかみかみ献立にしました。揚げた鰺に中華ソースをかけ、サラダにはサツマイモの千切りの素揚げを混ぜたサラダでした。そのほかに、ぎすけ煮も付け合わせとして食べました。ぎすけ煮というのは、大豆の素揚げといりこを甘辛く味を付けたものです。福岡の宮野議助という人が考えたものでその名がついています。 6月2日の給食・レタスチャーハン ・パリパリサラダ ・豆腐と小松菜のスープ ・プリン *今日のチャーハンはレタスが入っています。レタスはパリパリッと歯触りが良く、生野菜として食べられていますが、チャーハンやスープに入れてもおいしいです。日本名ではちしゃと言われています。いろいろな種類がありサニーレタス、サラダ菜、サンチュなどが出回っています。 6月1日の給食・親子丼 ・春雨のごま酢 ・みそ汁 *今日は親子丼です。日本には、ごはんの上におかずをのせたり、かけたりして食べる「どんぶりもの」と言われる料理がたくさんあります。室町時代に考え出され、作り方にきまりがありました。たとえば、ごはんの上にのせる具は、季節の色、春は青、夏は赤、秋は白、冬は黒で、真ん中に黄色の具をのせました。主に魚介類や海藻を料理したものをのせ、だし汁をかけて食べたそうです。 5月31日の給食・ポークカレー ・さわやかサラダ ・メロン *今日のさわやかサラダには、ブロッコリーが入っています。ブロッコリーは野生のキャベツが変化してできた野菜で、食べているのは花のつぼみの部分です。日本には明治時代にヨーロッパから入ってきました。黄緑や白、紫もあります。 5月29日の給食・ごはん ・豚肉の香味焼き ・人参サラダ ・茎ワカメのきんぴら ・みそ汁 *今日の付け合わせには、茎ワカメが使われています。ワカメはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富です。動脈硬化を予防したり、ガン予防に役立ちます。日本人は海藻をよく食べるので、長生きするといわれています。 5月30日の給食・ほうとう風うどん ・変わり漬け ・草だんご *今日の草だんごは、上新粉と白玉粉によもぎを混ぜておだんごにして、ゆでたものです。よもぎは春の草で、田舎に行くとあぜ道などでつむことができます。強い香りがして春を感じることができます。香りを楽しみましょう。 5月26日の給食・ブドウパン ・メルルーサのお花畑 ・サラミサラダ ・ガルバンゾーのカレースープ *メルルーサのお花畑というのは、メルルーサの上に人参、炒り卵、きのこ、グリンピースのマヨネーズあえをかけて焼いたものです。カラフルな色でお花畑を想像させます。スープのガルバンゾーというのは、ひよこ豆とよばれている豆が入ったスープです。ガルバンゾーというのは、ラテン語でほっこりした歯触りと嫌みのないうま味が特徴です。 5月25日の給食・ジャージャー麺 ・バンサンスウ ・お菓子な目玉焼き *今日はPTAの給食試食会が行われました。献立は、子供たちに人気のあるメニューにして楽しんでいただきました。子供たちが食べている量や味を知っていただき、学校給食の目的などをお話ししました。 5月24日の給食・ごはん ・じゃこピーマンふりかけ ・鶏肉のバンバンジー焼き ・リヨネーズポテト ・すまし汁 ・果物(メロン) *今日から6年生が日光移動教室に出かけました。その間に、1年生親子給食を行いました。児童と保護者がいっしょに給食を楽しみました。 5月23日の給食・回鍋肉丼 ・バンサンスウ ・ワカメスープ *今日の料理にはどれにも人参が入っています。人参は給食ではほとんど毎日のように使われています。人参の栽培の歴史は2000年前にさかのぼるほど古くて、日本には江戸時代に伝わってきました。カロチンが多く含まれ、体の中でビタミンAになり、目やのど、皮膚をよい状態にしてくれる働きがあります。 5月22日の給食・イワシのかばやき丼 ・野菜の旨煮 ・かきたま汁 *イワシを揚げて、蒲焼き風の甘辛い醤油味のタレをかけてごはんといっしょに食べます。イワシは日本では一年中とれる魚です。漢字で書くと、魚篇に弱いと書きます。弱いので群れをなして泳いでいるところからという説と、水から揚げるとすぐに死んでしまうからという説があります。 5月19日の給食・麦ごはん ・シシャモの磯辺揚げ ・白菜のゴマ和え ・さつまいものオレンジ煮 ・みそ汁 *シシャモは北海道でよくとれる魚です。アイヌのある女の子が病気のお父さんのために、食べ物を神様にお願いしたところ、柳の葉が川に落ちて、それがシシャモになったという言い伝えがあります。丸ごと食べられるので、カルシウムが豊富で栄養たっぷりです。 |
〒170-0001
住所:東京都豊島区西巣鴨1-27-1 TEL:03-3918-6345 |