最新更新日:2024/06/28
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7月2日の西巣まつりに向けて準備を進めています。

3月16日の給食

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・牛乳
・ごはん
・肉豆腐
・吉野汁
・リンゴ
*吉野汁は鶏肉や野菜が入ったおつゆで、とろみがついています。このとろみが吉野汁の特徴です。近畿地方の吉野山には、くずという草が生えています。この根の部分を粉にしたものがくず粉で、くず餅を作ったり料理にとろみを付けたりします。寒いときなど、とろみのついたおつゆは体が暖まりおいしいです。

3月15日の給食

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・牛乳
・冬野菜カレー
・小松菜のサラダ
・ヨーグルト
*今日のデザートは、ヨーグルトです。ヨーグルトは濃縮した牛乳に乳酸菌を植えつけて固めたものです。「ヨーグルト」という名前は、トルコ語からきています。バルカン地方で昔から作られている発酵乳です。ヨーグルトというとブルガリアが有名ですが、古くから食べられています。世界中に広まったのは、19世紀にロシアの医師が「ブルガリアで長生きの人が多いのは、ヨーグルトを食べているからだ」と発表してからと言われています。

3月14日の給食

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・牛乳
・ごはん
・サバのごまみそ焼き
・茎ワカメのきんぴら
・春雨の酢の物
・沢煮椀
*今日の汁物の沢煮椀は、豚の背脂とゴボウ、人参、ミツバなどを千切りにして薄味で煮た汁物です。沢煮椀の「沢」は、昔の言葉でたくさん(沢山)という意味があります。千切りの具が沢のような水の流れを表します。

3月13日の給食

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・牛乳
・みそラーメン
・サツマイモチップス
・シャーベット
*今日は子供たちが大好きなラーメンです。日本で言われているラーメンは中国にはありません。中国では小麦粉を卵、塩を含んだ水でこねてのばし、細くなるまで何度も手で引っ張って作ります。この引き延ばすことを中国語で「ラ」といい、こうして作った麺に「ラメン」という名前を付けたそうです。これを使ったスープそばが日本にきてラーメンになったそうです。

3月10日の給食

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・牛乳
・エビクリームライス
・イタリアンサラダ
・紅茶ゼリー

*今日のイタリアンサラダには、パプリカが入っています。パプリカはカラーピーマンとも言われています。ピーマンには肌をきれいにするビタミンCが豊富に含まれています。日本には江戸時代初期に入ってきましたが、一般化されず、第二次世界大戦後に使われるようになりました。パプリカは、赤や黄、オレンジ、白、紫などカラフルな色があり、サラダに入れるときれいです。

3月9日の給食

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・牛乳
・ごはん
・鶏肉の和風ソースがけ
・青大豆入りサラダ
・切り干し大根の五目煮
・すまし汁

*今日は6年生のバイキング給食を行いました。事前に自分の身長などから必要なカロリーを計算し、とるものを決めて食べました。その後、おかわりをして実際に食べた量との違いを知ることによって、食事のとりかたを勉強しました。

3月8日の給食

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・牛乳
・菜めし
・目鯛のカレーしょうゆ焼き
・ジャガイモのゆかりあえ
・焼きビーフン
・みそ汁
*今日は目鯛という魚の料理です。目鯛はイボダイ科の海水魚で、沖合のやや深いところに住んでいます。全長約90センチで、目が大きいので、この名前が付きました。しょうゆとお酒にカレー粉をとかして魚を漬け込んで焼きました。カレー風味なので子供たちも食べやすくなっています。

3月7日の給食

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・牛乳
・ナンのピザ
・白インゲン豆の田舎風スープ
・オレンジ
*今日は1年生のリクエスト給食です。給食で食べたい主食のリクエスト1位だったピザの給食です。ナンというインドのパンをピザ風にしました。ナンは高い温度のタンドールという窯で焼き上げているので、普通のパンとは違って、もちもちした柔らかい歯触りのおいしいパンです。この上にハムやサラミソーセージや野菜をのせてピザにしています。

3月6日の給食

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・牛乳
・ザーサイチャーハン
・春巻き
・白菜とベーコンのスープ
*今日のチャーハンにはザーサイが入っています。ザーサイというのは、カラシナの仲間の野菜を漬け物にしたものです。中国の四川省の特産で、皮をむいて日に当てて乾燥し、塩漬けにした後、圧力をかけて水分を除き、香辛料と一緒に甕にいれ熟成させたものです。人の握り拳くらいのころんとした形で、薄く切って使われます。少しぴっりとした味がおいしいですね。

3月3日の給食

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・牛乳
・ちらしずし
・菜の花サラダ
・すまし汁
・ひな祭りゼリー
*3月3日はひなまつりです。むかしむかし、春の行事として病気や不幸なできごとが遠くに行ってしまうように紙で作った人形を川や海へ流していました。これがひなまつりの始まりと言われています。今日は子供たちが大きく成長してきたことをお祝いする春の献立です。

