最新更新日:2024/06/28 | |
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5月24日の給食・ナンのピザ ・ポトフ風スープ ・メロン *今日はナンにピザの具をのせてチーズをかけ焼いたものです。ナンは発酵させた生地をヘラ型にのばしてタンドゥールとよばれる窯の内壁に貼り付けて焼いたものです。もちもち感がおいしいです。 5月23日の給食・ごはん ・じゃこピーマンふりかけ ・鶏肉のバンバンジー焼き ・リヨネーズポテト ・すまし汁 ・オレンジゼリー *じゃこピーマンふりかけはちりめんじゃこと鰹節とゴマとピーマンのごま油炒めを混ぜて甘辛味をつけたものです。ごはんと一緒に食べるとぴったりです。ピーマンが苦手な人にも食べやすくなっており小魚やゴマをとることができます。 5月22日の給食・あぶたま丼 ・大豆の磯煮 ・みそ汁 *あぶたま丼とは親子丼の鶏肉が油揚げにかわった料理です。幕末のころから大衆に好まれた丼めしでした。油揚げに煮汁のうまみがじんわりしみてとてもおいしいです。 5月19日の給食・さわやかサラダ ・メロン *今日は離任式があるので、子供たちが大好きなカレーの献立にしました。カレーの日は、いつもよりご飯を多く炊きますが、きれいになくなります。本当に好きなのですね。 5月18日の給食・麦ごはん ・イカの生姜焼き ・刻みこぶの煮物 ・ひっつみ *今日は郷土料理特集です。岩手の料理です。ひっつみというのは、すいとんのようなものです。昔、お米があまりとれず小麦粉を水で練っておつゆの中にちぎりながら入れたものを食べていました。岩手でとれるイカやこぶの料理を楽しみました。 5月17日の給食・バラエティうどん ・わかめとキュウリのゴマ酢 ・草だんご *草だんごはよもぎを練りこんでだんごにしてあります。よもぎは食用や薬としてだけではなく、薬酒や薬草風呂、化粧品にも使用されています。キク科の多年草で各地に野生していて道端にもよく見かけます。止血剤として切り傷などの出血に用いられてきました。 5月16日の給食・こぎつねごはん ・シシャモの磯辺揚げ ・白菜のごまあえ ・みそ汁 ・オレンジシャーベット *こぎつねごはんは、油揚げを短冊に切って甘辛く煮たものとごまと甘酢漬けのしょうがを混ぜたものです。甘酢漬けのしょうがは、新生姜を使います。新生姜は初夏に出回る茎の付け根が紅色をしているしょうがです。皮の色が薄く、みずみずしいのが特徴です。これを甘酢につけたものを刻んで混ぜています。アクセントになってご飯がおいしくなります。 5月15日の給食・青菜チャーハン ・バンバンジーサラダ ・豆腐とコーンのスープ *今日のサラダはバンバンジーサラダです。バンバンジーというのは、ゆでた鶏肉を細く切ったものに、すったゴマにラー油、しょうゆ、酢、ごま油、唐辛子などをまぜた辛いソースをかけた料理です。四川料理で、コクのある味わいに唐辛子の辛みがあるのが特徴です。 5月12日の給食・新茶ごはん ・カツオの竜田揚げ ・ブロッコリーのじゃこソース ・雷汁 ・冷凍みかん *今日のごはんには新茶が入っています。立春から88日目を八十八夜といいます。今年は5月2日です。春と夏の変わり目で、気候が温かく穏やかになります。ちょうど新茶が出回る季節で、このころに摘み取られるお茶は、不老長寿の縁起物として重宝されます。このお茶をごはんと混ぜています。初夏の魚の初ガツオといっしょに初夏を楽しむごはんを食べましょう。 5月11日の給食・小松菜のじゃこごはん ・大根とイカの煮物 ・けんちん汁 ・カボチャプリン *けんちん汁は精進料理のひとつで、根菜を中心に使用したすまし汁です。鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」がいつしか「けんちん汁」とよばれるようになったという説があります。 5月10日の給食・チーズパン ・フェイジョアーダ ・ヒソーリス *今日は今年度はじめての世界の料理特集の日です。今日はブラジル料理です。フェイジョアーダは黒豆と豚肉の煮込み料理です。豚肉をコトコト煮て柔らかくしてあるのでとてもおいしいです。ヒソーリスは餃子の皮を使い、野菜と豚肉、チーズにクミンという香辛料を入れ揚げてあります。 5月9日の給食・ごはん ・豚肉の香味焼き ・茎わかめのきんぴら ・みそ汁 *茎わかめはわかめの中心である芯の部分をカットして加工した食品です。ふだん食べているわかめはわかめの葉の部分のことをいいます。わかめのぬめりであるフコイダンは胃ガンの一因となるピロリ菌を殺菌する効果があります。 5月8日の給食・ごはん ・魚の中華あんかけ ・春雨スープ ・冷凍パイナップル *今日のスープには春雨が入っています。春雨は緑豆、あるいはジャガイモ、サツマイモ、トウモロコシなどからとったでんぷんを原料として作られています。緑豆春雨はこしが強く弾力があり、熱に強くて煮崩れしにくいので、スープの具に適しています。今日は緑豆春雨を使っています。 5月2日の給食・中華おこわ ・イカのにんにく揚げ ・春雨の酢の物 ・ザーサイスープ *今日の中華おこわは、シャーミーという中華エビを使っています。ぬるま湯でもどしてその戻し汁を野菜や焼き豚、エビなどを炒めるときに使うといい味がでておいしくなります。もち米のごはんにあわせるとおいしいおこわになります。 5月1日の給食・メキシカンピラフ ・ツナサラダ ・野菜スープ ・サイダーゼリー *今日のピラフはお米に酒と塩とカレー粉をいれて炊き炊きあがったごはんにバターを混ぜています。具のほうは、鶏肉や野菜を炒めカレー粉で味をつけごはんに混ぜ合わせたピラフです。サラダのドレッシングには辛子粉を入れてあります。お酢と油の分離を防ぐのが目的です。 4月28日の給食・ごはん ・鶏肉のバーベキューソース ・ジャーマンポテト ・みそ汁 *付け合わせのジャーマンポテトのジャーマンはドイツのという意味です。ベーコンやソーセージとじゃがいも、玉ねぎを炒めたものです。ドイツでジャガイモを食べるようになったきっかけは、18世紀のヨーロッパの食料飢饉の時です。国王がドイツ国民にジャガイモを食べるように命令し、ジャガイモ栽培を広めていきました。 4月27日の給食・春の香りごはん ・サバのみぞれ煮 ・ひじきのマリネ ・すまし汁 *春の香りごはんはさくら湯に使う桜の塩漬けをごはんに炊き込んでいます。桜のかおりが特徴で春を感じてほしいと思い作りました。 4月26日の給食・わかめご飯 ・菜の花しゅうまい ・切干大根の五目煮 ・みそ汁 ・イチゴ *菜の花しゅうまいは、丸く丸めた肉団子の周りにホールコーンをつけて蒸したものです。コーンが黄色の菜の花のお花をイメージしたもので春を感じるおかずです。 4月25日の給食・豚肉と青菜の焼きそば ・ハムとニラのスープ ・フルーツポンチ *今日の焼きそばに入っている青菜は小松菜です。小松菜は東京で作られている地産地消の野菜です。昔、小松川で作られたため小松菜という名前がつきました。緑黄色野菜としてビタミンAがたくさん含まれています。 4月24日の給食・豚肉丼 ・サツマイモのグラッセ ・沢煮椀 *沢煮椀というのは、細切りにした野菜と豚肉のおつゆです。多いということを「さわ」といったことから、この名前がついたそうです。漁師が漁に出た時の保存食として、塩漬けの肉と野菜を使い汁にしたことから生まれたそうです。 |
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