3月2日の給食

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・牛乳
・チキンライス
・イタリアンオムレツ
・ポテトのチーズ焼き
・ベーコンスープ
*今日のイタリアンオムレツは、ハムやいろいろな野菜、バター、牛乳を入れたオムレツです。卵料理は卵の持っているいろいろな性質を利用して作られます。ゆで卵、茶碗蒸し、卵焼き、オムレツ、カスタードプリンなどがあります。ところで、卵は白色の卵と茶色の卵がありますが、味や栄養の違いはありません。

3月1日の給食

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・牛乳
・ファンシーツイストパン
・豚肉とキャベツのスープ煮
・キャロットゼリー
*今日のゼリーは人参をすりおろしてオレンジジュースと混ぜ、固めたものです。人参栽培の歴史は2000年前にさかのぼるほど古く、日本には江戸時代に伝わってきました。人参にはカロチンが多く含まれ、目やのど、皮膚をよい状態にしてくれる働きがあります。

2月28日の給食

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・牛乳
・ごはん
・鶏肉の香味焼き
・刻み昆布の煮物
・野菜のピリ辛漬け
・みそ汁
*今日は鶏肉の献立です。鶏肉は奈良時代以前から食べられていたと言われています。仏教の教えで、四つ足の動物を食べられなかった時も、大切なタンパク質をとるために食べられていました。鶏肉は身が柔らかく、味が淡泊なので、いろいろな味付けができます。今日は、長ネギ、しょうゆ、みりんを使ったタレをかけてあります。

2月27日の給食

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・牛乳
・ごはん
・鉄火みそ
・ジャンボしゅうまい
・竹輪のゴママヨネーズあえ
・もずくスープ
*今日は鉄火みそという甘みそをごはんにのせていただきました。ゴマ油でゴボウをよく炒め、みそとゴマを入れ甘く味付けし、ゆでた大豆を混ぜ合わせて練り上げます。ごはんがすすむおかずです。

2月24日の給食

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・牛乳
・ナン
・キーマカレー
・ボイル野菜
・グレープゼリー
*今日は、ナンというインドのパンに挽肉のカレーをつけて食べます。ナンはインドの代表的なパンです。小麦粉の生地を焼く寸前に一枚一枚を手で伸ばして形を作り、高い温度のタンドールという釜で焼き上げます。普通のパンとは違い、生地の引きが強く、もちもちした柔らかい歯触りがおいしです。キーマカレーは挽肉を使っており、ジャガイモなどの形のある野菜は入っていません。いつものカレーとは違ったカレーを楽しみました。

2月23日の給食

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・牛乳
・三色そぼろごはん
・つみれ汁
・イチゴ
*今日のおつゆはつみれが入ったおつゆです。つみれというのは、魚肉などで作った種を丸めて団子状にしたもので、おでんや鍋料理の具に使われます。関東ではイワシ、アジなど青魚がよく使われます。また、九州や日本海沿いではトビウオなど赤身の魚が、北海道のスケソウダラ、関西のエソなど白身の魚の場合もあり、使用される魚は地域によって異なります。使う魚によって見た目が異なります。

2月22日の給食

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・牛乳
・ごはん
・はんぺんのチーズサンドフライ
・リンゴサラダ
・野菜スープ
・大学カボチャ
*今日は、はんぺんを半分に切って間にチーズをはさんでフライにしました。はんぺんは、スケソウダラなどの魚肉のすり身にすりおろした山芋などを混ぜてよく練り、味を付けて、薄く四角形にしてゆでた魚肉練り製品です。おでんによく入っています。

2月21日の給食

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・牛乳
・カレーうどん
・切り干し大根とキュウリのごま酢あえ
・フルーツ白玉
*今日の給食は、5年生がリクエストしたカレーうどんとフルーツ白玉の給食でした。カレーとうどんをドッキングさせるというメニューを考えた人はすごいですね。今日のカレーは、カレーライスのカレーと違って、削り節の出汁(だし)を使い、バターと小麦粉のルウではなく、片栗粉でとろみをつけてあります。

2月20日の給食

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・牛乳
・ひじきごはん
・錦卵焼き
・煮浸し
・ブロッコリーのじゃこソース
・みそ汁
*今日の卵焼きには、錦という名前が付いています。錦には、たくさんの色が使われてカラフルできれいな色という意味があります。今日の卵焼きには、トウモロコシ、人参、ニラ、桜エビが入っています。黄色、赤、緑、ピンクととてもきれいです。桜エビは静岡県の駿河湾でたくさんとれます。アミノ酸をたくさん含んでいるので、うまみが多く、料理に使うととてもおいしくなります。

2月17日の給食

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・牛乳
・ごはん
・手作りのりの佃煮
・ジャガイモのきんぴら風煮
・みそ汁
・リンゴ
*今日は学校でのりの佃煮を作りました。干しのりを熱湯でもどし、砂糖、しょうゆ、酒、みりんで味を付け、練り上げます。干しのりは、のりの種を貝殻に入れ、海水の中で培養し、網に広がるまで育てます。1年くらいかけて育ったのりを摘み、板状に広げて乾燥させます。これが干しのりです。おすしに使うのりはこれです。
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